1
/
5

気づいたら東南アジア系女子!?ホーチミンインターン日記 最終回

実家の犬が可愛い

シンチャオ!お久しぶりです。齋藤です。

実はちょうど1ヶ月前に日本に帰国しました。本日は日本の別府から最後のブログを更新します♨︎帰国してからの1ヶ月は口を開いていたら終わったという感じで、ほんっとに何もしてません(笑)
なんなら実家の犬としか会話してない2週間とかあった(病んでない)

ベトナムにいた頃が恋しいような恋しくないような恋しいような
…ごめんなさいぶっちゃけ恋しい毎日です。フゥーティウ食べてえ。

今回は私がこのインターンで学んだことを手短にまとめて、このたった3回しか更新してないこのブログを締めたいと思います。

※帰ってきてから引きこもりのような生活のため若干コミュ障なので、文章の面白さは期待しないでくださいNE☆

この6ヶ月のこと

結局、私はトータルでベトナムには半年滞在しました。

長期の海外滞在で何が大変かって、感情の起伏とモチベーションの維持です。
私は3ヶ月目で1度ベトナムを大嫌いになって日本に帰国しようとしている時期がありました。何が嫌いとかは具体的にないんです。でもなんか嫌い、クラクションの音、道のガタガタ、交通ルールを守らないバイクと車、パクチー、パクチーをはるかに超える臭い草、もうなんか離婚寸前の夫婦のようにベトナムにい居るだけでイライラするそんな時期がありました。

でもそんな時に支えてくれたのは、やっぱり人との出会いでした。(なんか通販の青汁の宣伝みたいな流れになってますけど、ステマじゃないですよ)

初めの3ヶ月は他の会社で働いていて、生活環境の問題や今自分がやってることが本当に自分のやりたかったことなのか色々思い悩んでいました。そんな時に声をかけてくださったのが今の会社のオーシャナイズでした。どうにかベトナムでのインターンをこんな形で終わらせないために藁にもすがる思いで入社しました。入社してから大変なこともあったけれど、終わった今、楽しかった思い出しか残ってません(頭がお花畑)

会社を変えるに当たって、空港の近くという僻地から、同い年の他社のインターンのみんなが住む地区に引っ越しました。引っ越してからいろんな人と出会って毎日どれだけ仕事が辛くても、それ以外の時間は本当に楽しかった覚えがあります。

最初、私がベトナムに来た頃は同い年と出会う場もなかったのもありますが、せっかくインターンとして社会に出てきて居るのだから、もっと大人と関わらなくちゃと思っていました。でもベトナムで仕事をしていて、同世代のインターン生たちの意見や考え方、仕事への向き合い方に感化されて私はここまでこれたような気がします。
もちろん、同じ会社の上司の木下さんや同じラボのLIFULLの社員さんたちとお昼にいろんなお話を聞くのも毎日楽しみでした。だから、ぶっちゃけお昼にミーティングがある毎週月曜日と水曜日がすごく嫌いでした(笑)他にも色々な交流会や営業先で出会った社会人の大先輩方のお話する機会が今の自分の血となり骨となっています。

謎の自信

この半年で自信を持って成長したと言えることは、ひとつです。

自分への"(謎の)自信"です。

元々、自己評価が低すぎて逆に怒られるという不条理な目に会うことが多いような私でしたが、今は新しいことや出会ったことないものに挑戦してみようという謎の自信に溢れています。

この自信ってこの半年の要素がすべて詰まってると思うんですよ。仕事ができなすぎて泣いたこと、ミスをして上司に迷惑をかけたこと、ずっと苦手だと思っていた分野できちんと成果を出せたこと、挫けそうになった時に励ましてくれる人たちがいたこと、屋台で出てくる香菜が臭すぎて21年間食べられなかったネギが食べれるようになったこと、なぜかわさびも異国で食べられるようになったこと。

全部全部この謎の自信の源になって居る気がします。
(ネギとわさびが食べられるようになったのでネギトロ丼が食べられるようになりました。ぱちぱち。)

この自信を携えて向かうはどこでしょうか、そうです、就活です。もうすでに死にそう。
就活初心者の私でもわかったことがあります。就活は自分に自信を失ったら負けます。
受けたら受かるかもしれない企業を自信がないから応募しない。
本当はもっと頑張ったことがあるけれど、大したことじゃない気がするから面接で言えない。
…そんなことは今の自分にはないだろうな、と思います。
それなりのことを任せてもらえて、やって来たという自負が自分の中にあるからです。
なんか説教じみた事言ってますけど、同学年の友達たちの就活の話を聞いてるだけですでにお腹痛いし、このままどこかワーホリでも行きたい気分ではありますが、ベトナムで得た、与えてもらったこの自信を糧に素敵な社会人になれるように頑張りたいと思います。

最後になりましたが、お世話になったみなさま、本当にありがとうございました!
ここまで読んでくれた皆さんもぜひインターン応募してね!

開発サポート
海外インターン!ベトナムで未来のIT業界を担っていく技術を身につけませんか
オーシャナイズは、"Move the students, Move the world"というスローガンのもと大学生向けの自社メディアの開発運用、アプリ事業開発を行っている会社です。 10年前に大学生だった創業者5人が思いついた少しクレイジーなアイディア、”タダコピ”からスタートし10周年を迎えました。 コピー用紙の裏面を広告掲載スペースとすることで通常1枚10円かかるコピーを無料化に成功させました。 そして、学生の経済負担を減らす事ができる、この情報配信メディア「タダコピ」を世界に展開し中国・アメリカの大学生の間でも長蛇の列ができるほど人気サービスになりました。 ただ、10年たち時代は大きく変わりました。 我々も、その変化に合わせて、世界の大学生にもっと本当に必要とされるサービスを作り続け、未来を変えていこうとしています。 世界中の大学生を乗せた方舟になろう!としています。 ■実績 ・全国200キャンパスに横串的に設置してある自社メディア群 ・年間動員1万人を総動員させる 事ができる大規模女子大生アイドルイベント「UNIDOL」 ・スマホ時代の大学生の学習SNSアプリ「トレタン!」 ・学内の売店クーポンポータルアプリ「CAN>PASS(キャンパス)」 ・誰でも簡単にビジネスメールを作れる就活メールテンプレアプリ「TEPPAN」 ・就活生のための企業ニュースまとめ読みキュレーションアプリ「Capture」 これらを通じて、下記の実績を持っています。 ・大学生35万人のデータベース (大学生人口280万人の市場おいて”8人に1人”は会員) ・全国5000団体との大学生コミュニティ・ネットワーク ・700社以上の有名企業の大学生マーケティングの企画・立案サポート ・海外の大学、大学生向けビジネス企業とのネットワーク
株式会社オーシャナイズ
株式会社オーシャナイズ's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Natsuko Saito's Story
Let Natsuko Saito's company know you're interested in their content