今回は、日本システム開発で働くメンバーをご紹介!
プログラマーのマネジメント業務をしながら、エンジニアとして現場でもお仕事をされている!現在入社4年目、コネクティッド部所属の河谷浩志さんにインタビューさせていただきました。
河谷さんが、日本システム開発でどのように働かれているのか?リアルな部分に迫ります!
―社内ではどのようなことをされていますか?
プログラマーへの指示出しや、上流工程での要件定義、あとは設計に携わっています。
―入社を決めた理由は何でしたか?
僕自身がもともと、ITを使って仕事をしたい!
というのが根底にあったので、大学で情報系の学部に進学したんですよね。
それを軸にして、就職活動をしていくなかで「自分は裁量権を持って仕事をしたい!」というのが見えてきて、中小企業ベースで探していたところ・・・
“日本システム開発”に出会いました。
独立系企業であること、上流工程・下流工程を分け隔てなくできそうな環境であったこと、上司と部下の距離感が近いことから、自分のビジョンを叶えられる場所。
こう思ったので、入社を決めましたね。
―入社をしてみて、ギャップはありましたか?
実際にいろんなチャレンジをさせてもらっているので、入社前のイメージ通りだったと思っています。
逆に、ここまで大きな経験をさせてもらえるとは思わなかったくらいです。(笑)
例えばですけど・・・
業務で大きなリリース作業が必要になったので、インドへ訪問したこともありました。
海外向けのシステム導入をしている取引企業様と同行して、現地のお客様にシステムの使い方をレクチャーしたり、疑問点に応えるような仕事もさせていただきました。
もし、本当の大手企業に行っていたら、こういう仕事はできなかっただろうなって思います。
これまでの自分の裁量を超えて、業務を進められることが多く、成長できている実感は多々ありますね。
―仕事でのうれしかったエピソード、やりがいについて教えてください
先ほどの話と重複するのですが、結局、インドに5,6回行ったんですよね(笑)
最初は上司と訪問していたのですが、それ以降は1人で行かせてもらえるようになりました。
インドでの経験を積み重ねていくうちに、取引企業の方から
「インドと言えば、河谷さん」って言ってもらえたんですよね。
お客さんがそう自分を認知している。ということを知ったときは、やっぱり嬉しかったですね。
エンジニアとして成長できている自分、会社の顔になれている自分が、何だか証明されたような気がしたので(笑)
あとはお客様が「自分達がつくりあげたシステムを使っている姿」を見れたことですね。
システムって、基本的には提供をすることしかできないんです。
実際に使っている様子まで見届けることができたので、とても大きなやりがいを感じた瞬間でした。
―逆に、仕事をされている中で、大変だなと思っていることについて教えてください
プログラマーへの指示出しは、難しく感じていますね。
入社2年目くらいまでは、新人研修を経て、現場での学びが多かったのですが、3年目に入ったあたりくらいから、マネジメント業務の比率があがってきました。
「上司の指示を聞いて、動く側」から
「自分が指示をして、相手を動かす側」になってきているので
自分の指示で動いてくれるのか?
どう伝えれば、相手が動きやすいか?
そういったマネジメント業務が自分にとって課題に感じているところです。
これから経験を積んでいきたいと思っています。
―この会社の最高!と感じている部分は、どんなところですか?
