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ユーザー視点までを考えるOVERAのデザイナー

梅田:本日はOVERAのデザイナーの仕事を知りたいので、岡本さんにデザイナーの仕事内容をインタビューさせていただきます。
そのなかでも岡本さんが企画から制作まで関わった「クレミア(ソフトクリーム)のプロデュース」の仕事内容を聞いていきます。

岡本:よろしくお願いします。

梅田:クレミアのプロデュースは岡本さんも企画から関わったと聞きました。



岡本:そうです。プロデューサーの方が案件を取ってきて、そこからクライアントと私含めたクリエイターと企画~制作をしていきます。入口からデザイナーも関われるのはOVERAの特徴ですね。クライアントのニーズはお客さんと接点を持てるようなイベントをしたいとのことでした。デザイナーとして、最高のクレミアを食べるということをどう表現するのかというのが課題でした。具体的には、クレミアの濃厚さを伝えるにはアニメーションでどう表現するのか、立体的にWEB上で表現するためにどのくらいクレミアを傾けた方がよいのか、スマホでお客さんに伝わるのか、等あらゆる視点で考えました。

梅田:色んな視点で考えることが大切なんですね。そのなかでも岡本さんのこだわりはありますか?

岡本:めちゃくちゃ美味しそうにクレミアを表現すること、スマホで見るユーザーの気持ちを考えることですかね。シンプルなんですが、結構難しかったです。ユーザーはクレミアの何がいいと思うのか、どう見えるのかをずっと考えていました。また、クライアントのことを本当に考えるってユーザーのことを考えるということに繋がっています。クライントにユーザー視点を伝えるのも私たちの仕事ですしね。

梅田:そうですね。クライアントが気づけないユーザー視点を提示することが私たちの価値でもありますね。また、大変だった・苦労した点はありますか?

岡本:OVERAの仕事は様々な人と関わるので、色んな人と意見をすり合わせるのが大変でした。全員いいものを作りたいという気持ちが一緒だからこそ、なかなか意見がまとまらないことが多かったです。多いときでは週に3回3時間くらい会議をしていましたね。



梅田:なるほど。よい広告を作るというのは正解がない仕事ですしね。毎日皆さんなにかしら考えながらミーティングしながら仕事していますよね。

さて、本日はOVERAのデザイナー岡本さんにインタビューさせていただきました!OVERAではWEBデザイナーの方を募集しています。興味のある方は是非お話しましょう!



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