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What we do

トップページのバナーにもなっている会員の佐田さんと樋口さん
おやつが届くと集まってワイワイします
Kaeruのメイン事業は、コワーキングスペース「オオサカンスペース」の運営です。電源とWi-Fiなどを完備した新しい形の会員制オフィス。明るくて解放的、アットホーム、活発なコミュニティが特徴の交流しやすいコワーキングスペースです。時間や場所に縛られず、楽しくて自由な、成長できる環境で仕事をしたいひとが集まっています。ほとんどが月額利用の会員で、利用者の職種は、フリーランス(エンジニア・デザイナー・ライター)、起業家、会社員が中心です。 会員は、最初自分の仕事をする場所を求めて利用し始めます。 少しずつ会員の名前がわかり、好きな事がわかり、仕事がわかり、どんな人かわかり、顔見知りが増えてきます。 一緒にランチを食べたり、夜ご飯や飲み会、たこ焼きパーティ、話し、笑い、ときにはぶつかり、そして仕事での関係が生まれはじめます。 元気なときも元気じゃないときもふらっと行きたくなるそんな場所です。 人の出入りが絶えず、イベントもいろんなジャンルで開催されています。

Why we do

盛り上がる話題だと自然に人が集まってきます
みんな大好きたこ焼きパーティ「白い粉切れてきた」と言われると作ります
わたしは、「やりたい」ことを見つけたときに(年に何回もあります)それが「できるかも!」と思った瞬間が一番テンションが上がります。例えば、旅行。「バリに行きたいなぁ」と思ったときに、休みとれた、お金いける!友達や彼氏を誘って「行く!」となった時にうわぁ〜ってうれしくなります。 実際にバリに到着したときももちろんうれしいのですが、行ける!と感じた瞬間も同じくらい、いやもっとたくさん幸せを感じるんです。 これをビジネスの世界でやりたいと思って、オオサカンスペースを作りました。 なにかビジネスのアイデアが生まれてやりたいと思ったときに、知識や経験、人やお金、タイミング、など旅行とは比べものにならないほど多くの要素が必要です。 それらのうちできるだけ多くを得られる空間、特に何かやりたいことを見つけたときに、一緒にやりたい人と出会える場所を作りたいのです。 会社という組織を離れて自由になったけどひとりじゃ好きなことができなくて、そう感じている人が自然に集う場所にしたいのです。 言葉にすると陳腐かもしれないけど、作為ではなくて、こうしたらコラボが生まれるというマニュアルでもなくて、もっともっと自然なもの。 人と人のつながりが深まる場所でありたいと思います。 世の中を変えたいとは思えていなくて、わたしは周りの人を幸せにしたいのです。

How we do

双子を出産し、もうすぐアルバイトに復帰します。レースの魅力に魅せられてランジェリーブランドを立ち上げたスタッフ
コーヒー入りましたよ〜、子育てがひと区切りしてオオサカンへ、ルソンの壺を見て来てくれました
代表大崎、社員の草野、そしてアルバイト5人、合計7人の小さな職場です。 社員の草野絵理はデザイナーで、Kaeruの仕事とは別に会員と一緒に協業したり、チラシのデザインを受けたりしています。 アルバイトは全員が兼業で、フリーランスのデザイナー、主婦、翻訳、会社経営など自分の仕事をもちながら、オオサカンの環境が好きな方にお手伝いいただいています。