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「仕事を楽しむ」を実現するための挑戦

ノヴィータ広報担当 中根です。

最近、個人的に参加した社外の広報勉強会にて「採用活動にあたってどういう情報をご提供すればいいか」などのインプットを多くしておりまして、ブログで何を書こうかさらに迷ってしまっているこの頃です。私のフィルターを通したノヴィータはたくさん伝えているつもりですが、何か偏っている気がしていて…もっと現場目線やクリエイター目線の話もあった方がいいのかなとか。

そういえばどんな社員がいるのかとか、あまり書けていないなと思いますので、今度、社員にカジュアルなアンケートをとってこちらで公開してみたいと考えています。(割といろいろな人がいるので質問迷うな。。)

主観ですが、男性女性比率はほぼ半分、年齢は20代~30代が中心、好きなものは自転車、マンガやアニメ、映画、サッカーや野球などスポーツ、という社員が多い印象です。自転車に乗っている率が結構高いのですが(自転車通勤の社員もいます)、私にとっては意外でした! オフィス近くにはワイズロード(自転車用品専門店)があるので自転車好きの方にはいい環境かと思います。

ちなみに、同じくオフィスの近くに花園神社があって、先日酉の市が開催されていたのですが、役員が屋台の食べ物を買ってきてくれて、社員みんなでオフィスで食べました。誰となく自然と集まって、こうやってわいわい話せるよい雰囲気があるのは会社としてとても大きいなと思いますし、個人的にはノヴィータの好きなところのひとつです。

(この日、後ろでは自転車乗りの社員が、自転車のメンテナンスをしていました! 笑)

社員が「仕事を楽しむ」ために、ノヴィータがやること

ノヴィータでは、働くこと・仕事を楽しむ人が集まりやすい組織づくりをしています

働くことは1日の3分の1を占めます。人生の多くの時間働くなら、自分がやりたいことやテンションの上がる仕事をやることができればいいよね、という考えのもと、(もちろん、会社組織ですしリソースも有限なので、さまざまな制約や障壁はあるのですが)できるだけ近づけるように尽力しています。ゆくゆくは、ノヴィータに貢献してくれる社員がノヴィータという舞台を使って、やりたい仕事ができるようにと考えています。

自分にとって何が楽しいのか、今後どうしたいのか、という振り返りを行い、自分自身の理解を深める場として、半年に1回の社員総会では、日頃行っているような仕事の話だけでなく、各々の価値観について深く話し合い認識する場を設けています。もちろん、同じ組織の仲間同士として理解を深める場としても機能していますし、同じ質問でそれぞれの回答を並べた時にこれだけ解釈や回答が違うということを体感する場にもなっています。これは、行動指針における「多様性の尊重」の考え方にもつながっています。

「会社の方向性と個人の思惑、そしてリソースの問題をどうつなげていくのか」「自ら働く楽しさを見つけたメンバーが、まだ見つけられていないメンバーにどうアプローチして気付いてもらうか」などの問題も持ちながら、まさにそこを創り上げる楽しさを実感しながら動いているのが私です。一言で言うなら、「あれこれ帳尻合わなかったりして苦しいし、面倒なこともあるけど、いろいろな経験も積めるしスキルアップもするし、自分が貢献できることがある。あれっ、これって仕事が楽しいのかな…?」という感じです。そういう舞台をお探しの方に、ぜひノヴィータに遊びに来ていただきたいなと思っています!

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