1
/
5

顧客管理ツールへの情報入力、営業日報…営業メンバーの報告作業、増えていませんか?

この度、「Oneteam」は、営業支援ツール「Zoho CRM」との連携を発表いたしました!今回は、この連携機能の利用事例と、その効果を簡単にご紹介します。営業メンバーの働き方を効率化しつつ、メンバー同士の一体感を作りチームの生産性を高めましょう。

この連携で実現できること

「Oneteam」上に、Zoho CRM に日々蓄積される案件詳細や営業活動データを集約した「営業日報」を自動で作成することができます。これによって、営業メンバーは、 Zoho CRM と日報を別々に入力・報告する手間が省けます。

また「Oneteam」を利用することで、Zoho CRM に蓄積されたデータだけでなく、それらに付随した上司や同僚からの質問・アドバイスなどを社内で共有できるようになります。

例えば、「次はクロージングに向けて◎◎という提案を考えていて、3日後までにメールのご案内する」と言った内容が日報に書かれていた場合、それに対して上司や先輩が「前に似た案件があったよ!参考にしてね!」といったアドバイスをOneteam上から送ることができます。


従来のSFA・CRMといった顧客管理ツールでは、こうしたアドバイスを送ることはできません。「Zoho CRM」と「Oneteam」を連携させることで、顧客情報の管理と、それに関わるコミュニケーションを両立できるようになります。

この連携で、社内コミュニケーションが活性化されるだけでなく、知見を分け合うことができ、日々の営業活動の強化につながります!また「Oneteam」 では、自動生成された営業日報毎にコメントや「いいね!」などのリアクションを残すことができ、気軽にチームの一体感を醸成できるのも特徴です!


Oneteam x Zoho CRM 連携アプリ開発の背景

営業支援ツールの導入によって、営業の売上予測、顧客ごとの商談管理など、営業の生産性が向上する一方、個々の商談に関して上司や同僚間の質問・アドバイスを、オンライン上で、もっと簡単に実現できないかという課題を抱える企業様が多くいらっしゃいました。

また、SFA・CRMツールへ顧客別に商談メモを入力して管理するのに加えて、営業メンバーに「営業日報」を別途提出させる企業様を多く目にして参りました。上司への情報共有のために、メールやチャットを通じて、ツールに入力した内容と類似の内容を転載しているメンバーの方々も多々いらっしゃいます。

Oneteam は、このような重複業務を無くすと共に、営業行動の見える化によって、組織内における情報共有を通じたコミュニケーションの活性化を行いたいと考えました。

株式会社 Oneteam は、「人と働くをもっと面白く」という使命を掲げ、情報共有を活性化させるコミュニケーションツール Oneteam の提供、加えて、様々な業務ツールとの連携により組織内の生産性を向上させるコンサルティング事業を展開しております!

株式会社Oneteam's job postings
3 Likes
3 Likes

Weekly ranking

Show other rankings