規定の枠組みや固定概念をなくし自由な発想でソフトウェア開発に取り組んでいる株式会社オフグリッドです！
オフグリッドでは多種多様なメンバーが働いています。
今回はエンジニア3年目で要件定義から担当している星野さんにお話を伺いました。

本日はよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします。

星野裕介です。
2021年3月入社の4年目のエンジニアです。
プログラミングの中で好きなのはWEBスクレイピングです。

ありがとうございます。オフグリッドに入社した経緯を教えてください。

大学をやめて半年ほどニートをしており、お金を稼ぐ必要があったので、就活をしました。IT業界でいくつか応募を出して、すぐに返事が来たオフグリッドに入社しました。

なるほど。そうだったんですね。入社してみてよかった点はありますか？

未経験として入ったので、会社の研修を受けられたことです。
オフグリッドの研修ではPythonとPHPを用いてWEBサイトを一から一人で作るというもので、WEBアプリを作る基礎的なことを学べたのは重要な機会だったと思います。
また、会社規模が大きすぎず、風通しがよいのがオフグリッドのいいところです。
何か意見があれば社長に直接言うことができます。

研修制度は充実していますよね。現在はどのような業務に携わっていますか？

現在は官公庁系システムの運用保守業務と、新機能改修業務のプロジェクトに参画中です。
WebPerformerというローコード開発ツールを用いたWEBアプリです。

ありがとうございます。要件定義も担当されているんですよね。どのような流れで要件定義を担当することになったのでしょうか？

まず、WebPerformerの特徴なのですが、コーディングする必要がありません。
Eclipseを起動して、いくつかポチポチ押すと、画面が出来上がります。
言ってしまえば、素早く、誰が作っても同じようなWEBアプリが作れるツールです。
なので、少し触っただけで一人前として数えてもらうことができました。
また、プロジェクトの規模が小さく、開発メンバーは3〜4人程度なので、どうせなら1機能の全工程1人で担当したほうがいいよねということで、現場の方に要件定義から任せて頂けました。

かなりのスピード感で要件定義を担当することになったんですね。苦労したこともあったのではないでしょうか。

新機能開発においてどのような技術を用いて開発するかというところで苦労しました。
新人なので、こういうときにはこのツールを使った方がいいよね、という引き出しがないためです。

ありがとうございます。今後挑戦したいことや将来の目標はありますか。

プロジェクトマネージャークラスになることが目標です。
理由はシンプルで、単価アップして給与が上がるからです。

最後に転職を検討している人にひとことお願いします！

会社の由来となっていますが、形にとらわれず、自由な会社です。
風通しがよく、自分の意見を通しやすいと思いますから、自分のライフスタイルに合う会社を探している方にはマッチすると思います。
技術系の本を経費で購入できるので、勉強意欲のある方にも非常にオススメです。
また、研修もしっかりと受けられるので、未経験からでもオススメできます。

星野さん、貴重なお話をありがとうございました！

製造工程が少ない現場かつ、向上心をもって業務を行ってきた結果、入社3年目という短い期間で上流工程から担当できているのですね。

これから転職を考えている人へ、少しでも参考にしていただけたら幸いです。

現在、オフグリッドでは新しいメンバーを募集しております。