仕事は"関係性"から始まる? 👋
畳の上の入社式から約2ヶ月。
あの時の足の痺れが記憶に新しい2022年5月。
当社では今期、6名の新入社員を迎え入れました。
その後、1ヶ月を導入研修を経て、現在はそれぞれの部署へと配属をされています。
今はまさに、期待と不安を胸にPRへの実務を少しずつ肌で感じていくOJT期間。
そんな中、6名の新入社員とそれぞれのトレーナー社員が社内のプレゼンルームに集まりました。
今日は(楽しい)社内研修なのです!!
当社では、新入社員にマンツーマンのトレーナー社員が付き、その成長を1年間伴走します。
時に厳しく指導が求められるシーンもあるでしょう。「社会」とはそういうものです。
ただし!厳しい指導の手前には「心理的安全性」があってこそと我々は考えます。(そうこなくちゃ!)
大切なのは“積極的に相手の話を聞く姿勢”です。こちらをご覧ください。
組織の成功循環モデル
我々は人材開発のポリシーに『自己育成』を掲げています。
OJT研修期間の1年間はそれぞれが、当事者意識をもったプロアクティブなマインドセットを獲得するためのTransit期間としており、自分たちが能動的に成長の機会を掴んでいくことを目指しています。
また、その成長ためには、トレーナーやその他社員との関係性が非常に重要だと考え、関係構築支援の一環として、まずは成功循環モデルの『関係の質』に着目しております。
…要は、新入社員とトレーナー社員がお互いを分かり合える機会を意図的に提供します。ということなのですが、予想にも反して既にトレーナーと新入社員の関係性は進んでいるようでした(笑)
フラフープワーク:チームで息を合わせ、指に乗せたフラフープを動かすワーク
ヒーローインタビュー:自分が一番活躍した時のエピソードをインタビュー形式で聞き出すワーク
共通点探し:お互いの共通点を時間内になるべく多く探すワーク
今回の研修では、普段のコミュニケーションだけでは見えなかった「素」の姿をさらけ出すことで、お互いの相互理解を深めることができました。
単なる仲の良さだけでなく、共通の目的を持ったチームとして、それぞれが気持ちよく働き、成果を創出できるような姿を目指していきます。