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想像力で潜在ニーズを掘り下げ、満足度の高い提案を。|「比較ビズ」営業部 山近さんへインタビュー

今回は、ワンズマインド社員の働き方をご紹介していきます。第二弾でインタビューするのは、営業の第一線で活躍する山近百花さんです。

営業部は受注者としての活動を検討している企業様に対して、比較ビズを利用したソリューションの提案を行う部署です。

ワンズマインドでの営業の業務内容を、サービス内容も踏まえてお話しいただきました!

プロフィール

山近 百花(やまちかももか) 営業部

新卒でアパレル業界に就職。販売と新人育成を3年経験。SC協会主催の大会に店舗代表として複数回成績を残している。ものを売るスキルを活かして、2019年にワンズマインドの営業部に入社。その後は営業だけでなく、営業リストを増やすための広告運用やSEO対策にも携わり、広範囲で会社に貢献している。

ーーー前職までの経歴を教えてください

前職はアパレル業界で、2年半ほど働いていました。

主な担当業務は、店舗での販売と新人教育、新卒採用のリクルーターです。基幹店だったこともあり、店舗からブランドを盛り上げていこうと尽力していました。

複合施設の中にあったので、接客大会が開かれており、店舗代表で出場し、総勢300人のなかで、上位20名が行う最終の大会に毎年残っていたのが思い出です。

ーーー転職のきっかけと入社の決め手を教えてください

アパレルもめちゃくちゃ楽しかったんですけど、販売業は毎日が体力勝負で「一生続けるのは厳しいな」と思ったことがきっかけです。2、3年働いたタイミングで接客の大会にも何度か出て、次に繋がる自信もできたので「仕事を変えて成長したいな」と思い転職に踏み切りました。

販売で人と話すことや物を売るスキルを磨いてきたので、それらを活用できる会社が前提条件で、さらにライフワークバランスと商材を重視して転職活動をしていました。

ライフワークバランスの面では、長く続けられる仕事につきたかったので、有休が取りやすくて残業も少ない会社がいいと思って探していました。

商材に関しては、自分がいいと思わないものは売っても心苦しくなりそうだと思って。ビジネスマッチングは、必要な人と、それができる人を繋ぐいいサービスだと感じたので、自信を持って売れそうだなと思いました。

ーーー実際に入社して、ライフワークバランスはどうですか?



とにかく有休が取りやすいです。営業部はWeb会議が入ったり、お客様との関係性があるので、いつでもというわけではないですが、事前にWeb会議を入れないように自分で調整可能なため、予定に合わせて有休を取れます。

私は旅行が好きなので、先月は連休をとって和歌山と京都に行きました。来月も有給を使って旅行にいく予定です。

ーーー営業部の業務を教えてください


比較ビズの受注者は月額費用のみでお仕事を請けることが可能です。発注者様の集客は「企画制作部」、受注者様の集客は「営業部」と、それぞれ部署ごとに役割が課せられています。


営業部は、基本的に以下の「受注者様向けの資料請求ページ」からお問い合わせいただいたお客様に対して、比較ビズのご案内を行う部署となります。月毎に、上述した資料請求のリストが割り振られて、Zoomで商談をします。稀に強い要望があれば訪問しますが、ほとんど外出はないですね。

ビジネスマッチングなので、中小企業や個人事業主のお客様が多いです。1回の商談時間は、短いものは15分で終わったりしますが、大体45分程度となります。

競合他社との違いであったり、比較ビズをどのようにネット集客に活用することができるかを、お客様に合わせてご説明します。業種や役職もさまざまなので、お客様のニーズに合わせた提案が必要です。

ーーー営業のコツを教えてください

業種や地域によって、利用する際のメリットとデメリットがあるんですよ。たとえば首都圏の場合、お仕事の依頼(以下、案件)が豊富というメリットがある一方で、競合が多くなるというデメリットがあります。反対に地方であれば、案件数は少ないですが、競合が少ないメリットがあります。

状況に応じてメリットデメリットを踏まえ、お客様の強みをどう活用すると集客数が伸びるかを具体的に提案できることが大切です。

比較ビズは月額費用が安いので、とりあえずやってみるという方も多く、そういったお客様に対しては不要な説明は極力省き、知りたいであろう情報を中心に説明するようにしています。

ーーー仕事のやりがいを教えてください



比較ビズは基本的に待っているだけで案件が届くサービスなのですが、自身で広告ページの作成を強化し、複数社への見積もり案件だけでなく、直接の案件も集客できる可能性があります。

個人事務所など、自分の力で集客を頑張りたい人に対して、「広告ページをどういう風に充実させたら、より多くの発注者様に興味を持ってもらえるか」を提案したら、興味を持ってもらえたりします。

※比較ビズの広告ページ

また、担当者様ではなく、上司に比較ビズを使ってもらうようなケースでは、どういった案件の受信設定をすればよいか、担当者様から上司に引継ぎしやすいように、提案を行っています。

※比較ビズ案件受信設定画面

そういう、「この人に何が必要か」を考えて提案した結果、がっつりハマって、いいねって言ってもらえると嬉しいです。

営業以外の面でも、会社が拡大途中だからこそ、広告運用やSEO対策など、従来別の部署(企画制作部)がやっていたような業務にチャレンジできて、会社の拡大に貢献できている実感があり、やりがいを感じられます。

ーーー営業をする上で、どんな力が求められますか?

一番は想像力ですね。WEB会議をする中で引き出せる相手のニーズって、本当にごく一部です。引き出せたニーズから想像力を膨らませて、「あの課題もあるんじゃないか」「こういう不安もあるんじゃないか」って掘り下げながら提案をすることで、満足度の高い提案ができるかなと思うので。

言われたことに対してそのまま返すだけじゃなくて、想像力を持って接するというのが求められているのかなと感じます。

ーーーどんな人と一緒に働きたいですか?



勉強意欲のある人と働きたいです。勉強というのは、大学受験のような勉強ではなくて、いろんなことに興味が持てるとか、自分から吸収していける人がいいですね。

比較ビズは幅広い業種を扱っているため、業界知識もたくさん覚えていく必要がありますし、いろんなことを学んでいく場面が多いので。

最近営業部に入社した後輩(写真右)が、わからないことがあった時に、疑問を言語化してすぐに聞いてくれるので、とても働きやすいです。自分が今どういう課題にぶつかっているのかを理解できて「今解決しないと」っていう気持ちで業務を行える人が早く成長できるので、そういう人をお待ちしています!








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