規定の枠組みや固定概念をなくし自由な発想でソフトウェア開発に取り組んでいる株式会社オフグリッドです!
エンジニアといえば「開発」。
そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。
しかし、実際にサービスを支えているのは
その裏側にある「運用保守」という仕事です。
今回は、運用保守の現場で活躍する
島田さんと神野さん に、
仕事内容ややりがい、そして成長について率直に語っていただきました。
現在の仕事内容について教えてください
神野さん:
現在は、稼働中のサービスの運用保守を担当しています。
主に障害監視を行っていて、問題が発生した際の対応なども行っています。
島田さん:
基本的には同じですが、その時々でテスト業務やリリース関連の作業など、
いろいろなタスクを任せてもらっています。
運用保守で大変だったことは何ですか?
神野さん:
途中から参画したので、まずはシステム全体を把握することが大変でしたね。
障害対応をするにも、サービス全体のつながりを理解しないといけないので。
島田さん:
僕も同じですね。
プロジェクト自体が大きくて、しかも長く運用されているので、
コードが古かったり、仕様が変わっていたりすることも多くて。
あとは、ドキュメントが整っていない部分もあって、
自分でコードを読んで理解していく必要がありました。
開発と比べて、運用保守の難しさはどこにありますか?
神野さん:
大きいのは「時間の制約」ですね。
開発であればスケジュール調整もできますが、
障害は放置できないので、すぐに対応しないといけません。
ユーザーへの影響が出る可能性があるので、
場合によっては時間外でも対応が必要になることがあります。
島田さん:
深夜対応が発生することもあったりして、
そこは運用ならではの大変さかなと思います。
見えにくいけど大切な仕事だと感じる瞬間は?
神野さん:
小さい障害や問題の対応って、
チーム全体に共有されないこともあるんですよね。
でも実際にはちゃんと確認しているし、
トラブルを未然に防いでいることも多いので、
そういう部分は「見えにくい努力」だと思います。
運用体制で感じた課題や改善はありますか?
神野さん:
最初は対応方法が属人化していて、
誰かに聞かないと対応できない状態でした。
でも今は、障害対応を記録して共有する仕組みができていて、
同じ問題が起きたときにすぐ対応できるようになりました。
自動化の取り組みについて教えてください
島田さん:
定常監視の中には手作業でやっている部分もあったので、
そこを自動化していこうという動きがあります。
例えば、
- スクレイピングでチェックを自動化
- APIでエラー検知して通知
といった形で、少しずつ改善しています。
運用保守を通じて得られた学びは?
島田さん:
障害調査の経験はかなり大きかったですね。
問題の切り分けをして、原因を特定していくプロセスは
すごく力になりました。
あと、「どういうコードや設計だと調査しづらいのか」が分かるので、
開発にも活きている実感があります。
神野さん:
仕様書やドキュメントの重要性も実感しました。
「こういう情報があれば助かるのに」という視点を持てるようになったので、
自分で書くときの意識も変わりました。
考え方や仕事の進め方に変化はありましたか?
神野さん:
仕様書をちゃんと作ろうという意識が強くなりましたね。
島田さん:
開発する時も、「実際に運用されること」を意識するようになりました。
ユーザーが使っている状況を想像して設計するようになりました。
社内のサポート体制についてはどうですか?
神野さん:
気軽に質問できる環境があるのは助かっています。
連絡するとすぐに返してもらえるので、安心して進められます。
運用保守のやりがいを教えてください
神野さん:
やった分だけ経験が積み上がるところですね。
一度対応した障害は次は早く対応できるので、
自分の成長を実感しやすいです。
どんな人がこの仕事に向いていると思いますか?
神野さん:
運用保守をしっかり学びたい人や、
実際に動いているサービスから学びたい人には向いていると思います。
プログラマー志望の方にとってのメリットは?
神野さん:
実際のサービスをベースにした知識が身につくので、
より実務に即したコードが書けるようになります。
島田さん:
開発だけでは気づきにくい部分、
「運用されることを前提とした設計」を学べるのが大きいです。
最後に、転職を考えている方へメッセージをお願いします
島田さん:
開発だけでなく、運用保守も経験できるのは、
エンジニアとしてすごく良い経験になると思います。
まとめ
運用保守は、ただ「支える」だけの仕事ではなく、
- 問題解決力が磨かれる
- 実践的な開発スキルが身につく
- エンジニアとしての視野が広がる
そんな成長機会にあふれたフィールドです。
「開発だけじゃないエンジニアのキャリア」に興味がある方、
ぜひ一度話を聞きに来てみませんか?