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インフラやフレームワークの選定は、最先端のスタックを常に模索。スピード感ある開発現場は毎日刺激的です

こんにちは、採用担当の木全です。

私たち株式会社オプティマインドは、「ラストワンマイル×AI」というキーワードで事業展開をしているTechスタートアップです。AIで配送ルートを最適化する「Loogia(ルージア )」を自社プロダクトとして、開発・運営しています。

名古屋本社では毎月のように中途採用の社員が入社しており、様々な業界から集まったメンバーが活躍しています。今回は、起業経験もあるフロントエンドエンジニアの母利(もり)さんをご紹介します!

母利睦人(もりまこと)
1992年生まれ、岐阜県出身。大学在学中からフリーランスのエンジニアとして主にベンチャー企業のフロントエンド・バックエンド開発に携わる。フリーランスエンジニアとしての経験を生かして起業し、インフルエンサーマーケティング事業を展開。2018年9月よりオプティマインド に入社し、フロントエンドのUI/UXデザイナー及びフロントエンジニアとしてLoogiaのSaaS部分を担当。


オプティマインドに入社する前はどんなことをされてましたか

フリーランスのエンジニアとしてiOSアプリの開発やRuby on Railsによるバックエンド開発、Angularを用いたWebフロントエンド開発に携わっていました。その後共同創業者と起業し、インフルエンサーマーケティング事業を展開しました。フリーランス時代には様々な開発者やデザイナーと共同開発する経験を積むと同時に、携わったベンチャー企業の経営者と話をしていく中で自分でもスタートアップを立ち上げてみたいという気持ちが強くなっていきました。その後インフルエンサーマーケティングの領域で事業を立ち上げ、サービスリリースや資金調達を経験させてもらいましたが、自分の技術的な強みを十分に生かせる領域ではなかったということもあり自身のキャリアについて迷いを抱えていました。

東京で起業もされていたんですね!そこから、なぜオプティマインドへ?

もともと代表の松下とは小学校が隣で、部活の大会などで顔を合わせる間柄でした。お互いスタートアップをやっていることは知っており、情報交換の機会を持った際、オプティマインドの目指す領域や課題について話を聞き、強く興味を持ちました。また、当時自分がやっていた事業における自分の技術の必要性などに疑問を感じていたこともあり、オプティマインドへの入社を考えるようになりました。
その後オプティマインドの社員と話をしていく中で、オプティマインドのプロダクトであるLoogiaの持つ技術的な可能性と、それを実現するチームメンバーの優秀さにも非常に感銘を受けました。また東京で関わりのあったスタートアップと比べても、非常に堅実かつ有望なビジョンを掲げていたオプティマインドに大きな可能性を感じ、入社を決めました。



オプティマインドではどんな業務を担当していますか

SaaS型で提供しているLoogiaの開発を担うフロントエンドチームのマネージャーとして業務にあたっています。チーム全体の進捗管理やUI/UXデザイン、ReactとFirebaseを用いた実装を担当しています。

エンジニア目線で見て、オプティマインドで働く魅力はどんなところですか

オプティマインドは、”技術”が会社としての競争力の源泉になっている会社だと思っています。他社が作ったことのないようなシステムを作り上げていくので、困難ですが非常に面白いです。またインフラやフレームワークの選定などは、最先端のスタックを常に模索しています。スピード感を持ちながらも常により良いものを作ろうとする会社の文化は魅力的だと思います。

オフの時間はどんな風に過ごしていますか

エンジニアという職業柄、運動不足になりやすいので休日は体を動かしたりすることが多いです。社内のエンジニアでもジムに通う人が増えてきて健康志向の文化が根付いてきているなと感じます。

東京から名古屋へIターンで転職した母利さん。転職を考えているエンジニアや、UIターン転職希望者へメッセージをお願いします

弊社は名古屋のスタートアップということで東京のスタートアップとはまた違った雰囲気があります。東京と違い全体的なスタートアップの数が少ないことで社外との交流は少ないですが、その反面、自分たちのペースを大事にしながら堅実に技術を追求しているイメージです。弊社のビジョンである「新しい世界を技術で作る」やコアバリューである「謙虚かつ堅実に」という価値観を全員が共有していると思います。こうした価値観に共感していただける方はオプティマインドに向いているんじゃないかなと思います!

母利さん、ありがとうございました!

オプティマインドは新しい事業を一緒に盛り上げてくれるメンバーを募集しています。
このストーリーが気になった方は、ぜひ弊社メンバーへ会いにきてください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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