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株式会社オプティマインドは、自社プロダクトとして、物流SaaSの「Loogia」を提供しています。
Loogiaは、「どの車両が、どの訪問先を、どの順に、どう回るか?」という問題に対し、独自のアルゴリズムを用いて最適なルートや車両台数を算出し、効率的な配送作業を可能にするサービスとなっています。
今回は、
弊社のUI/UXデザイナーがどのようなこだわりを持ってプロダクトに携わっているのか?
また、どのような面白さがあるのか?をお伝えしたいと思います!
UI/UXデザイナーの仕事内容とは?
具体的なデザイナーとしての仕事は以下の通りです。
・営業同行やユーザーインタビューを通したユーザーヒアリング
・プロダクトマネージャーと協力して要件定義
・UIへの落とし込み
弊社のUI/UXデザイン業務の面白い所は、
「ユーザー目線に立ち、サービスの使いやすさ・便利さを設計段階からイメージし、携ることができる」ということです。
オフィスの中でデザイン業務をするだけではなく、実際にお客様にヒアリングする事も重要です。
サービスを通じてユーザーとの関わりを継続し、理解を深めながら、使いやすい画面やサービスを提供していきます。結果的に自身のインプットや学びがお客様の感じる価値にダイレクトに反映される事になります。
とにかく使いやすいプラットフォームであること
Loogiaには、「リアルタイムで現場の状況を反映させる」という特徴があります。
物流業界をイメージしてみてください。
ドライバーの方は、皆さん急いで物を運んでいる印象があると思います。
・指定の時間に荷物を届けなければいけない
・早く件数を回らないといけない
など理由は様々です。
限られた時間で色々な場所へ指定された荷物を運ぶ必要があるため、誰もがルートの効率化を意識しています。
そこでLoogiaは、プラットフォーム自体を使いやすいものに仕上げ、効率的かつ荷主様やドライバーの方の要望を組み込んだルートで物が運べる仕組みを作り上げています。
更にシンプルで見やすいデザインが入ることで、よりドライバーの方は使いやすいと感じることができるのでUI/UXデザイナーの役割はとても大きいのです。
Loogiaの変遷
Loogiaはラストワンマイルに関するプラットフォームですが、オプティマインドのデザイナーには、物流業界を経験したことのある人はおりません。
リリースしてからしばらくの間は完全に手探りで機能開発を行ってきました。
今では想像がつかないかもしれませんが、当初は電卓のように
「アルゴリズムを計算して、結果を出して終わり」というようなシンプルなサービスでした。
その後、幾度もお客様を訪問し、細かいニーズや現場の方の声を拾いながら、
実際のサービスに落とし込むという作業を繰り返して今のLoogiaへと成長しました。
Loogiaのデザイナーとして今後期待されることは、
「物流やお客様のことを知りながら、ユーザーの本質的なニーズを汲み取ること。」
そして、
「直感的に操作ができるようなUIを定義し、サービスとして設計すること。」
だと考えています。
こんな方を募集しています!
責任感を持って仕事に取り組める方、諦めない心を持っている方は大歓迎です。
会社もプロダクトも、現在進行形で成長を続けています。
そして、オプティマインドで働く誰もが新しい挑戦をしています。
常に新しい挑戦に出会い、成長できる環境であることは間違いありません。
人とコミュニケーションを取ることが得意な方や、「お客様の課題を自分の力で解決したい!」と考える方も大歓迎です。
実際のLoogiaを見てみたい、会社のことを知りたい、UI/UXデザイナーのお仕事をもっと知りたい…など
少しでもご興味があれば、まずはカジュアル面談をしませんか?
是非ご連絡お待ちしております!