1つは、「とにかくチャレンジをする!新しいことを恐れない!」という社風ですね。
業界の先駆者として、新しいプログラミング言語を身につけたり、AIにも挑戦しています。
エンジニアとして最先端の分野に関われる環境は、やっぱりいいですよね。
あとは技術だけではなく、社内ルールや仕事の進め方といったところにも新しさを感じています。
「若手でマネジメントを任せるって早くない?」って他社の方に言われるのですが、うちの会社はそこに違和感を感じていないんですよね。
若手社員だからこそ、無限大の可能性を持っている。
というところに、上層部は価値を感じているみたいです。
自分の意見を言いやすい環境であることは、間違いないですね。
ただ、これやりたいんです!という提案に対して、やりたいなら、どうぞご自由に。
といった丸投げ感は全くないです。
若手社員のやりたい!に対するフォローがしっかりと有ります。
「挑戦のプロセスで失敗はさせるけど、ケガはさせない。」という考えがあるので、必ずセーフティーネットの元、何かあった時には手を差し伸べてもらえます。
提案して実行できる環境があったから。
挑戦することへの安心感があったから。
だからこそ、こういうことをやってみたいんです!という提案もしやすいのかもしれません。
あともう1つは、「上司が、部下をしっかり見てくれている。」というところですね。
さっきの提案の話とリンクするところなのですが、部下へのフォローがとにかく手厚いです。
年3回の個別面談があり、1時間以上かけて、しっかりとしたフィードバックをもらえます。
教育担当者や課長ではなく、部長が面談をするんですよね。
部署ごとに人事評価制度があるので、どうしてこの評価になったのか?
を部長が直接伝えたいという想いがあるからみたいです。
評価の理由だけではなく、「こういうアクションをしたら、次回こういう評価になりますよ」というのを言葉で説明してもらえます。
もちろん、社員ひとりひとりのキャリアビジョンに合わせてですが、評価シートを渡して終わりってことは絶対にないですね。
年功序列ではないので、入社年数を問わず、社員の裁量に応じてキャリアアップできる環境です。
しっかりとした評価軸のもと、業務を進められるので、仕事もさらに捗りますよね(笑)
―これから、会社でどんなことをやっていきたいですか?
現在、大手自動車メーカーに携わっているので、今後は別の分野に進出したいと思っています。
IOT関係など、世の中に求められている分野を、積極的に取り組んでみたいです。
うちの会社が独立系の企業であるということもあって、現場主導主義なんですよね。
経営者が「○○をつくってください。」
ではなくて
実際にお客様と関わっているエンジニア側が、こういうシステムやサービスをつくりたい!
というのを本当に実現できる環境なんです。
1つの部署やチームをつくりあげることも戦略的にできるので、社内でもっともっと議論を
活発的にしていき、新しいサービスを提供していきたいと思っています。
―メンバーになってほしい社員は、どんな方ですか? どんな方が活躍できますか?
技術やスキルの高さというよりも、自分の意見を伝えてくれる人ですね。
業務を進めていくなかで、こういうのはどうですか?
と指示されたことをこなすだけではなく、いい方法があれば、それを教えてもらえると嬉しいですね(笑)
そうやって意見交換していく中で、新しいものって生まれると思うので。
あとは、女性が働きやすい環境も整えています。
うちは同業他社と比べると、女性の在籍数が多いのがその証ですね。
IT系は男性社員がほとんどのイメージですが、女性視点も大切にしているので、性別問わず活躍できる環境ではありますね。
~これから入社される社員さんへメッセージ~
この会社は、自分の“チャレンジ”がたくさんできる場所です。
自ら率先してアクションを起こせば、その分たくさん成長でき、エンジニアとしての自分の可能性も大きく広がります。
20代~30代の若手が多く、役職がついている社員もいます。
年功序列ではないので、あなたが頑張れば頑張るぼど!
キャリアアップの可能性は無限大です。
また、上司と部下の距離感が近いので
こんな質問してもいいのかな?
こんな提案をしても大丈夫かな?
と必要以上に気を遣ってしまう・・・という心配もありません!
夢が実現しやすい環境で、私たちといっしょに、IT業界を盛り上げていきませんか??
ご応募お待ちしております!
* * *
インタビューでは、河谷さんがどのような環境で働かれているのか?
ご自身のキャリアビジョンについてなど、会社への熱い想いがひしひしと伝わってくるとても素敵な時間でした。
河谷さん、お時間をいただきありがとうございました!