Member Intervew｜General Manager - Misaki Anzai | ノベルティメンバーインタビュー

株式会社ノベルティ
General Manager
安齋みさき / Misaki Anzai
2018年入社
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日本一肩書の似合わないゼネラルマネージャー
ノベルティの異業種転身組第一号。フリーランスのイラストレーターとしての活動や、印刷会社勤務、ECショップ運営を経てノベルティへ入社。
「まんの　みさき」はイラストレーター活動時の名前です。
元ECショップ運営の経験を活かしたご提案も可能。お客様に寄り添った「寄り添い型」には自信があります。

ワーキングマザーでも働ける？不安を抱えて面接に挑みました。

ーTrigger

前職はECショップの商品画像作成やメルマガの作成などを行っていました。前職の職場にWeb制作会社から転職されてきた方がおり、その方がお仕事をする姿を見てWeb制作のお仕事に興味を持ったのが転職のきっかけでした。

htmlに触れる機会は少なくなく、そうしているうちに「もっとできるようになりたい！」と考えるようになりました。そんな時にふと求人サイトでノベルティが目に留まり、思わず応募。

しかし、小さな子供が居るママさんにとって転職は不安が付きもの。Web業界ってブラックなイメージがあるけど定時で帰れる？急なお迎えやお休みは大丈夫？子どもが居ても私生活と仕事きちんと両立できる？その部分を許容してくれる職場はなかなかなくワーママを取り巻く環境はシビア。

そんな不安を抱えながら臨んだ面接では事前にそのことをきちんとお伝えした上で「自分はこういうことが出来る！」というアピールと「でもノベルティで働きたいと思っている」というお話をしました。お会いした酒井さんがとても優しく、「私も子供がいるから安心して」という言葉でとても心が軽くなったのを今でも覚えています。

私自身も「飛び込んだ」側の人間。

ーCurrent

私がノベルティに入社をした頃は、スタッフの顔も出ておらず会社の情報もコーポレートサイトのブログのみ…のような状態でした。

どんな方が働いているんだろう？とワクワクしながら入社したのを今でも鮮明に覚えています。「ダメだったらその時考えよ！とりあえず飛び込もう！」と飛び込んだノベルティももう4年目。

Webの事が右も左もわからない状態でしたが、優しい先輩に支えられながら「自分の出来ること」を入社当時は必死に探していました。仕事を通してたくさんのお客様に出会い、お仕事をさせていただいた経験を自信に変えてお仕事をしています。入社当時の3倍の人数になり、会社としてお客様に提供できるものの幅も大きく広がり、制作物のクオリティも大きくアップしました。

それぞれのスタッフの業務のサポートやお客様対応を率先して行っていくうち「マネージャー」という役職がつきました。

今までの人生はベンチマークを見つけ、それに向かって突き進んでいくスタイルを続けていた私は最初は役職に戸惑い、自分自身がどうしていくべきかを考えた時期もありました。「どこにもいないなら自分が切り開けばいい」と私にしかできないやり方で突き進んでいこうと今は考えています。

安心して働き続けられる環境を今度はマネージャーという立場で作っていきたい

ーFuture

弊社に入社してキャリアを積んでくれているスタッフの中で、ノベルティで初めて産休・育休を取得するスタッフがいます。新卒で入社して、結婚、そして妊娠のライフステージまでノベルティに在籍してくれて、一緒にその時間を過ごせているということが私はとても幸せです。

妊娠の知らせを聞いて「産休・育休」の話が出たとき、私は「わ、すごく会社っぽい！」と思わずテンションが上がりました。（※会社です）

仕事は大事。だけど生活あってこそだと考えています。その上で「ノベルティで働くこと」を選んでくれているみんなの事を大切にしたいし、これからもノベルティで働き続けてほしい。求職者の方に「ノベルティで働きたい！」と選ばれる会社でありたい。

そのためには何が大事なのか、変化してはいけない大切な所や変化したらもっと良くなる所を見極め、より良い会社にしたいと思っています。

スタッフたちがかつての私のようなライフステージの変化で不安を感じることなく、安心して働き続けられる環境を今度はマネージャーという立場で作っていきたい。今の私の目標です。