こんにちは! Oh my teeth採用チームです。今回は、インターン生のKojiと、副業メンバーのHirokiにインタビュー。二人はOh my teethのサービスに惹かれてジョインしたメンバーで、Kojiは「ユーザーからメンバーになった」という経歴をもっています。ジョインまでの流れをはじめ、仕事のやりがいや会社の魅力を聞きました。ぜひお楽しみください!
◆プロフィール ■Koji Mikami 早稲田大学在学中。2020年10月末、ユーザーとして訪れたOh my teethにインターンでジョイン。現在はSalesチームとNetworkチーム(※1)を兼業している。 ※1:Oh my teeth提携クリニック開拓、矯正一括相見積もりサービス「SmileGo」の運営を担当している。
■Hiroki Matsuyama 本業はHR領域のパートナーセールスで、2020年8月より、Oh my teethの副業メンバーとしてジョイン。Networkチームで事業開発に従事する。
――どのようなきっかけで、Oh my teethを知りましたか?
Koji:Instagramと、YouTubeでの紹介動画です。もともと矯正に関心があったので、最初はユーザーとしてOh my teethを利用しました。表参道にある店舗で初診料無料の歯型スキャンをとりにいったとき、代表のMakotoが接客してくれたので驚きましたね。
Hiroki:副業できる仕事を探しているとき、求人サービスで知りました。本業はHR領域のパートナーセールスで、代理店の仕組み作りや営業企画をしています。基本的に既存サービスの改善に取り組むことが多かったため、副業ではゼロイチのフェーズを経験してみたいと思ったんです。そんななかで、事業開発にも携わることができるOh my teethの求人を見つけました。私自身、過去に歯列矯正の経験があったことや、本業での経験も活かせると感じたことから、Oh my teethに強く関心を持ちました。
――Oh my teethにジョインした理由を教えてください
Koji:Oh my teethにジョインする前に、2週間くらいコンサルティングのインターンをしていたのですが、短期間だったこともあり、新たな知識や経験は身についたものの、学んだことを自分で活かすまではできませんでした。そこで、学んだことを検証できる新しいインターンを探していました。
ユーザーとしてOh my teethを利用して、Makotoに接客してもらったときに、Oh my teethのサービスプランだけでなく、ビジョンや組織体制、仕事内容なども教えてもらいました。話を聞くうちに、私が特に関心をもっていた、デジタルマーケティングやブランディングに、積極的に取り組んでいることがわかったんです。他にも、D2Cというビジネスモデル、LINE APIを活用したChat Botにも興味が湧きました。また、私は中学生の頃に矯正をやろうとしたのですが、矯正期間の長さや、毎日マウスピースを装着することを手間に感じて結局やらなかったんです。Oh my teethはそういったペインを解消した画期的なサービスだと思いました。最終的にはMakotoの人柄に惹かれて、歯型スキャンをした当日に、ジョインすることを決めました。
Hiroki:事業領域の可能性を感じたことと、挑戦できる環境があることです。一つ目は、私は歯並びにコンプレックスがあり、高校生から大学生まで歯列矯正をしていました。当時、矯正治療の価格の高さに疑問を感じていたこともあり、Oh my teethの手頃な価格設定や、通院不要であることなどに驚きました。それと同時に、矯正治療のさまざまなハードルを下げているこのサービスは、これからの時代に必ず求められると確信したんです。
SmileGOは、「より多くのユーザーに矯正体験をしてほしい」という想いから生まれたサービスです。Oh my teethのマウスピース矯正は、前歯など一部の歯列矯正に向いているため、症状によっては適応しない方もいます。これまでは、そういったユーザーをお断りするしかなかったのですが、「歯列矯正をしたい」という想いをすべて受け止めるために、どんなユーザーも提携クリニックからアドバイスを貰える仕組みを作り、それをSmileGoというプロジェクトにしたのです。Oh my teethのマウスピース矯正を受けられなくても、初診で歯型スキャンをとり、それをもとに提携クリニックに診療・提案してもらうことができます。ユーザーがいくつもの歯科クリニックに足を運ばなくても、すぐに自分の歯列と、それに合った矯正方法などを知ることが可能です。
Oh my teethのサービスそのものも魅力です。私がユーザーとして利用したときに感じたのは、サポート体制が充実していること。ドクターによるサポートがあるので継続しやすかったですし、ドクターが親しみやすいのですぐに仲良くなり、毎週コメントをもらうのも楽しみになっていました。また、「味付きのチューイー(マウスピースと歯のフィッテングを高めるための器具)を試してみたい」と伝えたときもすぐに手配してくれるなど、矯正のプロセスまで楽しむことができました。もちろん満足のいく結果も出て、これほど手軽で簡単に歯並びが治ったことに驚いたのを覚えています。
Hiroki:何よりも、ユーザーファーストな思考であることです。マウスピース矯正という領域に留まらず、ユーザーの課題を解決するために、柔軟にサービス改善・開発を進めています。Oh my teethがしたいことをやるというよりも、歯に対する課題をもっている人に求められるプロダクトや仕組みを作っていくという姿勢が良いなと思っています。
Hiroki:Networkチームをはじめ、会社全体がとてもフラットな雰囲気で、それぞれが主体性をもってプロダクトに向き合っています。雇用形態や入社時期などに関わらず、意見を出しやすく、対等にディスカッションできています。Oh my teethは副業メンバーの多い組織ですが、それでも急成長している理由は、自発的にプロダクトにコミットしている人が多いから。プロダクトドリブンなメンバーが多いと感じています。
Koji:D2Cというビジネスモデルや、サービス規模の大きさにより、自分の意思によって、最初から最後まで携わることができるため、会社経営そのものを学びたい方にもフィットする環境だと思います。また、学生や若手でも多くの機会に恵まれるので、自分の力を試したい人や、主体的にチャレンジしていきたい人にもピッタリです。私のようにユーザーとしてOh my teethに訪れて興味を持っていただいた人とも、ぜひ一緒に働きたいです!