こんにちは、ワンコイングリッシュの採用担当です。
今回は、2020年新卒一期生のインタビューの第一弾で新宿校の八代さんにインタビューをしてきました!
◆どうやってワンコイングリッシュを知り、応募に至ったのですか。
外国人の友達がワンコイングリッシュでインターンをしていて、「とてもクールな会社だから受けてみたら?」と勧められ、会社説明会に参加しました。
◆会社説明会に参加してみてのワンコイングリッシュの印象はどうでしたか。
元々“ベンチャー企業に就職したい”という想いをベースに就職先を探していました。ワンコイングリッシュの会社説明会に参加して、とても社員の皆さんの雰囲気が良くて、ベンチャーらしい自由で明るい風通しの良さを感じて、応募しました!
◆他はどんな会社を受けていたのですか?
実はワンコイングリッシュだけしか受けていないんです!代表の兒嶋さんにも最終面接で驚かれました(笑)
◆卒業まではどんな風に過ごしたのですか。
4年生の秋以降は授業がなかったため、フルタイムでインターンシップをしていました。その時はあえて全く違う業界のヘッドハンティングの会社で働きました。社会人になるにあたって、仕事やキャリアがどんなものなのか、見てみたかったというのが一番の目的です。外資系の会社だったので8割が外国人という環境でした。色々勉強になって、インターンはやって良かったです。
◆4月に入社してどうですか。コロナの影響でいきなりリモート勤務でしたよね。どんな苦労がありましたか。
まずは会社のシステムを知る、そして1日がどんな流れなのかを最初に学びました。トレーナーである先輩社員と自分のシフトを完全に合わせていただいたので、4月は丸一か月付きっ切りで、zoomで画面共有をしてもらいながら、いろいろなケーススタディをしていただきました。でも、ケーススタディで学んでも、生徒さんから想定外の質問をいただくこともあり、もし横に先輩社員がいればすぐに聞けるのに、ともどかしさを感じました。リモート勤務の上、分からないことが多かったので、すぐに自分で判断して対応できないこともあり、そこが少し大変でした。
◆緊急事態宣言の解除で、スクールでの仕事がスタートしましたが、働く仲間についてどう感じていますか。
2か月経って、みんなに初めて会ったんですけど、あっという間に打ち解けられました。みんなウェルカムという感じで、スタッフ、講師の距離がいかに近いかを肌で感じました。講師もみんな気さくで、昨日は休憩の1時間は、ずっと講師とおしゃべりしていました。
◆これからどんなことに力を入れていきたいですか。
生徒さんから講師のことを聞かれることが多いので、ペラペラレッスン(福利厚生の無料英会話レッスン)を使って、出来るだけ全員の先生のレッスンを受けたいです。今は、生徒さんに近いところで仕事ができるので、生徒さんにどんなところにニーズがあるのかをもっと見つけていきたいと思っています。ゆくゆくはワンコイングリッシュのビジネスを大きくするところに、深く関わっていきたいと思っていて、新規事業の立ち上げや、留学事業の拡大に力を注いでいけたらいいなと思っています。
◆新卒のみなさんへ伝えたいことはありますか?
就活はちゃんとしたほうがいいと思います。絶対妥協しないことです。私が他社を受けなかった理由は、別に探していなかったわけではなくて、いろいろ見た結果、どこもビビッとくるところがなかったというのが正直なところで、結果受けたいと思ったのがワンコイングリッシュだけでした。一番は、その会社に入って、本当に自分が楽しく働けるかどうか、それをイメージできるかどうかを見極めることが大切だと思います。
<採用部より>
ワンコイングリッシュ新卒内定第一号の八代さん。ワンコイングリッシュしか受けてません!という驚きエピソードは本当に本当だったんですね。かなりエッジの効いた就活で、なかなか常人はマネができるものではありません。今回、お話を伺い、だいぶ先までのMYビジョンをしっかりお持ちで、ワンコイングリッシュでやりたいこと、チャレンジしたいことで想いが溢れていることがよく分かりました。高い英語力も武器に、ワンコイングリッシュの中核メンバーになるのも遠い未来ではなさそうです。これからが楽しみです!