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Startup4社 AWS勉強会を共催しました!


本日(2020年10月某日)のランチにマンチズバーガー シャックさんのハンバーガーを食べてご満悦だった、VP of Engineeringの古萱です。おいしいランチは一日を充実させる要素になりますね。

本日の幸せの素、ハンバーガー(※本文とは一切関係ありません)

勉強会開催報告

去る9/24にFinatext、Hacobu、ユニファと弊社オープンエイトの4社共催、かつAWSからソリューションアーキテクトの針原さんをゲストとしてお招きして『Startup テックリード勉強会 -AWS編-』というイベントを開催させていただきました。(ご報告まで時間が空いてしまいました、、)

[増枠]Startup テックリード勉強会 -AWS編- (2020/09/24 19:00〜)
▼YouTubeLive配信URL   https://youtu.be/K4uS7IL0KeQ  ※こちらからどなたでもご覧いただけます。 Startup テックリード勉強会は、スタートアップに携わる/興味があるエンジニアたちが集まり、ざっくばらんに生々しく情報共有しあうことを目的としたイベントです。 今回のテーマは、「スタートアップでのAWS活用」です。 ...
https://connpass.com/event/187972/


弊社からはシンガポールチームでアプリケーションエンジニア兼SREとして活躍してくれている板谷が「OPEN8 SingaporeのAWS(コンテナ技術)活用 (EKS, App Mesh)」ということで登壇させていただきました。

VideoBRAINでさくっとこれを表現するとこんな感じでしょうか・・

各社からそれぞれ興味深い発信をさせていただきました。

"Startupと銘打った勉強会なのに、みんな最新のAWSの機能を使い過ぎではw "

というTweetをいただけるなど、ご参加いただいた皆さんに一定の情報提供が行えたのではないかと考えております。一点、参加者へのアンケートでご要望いただいていた ”各社のAWS費用” については差し控えさせていただいたのはご容赦くださいw

Special thanks to:

なぜ勉強会を開催するのか

テックブログや社内勉強会などの活動とも通じるものがありますが、弊社としては以下のようなことを考えて開催しています。

ブランディング

弊社のサービスそのもの、およびサービス説明では伝わらないプロダクトの内側を一定の社内事情などを含めてお話しさせていただくことで、会社としての技術的な現在位置や方向性などを社内外の方に知っていただき、共感・信頼を得ることを目的としています。

また、社外との関わりの中で自社・自身を客観的に見ることができ、強み・弱みを改めて知るのもその後の成長に大きく寄与しさらなるブランディング強化につなげられると信じています

インプット&アウトプット

開催する組織として、登壇するエンジニアとして、大きなインプット&アウトプットの場になります。登壇についてはアウトプットと捉える方が多いような気もしますが、新たなインプットあるいはこれまでに得ていたインプットの再整理なしに発信することは難しく、相応の時間を使って準備をするわけですが、ここで新たな成長の機会を得ることができます。

開催にあたっては、オフラインの場ではともすればトマホークが飛んでくるかもしれないという(?)、ほどほどのプレッシャー下で、オンラインではほとんど反応が見えない中でマイクに向かって喋るという違和感の中で、発表するという経験を積むことができるのも大きいですね!

リクルーティング

募集要項や面談の場などで言語やフレームワーク、働く環境などの情報は伝えるように心がけてはいるものの、それとは別に実際に業務に当たっているエンジニアからの生の声が聞こえる場を提供させていただくことで、良いご縁に繋がる、ご縁があった時の相互理解が深まることを期待しています。

実際、ブログや勉強会その他の活動について何らかの形で言及いただけたときにはやっててよかったと実感しています。

エンジニア個人のブランディング・キャリア形成

オープンな発信のもつ力は言わずもがな、かと思います。

その一方で、これは意外と実行するまでは気づいていないエンジニアも多いように感じるのですが、オープンなイベントに登壇することは社内に対しても大きな力を発揮すると考えており、VPoEとしては強い興味を持って見ています。

今まさに実プロダクトの開発に使っている技術に関してであれば興味深いのはもちろんなのですが、もしそれが現時点では実プロダクトに使っていないような内容であった場合も、登壇者のその技術に対する熱意や現在位置、それに対する外部からの反応は今後のプロダクト開発の方向性に大きく影響してくるものではないでしょうか。

なぜこの記事を書いたのか

コロナ禍下で情報発信に苦慮しているエンジニア組織も多いと思います。我々としても試行錯誤で取り組んでいる面が大きく、ぜひ情報交換、協力させていただきながら進んでおります。弊社内の人間から初めて弊社を知っていただいた方まで、何かお声がけいただけるきっかけになるかも?と考えて投稿させていただきました。

最後にお約束

弊社オープンエイトでは、ブラウザを使って簡単に動画を作れるVideoBRAINを提供しています。

今まさに成長フェーズで We are hiring! ということで興味を持っていただいた方は弊社CTOの石橋(@hisatake)や古萱(@emfurupon777)までDMよろしくお願いします!

あ。VideoBRAIN導入のご相談ももちろん歓迎いたします!!

上にあげた動画はさくっと作ったものではありますが、もちろんもっと凝った動画に仕上げることも可能です。多用途の動画を簡単に作成できるので良いですよ!はい。宣伝ですw

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