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【開発の現場から.Vol.1】窓口×開発の両軸で活躍する若手エンジニアにインタビュー

エンジニアとして、プロジェクトに参加するとさまざまなことが起きますよね。もちろん、プロジェクトは開発だけでなくて、クライアントとの関わりでもエピソードがあります。でも、その経験を通して学びや新しい発見を得ることも、ある種エンジニアの醍醐味とも言えるかもしれません。

お多福labでも、若いエンジニア、外国人のエンジニアなどさまざまなエンジニアが活躍しています。その中でも今回は、お客様への窓口と開発と両面を担当する廣野淳紀さんにあるプロジェクトを通しての経験談を伺いました。

廣野さんについて

現在、24歳(エンジニア歴5年目)

・2016年にシステム開発のエンジニアとして前職の会社に入社

・2019年にお多福lab入社

主にお客様との対応と開発の両方を担当するエンジニアとして活躍

ーーー本日はよろしくお願いします。

よろしくお願いします!

ーーーまずは、そもそもエンジニアになろうと思ったきっかけについて教えてください。

はい、率直なことを言うと高校生の時に「これからの時代は、システム開発の需要が伸びる」と感じたためです。自分でも、「こうしたら便利になる」「こういった点は効率化できそう」という点を見つけるとテンションが上がるのと、ちょうど会社でインターンでシステム開発を行っていたことから、今のエンジニアのキャリアが始まりました。

ーーーなるほど。エンジニアと聞くと「ひたすら開発の作業を行う」イメージが強いですが、その中でもお客様との対応側も始めた理由は何ですか?

クライアントさんと直接関わることは、自分のスキルを伸ばす上で必要かな、と感じたためです。システムを作る際には、クライアントやエンドユーザーがどんなことを求めているのか、を考える必要があります。その時にクライアントの意図が見えないと、システム開発をする上でもやりづらさを感じるようになりました。

そこで、自分から現場に出て、クライアントさんの要望をまとめられるようになりたい、より良いシステム開発ができるためのスキルアップとしてお客様の窓口も担当するようになりました。

今回参加したプロジェクトについて

https://cawalu.jp/より)

ーーー今回開発に参加したサービスは、「Cawalu」という女性向けのファッションサービスです。この内容について、簡単に教えてください。

今回のサービスは「私なんて・・・」とオシャレに消極的になってしまった情勢にもっとオシャレを楽しんでいただくことをテーマにしています。

サービスの内容としては、LINEで登録した後に専属のスタイリストとファッションに関する好みや悩みなどをやりとりして、最終的にスタイリストが選んだコーディネートの服が自宅に届きます。ここでユーザーが実際に試着して、気に入った服は購入でき、もし、届いた服が気に入らなくても、無料で返品する、というシステムです。

ユーザー側としてはLINEのみで完結するので、便利で使いやすいというメリットがあります。

ーーー今回、廣野さんがこのプロジェクトに参加したきっかけは何でしょうか?

もともとワンピース株式会社さん(Cawaluのサービス提供企業)と関わりがあったためです。お多福labではプロジェクトに参加する際に自ら立候補したり、リソースの空き状況によって振られたりするなど両方があります。今回のCawaluでは、別のプロジェクトですでにワンピース株式会社さんとの関わりがあったので自分から立候補して参加しました!

ーーー今回の担当は、お客様の窓口と開発の両方でしたよね。

はい。窓口と開発の両方の担当しました。このような担当は他のプロジェクトでも行っています。ちなみに今回のプロジェクトに関しては、自分ともう1人開発担当のエンジニアの2名構成で、今後増員する予定です。

実際にプロジェクトに参加することで、見えることもあった


ーーー今回、プロジェクトが立ち上がって1ヶ月半〜2ヶ月でリリースしたとお聞きしました。これだけのスピード感があると、なかなか大変だったのではないですか?

そうですね・・・。今回は特にワンピース株式会社さんでもスピード感を持って進めたいという要望がありました。そのため、お客様の要望でもかなり急ぎめに対応することもありました。そういう意味では、なかなか大変だったとも言えるかもしれません。実際にテストにかけられる時間も十分に作れないように感じたのは、個人的には大きな反省点ですね。

ただ、今回はスピード重視という点から「既存のシステム同士を連携する」という構成で開発をしました。これによって一からシステム開発するよりも、格段に開発にかかる時間を短くできました。

商品やサービスをリリースして、マネタイズまでには時間がかかることが多いです。そのため、早く開発すればメリットもあるように感じます。

ーーー他にも、実際にクライアントさんとのやりとりの中で大変だった点はありますか?

今回はクライアントさんがかなり力を入れているプロジェクトだったので、その思いの強さに応える必要もありました。

例えば作っているシステムに対して、こちらとクライアントさんとの認識のすり合わせがうまくいっていなかったり、追加の要望が出てきたりすることもありました。その結果として、クライアントさんだけでなくもう一人のエンジニアさんにも迷惑かけてしまうこともありました。

この辺りは自分の実力でもまだまだだ、と感じる部分でもありますね・・・。

ーーーその中から、こんな点が学びになった!という点があれば教えてください。

クライアントからの開発案件だと、どうしても「クライアントに振り回されがち」と思う部分はありますよね。しかし、逆にクライアントさんから学ぶところもあります。

今回のワンピース株式会社さんの場合でとても学んだところは、「スピード感がある」ところでした!社員同士が意見が言いやすい雰囲気や、「これがダメなら、次はあれをやってみよう」と言った代替案が次々と出てきたりする環境は、今後の自分のプロジェクトの進め方にも生かしたいと考えています。

リリースをしても、でもプロジェクトは続いていく


ーーーサービスはすでにリリースされましたが、まだ今後もプロジェクトに関わっているんですよね?

はい。最初のリリースの時はホッとしたのもあった反面、「万が一バグがあったらどうしよう・・・」とヒヤヒヤしていました。もちろん現在も改善を重ねていますが、今でも気がかりになるところもあります(笑)

それでも、今はCawaluの利用者も5000人を突破し、実際に「このサービスでオシャレができるようになった」との声をいただきました。こういうユーザーの声は、とてもありがたいですね。

ーーー廣野さん自身でも、今後の目標ややりたいことがありますか?

今回のプロジェクトのように0から1を立ち上げるケースをもっとできたら良いな、と思っています。今までは、他の人が参加しているプロジェクトに参加することが多かったのですが、立ち上げのケースだと自由度が高かったり、自分のアイディアをうまく反映できたりするので、自分のスキルを上げながらこのようなプロジェクトで貢献できるようになりたいですね!


次回は「Cawalu」の開発についてエンジニア視点からもっと深掘りします。公開をお楽しみに!

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