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『ベンチャー企業を自分の力で大きくしていきたい』エンジニアから見たONPA JAPANの魅力とは?

2009年、代表恩地が当時20歳の時に起業したONPA JAPANは、2020年2月にライブコマース市場でライブショッピングプラットフォーム「ONPAMALL」をローンチしたことで大きな転機を迎えております。

今回は、ONPAMALLの開発真っ最中の2019年1月に入社し、CTO直下で開発を進める佐々木についてご紹介致します!


▼プロフィール
佐々木 佳介(Keisuke Sasaki) / 開発チーム
新卒でブラウザゲームの会社でエンジニア〜ディレクターを経験し、2019年1月にONPA JAPANに入社。
ONPA JAPANではONPAMALLの開発を担当。

ONPA JAPAN に入社前は何をやっていた?』

佐々木大学時代は、ユビキタスコンピューティングの研究室に所属し学会発表をしたり、長期休みには海外の学校で活動したりと、今思うとだいぶ忙しい日々を過ごしていました。
そんなこともあり就活の時には、まず自分のできることを活かせる職場を選び、エンジニアとしてブラウザゲームの会社に就職してバックエンド、フロントエンドの開発を経験しました。

エンジニアとして入社したのですが、プログラミングについては学生時代からおこなってきたので「何か新しいことにチャレンジしたい」と思い、当時の上司に猛プッシュをして開発のディレクションをさせてもらいました(笑)
そこで開発以外でも仕事というものの楽しさを感じましたね。

ONPA JAPAN に入社した理由は?』

佐々木前職のときに新しい経験をすることの楽しさを覚えたので、もっともっと新しいことにチャレンジができる環境を求めて転職を考えはじめました。

自分はもともと " 自分は大きい会社で安定したくないタイプ " スタートアップやベンチャーなどの会社を自分の力で大きくしていきたいという思いが強く、転職活動の軸として、自分の考えをプロダクトに反映できる、反映するために議論ができる環境を重視して、たくさんの会社を見てきました。

そして出会ったのがONPA JAPAN で、当時はまだONPAMALLのリリース前でプロダクト開発の段階だったので、話を聞いた時に魅力的に感じたことを覚えています。
また、これから流行るであろうサービスで、新しい技術に挑戦できることもとても魅力的でした。

自分もONPAMALLの初期フェーズから関わり、ONPAMALLをもっとたくさんの人に使ってもらいたい!と思いONPA JAPANに入社しました。

ONPA JAPAN ではどんな仕事をしているの?』

佐々木CTOの中城が開発全体とマーケティングを、自分はCTO中城の直下で実際に手を動かしながら、ONPAMALLのWeb版をメイン開発にしています。

HTMLやCSS、JavaScriptでフロント側のコードも書きますし、サーバサイドでPythonも書いたり、デザイナーと話して仕様を決めたりと幅広くやっています。

ONPAMALLは、2020年2月にリリースしたばかりなので、まだまだ追加機能の開発や機能改善が必要な段階です。開発するにあたり、全ての機能や行動・意思決定に理由があるべきで、この部分はユーザーファーストだからこのデザインになっている!など、細部まで一つ一つに理由がある開発をできるよう心がけています。

ONPA JAPAN でエンジニアとして働く魅力は?』


佐々木たくさんあるのですが、まとめると3つあります。
まず、ONPAMALLというサービス自体が、面白いです。ライブコマース市場は成長性も高く、特にBtoC向けのサービスでは競合他社も少ない。そういった新市場を切り開きサービスの開発、グロースしていくフェーズを会社と一緒に経験できるというのは自分自身の成長にもつながりますし、シンプルに楽しいです!

2つ目は、経済産業省が行う未踏事業で「スーパークリエータ」としても認定された経験を持つCTO中城の直下のもと、あれやこれやと意見を交わしながら開発ができるというのも魅力的です。
私は社会人3年目なのですが、会社のメイン事業のリードエンジニアというポジションを与えられています。年齢に関係なく、責任を持ち開発を行うという経験が、早い段階でできる環境がONPA JAPANにはあります。

3つ目は、新しい技術にポジティブな環境です。
新しい技術に触れることができるので、技術的負債を抱えず、エンジニアとしての市場価値を高めることができます。

またその他には、フレックス制を導入し、プライベートにも時間を使いやすいのも魅力です。新しい制度や環境についても一緒に創っていくフェーズなので、いい案があれば発言できる風土ですね。

ONPA JAPAN の今後の展望を教えてください』

佐々木ONPAMALLは、ユーザーがライブ配信を通じて、まるでお店にいるかのように購買活動ができるサービスです。現在は、ライブでの配信になっていますが、これをVRやMRなどのさらに新しい技術を使い、ユーザーの体験を実現できるサービスにしていきたいと思っています。

個人としては、そういったこれまでにない新しい技術をどんどん習得していくことと、サービスをグロースさせるためのマーケティング活動や開発を効率的に進めるためのディレクション、組織化をしていくためのマネジメントにも挑戦していきたいと思っています。

特に、エンジニアポジションについては「Webメインで開発をしてきたけど、アプリにも挑戦したい」「Android も iOS も欲張って開発したい」など、これから入ってくれる仲間がさらに挑戦できる環境を積極的に創っていきたいと思います。


新しい市場開拓・技術を学びながら仕事ができるので、「仕事が楽しい」というポジティブな環境です。
あなたのアイディアを積極的に発信して、一緒に働きませんか?

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