【実際に働いてみた!】採用後のギャップをあえてお伝えします。
こんにちは。
オレコン採用担当のコッスです。
私は現在イタリアで暮らしながらオレコンの採用業務を担当しています。
冒頭の海は先週行った地中海のビーチです。
ノンフィルターでこの透明度!
実際はもっと綺麗で「ここは天国か?」と思うほどです。
1日中居ても飽きません!
お休みの日はイタリアを満喫して、働きたいときに働く、
といった生活を現在は送っています。
(以前のような電車通勤、日々残業には戻れない…)
さて今回はオレコンで働いているスタッフが感じた『働いてからのギャップ』を、あえて!
オレコンに興味を持って下さっている皆様にご紹介いたします。
オレコンの良いところも悪いところも知ったうえで、
本当にマッチしそうかどうかご判断いただきご応募につながればとても嬉しいです。
もしもご縁があったとしても、どこかで目をつむったまま働き始めても
きっとどこかストレスに感じてしまったり、限界が来てしまうこともあるかもしれません。
それではお互いに幸せではないですよね。
ぜひ見極める資料の1つにこちらのストーリーが役立れてば嬉しいです。
①働ける時間≠働いた時間
どういうことかとういうと…
オレコンの報酬の仕組みは、行った業務に対して1分単位で報酬が支払われます。
しかしながら、(私もそうですが)1分の隙間もなくずっと業務にあたることってないですよね?
お茶を入れにいったり、宅配の対応をしたり、子供が話しかけてきて少しだけ中断してしまったり……等々
とても細かいことですが、そういった時間が積み重なると
1日4時間働く予定が、実質は3時間40分だった!
そうなるとその20分の時間分は報酬には含まれません。
ここが意外にも(?)落とし穴で4時間頑張って働いた~という気持ちと
実際の報酬との差がわずかに生じます。
ここにギャップを感じたという声がありました。
要注意ですね。
②想像以上に自力が必要!笑
『不慣れなツールで、”分からないことも分からない”状態の中、ポーンと広い海に投げ出された感がありました。ただし日々自分で検索してテストなどするうちに慣れてきた気もしていますし、聞けばどなたかしら答えてくれる環境である、ということも認識しています!』(スタッフ採用後アンケートより)
オレコンでは、わからないことはまず自分で調べる姿勢が求められます。
今までの新人さんや前任者が感じられてきた不明点や疑問点は回答と共に残すような
文化があるため、新しく入ってきた方々はそれらを頼りにまずは自分で調べるようにお願いをしています。
その上で、5分調べてもわからなければご遠慮なく質問していただくようにお願いをしています。
アンケートの回答にもあるように初めて使うツールも少なくないと思いますが、
そういった「わからない」という状態から自力で抜け出すことに対して
苦手・不得意・不安を感じられる方には少し、不向きな業務かもしれません。
③お客様対応は職種問わず必要
お客様対応や社外の方とのやりとりが苦手な方いらっしゃいませんか?
オレコンでは現在複数の職種で募集をさせていただいています。
セミナー担当や採用担当などはなんとなく社内以外との接点も
あることは予想がつくかと思いますが、経理、デザイナー、ライターなど
一見すると社内だけでやりとりが済みそうな職種に関しても
お客様対応をする機会があります。
評価の項目のなかにもお客様と接点をもたなければクリアできない項目があるため
自分の報酬UPのためには避けて通れない道です!
また、稼働時間は自由ですが、社外の方とのやり取りでMTGを行うとなりまと、
どうしても日中になることが多いかと思います。
ご自分とお客様との予定の中での調整にはなってきますが、
こういった部分でギャップがあったという声があったのも事実です。
いかがでしょうか?
今回ご紹介した実際働いているスタッフの採用後に感じたギャップの声は一部になります。
今後も機会を見て、良いところ・悪いところどちらも発信させていただき、
皆様の判断に役立てば幸いです。
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6月の開催スケジュール
6/18(金)19:00~ 定員6名
6/24(木)10:00~ 定員6名
7/5 (月)10:00~ 定員6名
※応募締め切りは各開催日の2日前となります。
※定員に達した場合はその時点で締め切りになりますのでご了承ください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!