What we do
主力工場である水戸工場内技術開発センター
ブレーキホース口金具など主力製品群
大川精螺工業は1934年に東京で創業した老舗自動車部品メーカーです。
主力製品は自動車部品の中でも、特に人の命を預かる重要保安部品と言われる、ブレーキホースに使われる部品で、日系自動車メーカー、二輪メーカーに幅広く利用されており、世界シェアNo.1です。
長年培ったものづくりの技術だけでなく、社員、社員の家族、お客様などの無形価値を大切にする、「究極の家族経営」を目指し、「La Gran Familia Company」というコンセプトを掲げて活動しています。
東京本社、水戸工場、横浜工場に加え、創業30年に近づくタイ工場、2013年にあらたに立ち上がったメキシコ工場など、グローバルな展開を積極的に行っております。
Why we do
IoT、インダストリー4.0など、ものづくりの現場でのIT活用が注目される中、大川精螺工業では、昔ながらの「ものづくり」の現場を、新しいシステム・ITの力で再定義する取り組みを開始しています。
工場、機械、生産の中で生まれる様々なデータを取得・分析し、リアルタイムな改善活動に繋げる。
ITの力でモノづくりの新しい形を模索していきます。
日本の製造業の底力をITの力でさらに強化し、グローバルでの競争に打ち克つ基盤づくりを目指しています。