今回の現場インタビューは、東京を飛び出して大阪へ行ってまいりました！！！！
オズマ唯一の地方拠点🔥　2023年春に移転したばかりのぴかぴかオフィスです♪

社内では「関西」「関西オフィス」の一言で称されがちなので、正式名称をご紹介しておきます。

リレーションズデザイン本部　
リレーションズデザイン5部

……ちょっと長い？　では、RD5部で覚えてください。笑

昨年度インタビューにご協力くださった濱野さんに続き、
2022年7月に入社した伊田さんに根ほり葉ほり聞かせていただきました～～！

めっちゃ忙しいなか、笑顔で対応してくださいました。優しい！

伊田さんのプロフィール（元バンドマン！？）

今年で30歳／奈良県出身／関西愛／メタル好き／元バンドマン／イベント会社からオズマへ転職

RD5部ってどんな部署ですか？

一言で言えば、”ワンチーム”！
総勢10名という少人数なので、タテヨコ関係なく、みんなで力を合わせて困難を乗り越えていこうとする意志が強いです。この部署の特徴でもあり、好きなところですね。
ワンフロアで仕事をしていることも相まって、「〇〇さんのクライアント」「〇〇さんの案件」ではなくて、関西メンバーそれぞれが自分ゴトとして認識して助け合い、声を掛け合っています。

あと、やっぱり関西への想いが強いです。
地場を愛していて、「関西企業を盛り上げたい」という人が多いし、自分自身もそう。
電車の中で俯いてたら「おにいちゃんどうしたんや。そんな考えこんだらあかんで。明日もがんばりや」って知らんおっちゃんがあめちゃんくれるんです（笑）　関西ってそんなとこ。
「関西っていいとこやな～、だから関西でやってんねん」という想いが仕事の根底にあると思いますね。

とはいえ、取り扱っている案件は関西地域に限りませんし、リモート環境が整っているので東京本社メンバーと一緒に取り組んでいる案件もあるんですよ。
場所は離れていても、みんなで力を合わせてやっていく。そんな部署です！

前職はイベント会社だったんですよね？

そうです！　4年ほど勤めました。
バンド活動に打ち込んでいた影響で、コンサートを始めとしたイベント運営に興味が湧いたことが入社のきっかけです。小さな会社だったので、企画／制作／運営と、全部自分ひとりで担当していました。

支社がベトナムにあり、現地で仕事ができたのも良い経験でしたね。
施工チームが終業時刻になったら作業そっちのけで帰ったり、イベント当日に約束してたスタッフが来ないので急遽道端でスタッフをスカウトしたり。
とても大変でしたが、「何とかならなかったことなんてない！」と思い切れる、そんな強さを身に着けることができた時期でした。

前職の濃いエピソードで爆笑。ほんと、キャリアって色々あって楽しいですね。

PR業界へ、オズマへ挑戦しようと思ったのはなぜですか？

仕事はとても充実していたのですが、充実していたからこそ「イベントはコミュニケーションの最終フェーズ、何かを伝えたいときの手段だ」と気づきました。そして、手段だけではなくもっともっと源流からチャレンジしてみたいという想いがどんどん強くなっていったんです。

そんなとき、PR／パブリックリレーションズという業界に出会いました。
プロモーションとはどう違うのだろう？と調べていくうちに、双方のコミュニケーションに重きを置くPRに夢中になり、企業研究を進めていくうちにオズマを発見しました。

ホームページをパッと見たときに、事例も含めて一番”職人”っぽかったことが印象に残っています。
自分自身も、少しひねったことが好きだったり、とことん突き詰めて考えるところがあったので、職人気質のオズマとシンパシーを感じて応募にいたりました。
その時は偶然にも関西オフィスで募集が出ていたので、とってもラッキーだったなと思います。

リモート市役所と茶山台団地の事例が特にお気に入りです！
みなさんもぜひオズマのホームページでチェックしてみてください。

伊田さんの考える”PR”とは？

「PRってキューピッドの役割やねん」
これは当時の上司の言葉です。

企業からも生活者からも愛されて、
さらに双方を繋げてあげるのが”パブリックリレーションズ”。

入社して1年、仕事をすればするほどその意味が最近わかってきました。
これからもこの言葉を忘れず、邁進していきたいです。

これから挑戦してみたいこと

今は、さまざまなクライアントや案件を幅広く担当させていただいています。
ゆくゆくは自分でコンペに参加して、行政と地方を掛け合わせた提案などにチャレンジしてみたいです。
前職のインバウンド対応経験や、空間づくりの経験も活かせればさらに嬉しいですね。
キューピッド目指して頑張ります！

オズマを志してくださる方へメッセージ

未経験の業界へチャレンジする不安は、自分にもありました…！
でも、チームを組んで全員でクライアントに向き合うオズマだからこそ
どんな小さいことでもお互いフォローし合い、進んでいく文化が根付いています。
社員の声を拾い上げて創っていこうとする姿勢も、この規模感ではとても珍しく、垣根のない良い企業だと思います。

ひとつの事柄を多面的に捉え、架け橋をつくるPR。
世界の解像度がどんどん上がっていく楽しさは格別です。ぜひオズマで挑戦してください！
一緒にお仕事できる日を楽しみにしています。

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職人っぽさに惹かれてオズマに入社してくださった伊田さん。
今では伊田さん自身も、一人の職人としてPRに向き合っていらっしゃいました。

これまでの経験を活かしてPR業界で活躍しませんか？
この記事を読んで「自分もPRの世界へ飛び込んでみたい！」と感じた方、
ぜひその想いを聴かせてください！ご応募お待ちしております✨

To be continued！