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おいしい健康では多様なバックグラウンドを持つ社員が、「食を通じた健康、幸せの実現」に取り組んでいます。本記事では、活躍するおいしい健康社員の過去、現在、未来についてご紹介します。
今回はおいしい健康のエンジニアマネージャー兼Androidリーダーの「黒田さん」のご紹介です!
目次
1.自己紹介
2.これまでのキャリア
3.おいしい健康にジョインした理由
4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい
5.これからチャレンジしたいこと
6.CEOからのヒトコト
1.自己紹介
- Androidエンジニアの黒田です。2児のパパをしておりまして、弟くんはおいしい健康入社後に生まれまして、最近まで3ヶ月間の育休を取得していました。
- 趣味はもともと自転車(※自転車好きはおいしい健康社員に多い)、クラシックギターですが、最近はどちらかというと、個人アプリ開発を楽しんでいます。
2.これまでのキャリア
- 新卒の会社ではSEとしてベンダーコントロールを担当していましたが、自分で手を動かすことはない環境にキャリアとして不安を感じ転職。
- 転職先で、たまたま?Android担当になったことからAndroidエンジニアに。toB事業に配属となりPoC用アプリ、車載・コネクテッド領域のアプリ開発を主に担当していました。
3.おいしい健康にジョインした理由
- おいしい健康の事業説明や開発チームの話を聞いた際、「自分のスキル成長がそのままユーザーの喜びに繋がり、そしてそれが会社の成長につながる」という、一本の筋が通った職場環境がとても理想的であると感じました。筋が通っているからこそ、本気で勉強する気になるし、本気で勉強すれば成果につながると感じました。
- 一般に組織が大きくなると、プロダクトのごく一部にしか関われなかったり、何なら全く関係ない仕事に携わることになりがちです。しかしおいしい健康は、どの社員もが「おいしい健康」という1つのプロダクトの価値にど真ん中から関わることができます。
- また、「自分が対象ユーザーになりえるサービス」であったのも決め手でした。"些細なことが気になってしまうほど生活に入り込んむor興味がある"サービスに関わりたかったんです。生活と密接するのは衣食住だが、その中でも食は一番日々の決断回数が多く厄介、かつ、だからこそ面白み・価値があると感じました。
- さらには成長中のスタートアップですので、エンジニアとしてだけでなく人として成長できる環境(「Androidエンジニア」だけでなく幅を広げられる環境)というのも良いなと思いました。
4.おいしい健康での現在、仕事のやりがい
- 現在はおいしい健康のAndroidアプリ開発とチームマネジメントに携わっています。Androidリーダーの立場としては、自分がではなくAndroidチームが褒められると一番嬉しいですね(笑)
- またエンジニアマネージャーとしては、おいしい健康アプリのマネタイズやマーケティングという視座の高い戦略、施策立案にも取り組んでいます。こちらは自分にとってチャレンジングな仕事ですが、CEOや他のエンジニアマネージャー、デザイナー、編集者などとともに取り組んでいます。
5.これからチャレンジしたいこと
- 「できることを、できるようにやるだけ(自分の場合はAndroidアプリをただ開発すること)」ではなく、「やったことがないことに挑戦すること」が、自分にとってのやりがいに繋がっています。
- 現在はそれがアプリのマーケティングであったり、プロダクトの事業計画の策定であったり、組織づくりであったりで、すべてが手探りではありますが、上司や同僚とディスカッションしながら自分の考えを整理し、メンバーと共に実現していくプロセスに充実感を感じています。
6.CEOからのヒトコト
- いつも冷静で、前向きかつロジカルに物事を考えてくれる黒田さん。同僚、部下の信頼が非常に厚い上、私が微妙なジョークを言っても常に爽やかな笑顔で返してくれます。一緒に仕事をできるのを心から嬉しく思います。