初めまして、オーシャナイズインターンの神田 瞳といいます。
私の2回目の海外インターンの舞台はここ、バングラデシュ!
先月(2017年10月)から約半年のインターンがスタートしました。
空港から早くも驚かされるバングラデシュ
ダッカの空港に着いてトイレに入った際、
従業員が床に寝ていたという最初の衝撃から始まり、
いまだに私にとっては驚く要素が多い国です。
これから毎月、インターンのことバングラデシュのこと
少しずつシェアしていけたらと思います。
今月はインターンの内容についてメインに書きます。
バングラデシュというと…
「名前は聞いたことあるけど、どこ?」
という人もおそらく多いと思われる、インドの右にあるこの国。
なぜ??と疑問に思う人もいると思うこの質問の答えから参りましょう!
私がそんなバングラデシュでインターンをしようと思ったわけ
➀自分の来年以降の働き方を考える
②アジアに対する視野を広げるには興味深い要素が多い国だと思った
③スカイプでオフィスの上司と話して面白そうと思った
④大学の卒論に活かす
ざっくりとまとめるとこんな理由からです。
インターン早くも1ヶ月の感想
月日が過ぎるのはとっても早いもので、
既にインターンが始まって約1か月がたちました。
こっちでの生活にも少し慣れてきたかな~という感じです。
私がインターンしているオーシャナイズは、
教育や不動産など様々な面から学生をサポートする事業を行っている会社です。
私がいるバングラデシュオフィスでは、
日本側で企画されたアプリやwebサイトを
バングラデシュ人のエンジニアが設計や修正等しています。
中でも無料でコピーができる「タダコピ」は
オーシャナイズの代表的なアプリなので
聞いたこともある人もいるのではないでしょうか?
他にもオーシャナイズでは、
「canpass」「トレタン」「TEPPAN」等のアプリを現在リリースしています。
その中での私のインターン中の業務はというと、
メインはQA(Quality Assuarance=品質管理)
QAとは??と私も最初は思いましたが、
簡単にいうと、アプリやwebサイトのチェックです。
エンジニアが製作したものが、ちゃんと完了しているか、
変な箇所はないかをチェックする仕事です。
オーシャナイズのアプリは日本の学生が使うアプリなので、
私自身、一学生としての視点を含めバク等チェックしています。
また、アプリの使用者を増やすためにはどうすればいいか、
バングラデシュの現状や課題やからなにかビジネスチャンスにできるものはないか等考えることも業務です。
私は大学で政治や国際問題を中心に勉強してきたので、ITに詳しいわけではありません。
インターンが始まった一か月前は本当に分からないことだらけでした。
今も分からないことはまだまだたくさんありますが、
その都度調べながら取り組んでいます。
気持ち的にも少し慣れてきて、最近は落ち着いた気持ちで過ごせるようになりました。
バングラデシュオフィスには現在私含め日本人が2人と、
バングラデシュ人のエンジニアが19人います
オフィスの雰囲気はこんな感じです。
私の席ですが、人事の男の子とQAの女の子の間にお邪魔する形になりました!
言いたいことが伝わらず言い直すことも度々あります。
また、アプリの修正一つにしても日本人とバングラデシュ人での感じ方は違ったりします。
難しいなと思うこともありますが、
全く異なる背景の人々と働くということは同時に面白さもあり、
多くの驚きと学びがあります。
始まったばかりですが、
インターン一日一日無駄にしないように頑張りたいと思います!