「残業をしないで売上をあげる」今までの日本的仕事思考では、難しいとされてきたこと。実際、私も社員として働いていた時代は、残業をし売上をあげることで会社内のステータスを上げること、残業をすることが仕事のクオリティを上げると信じてやってきました。しかし、自分が経営者として自分の会社を持って社員に働いてもらうようになった時に、残業が社員を疲弊させ、プライベートを脅かす一番の悪であることに気づきました。それから「残業はしない」ということを社員に言い聞かせ弊社では残業をする人間はいなくなりました。残業しなくても会社の業績は、下がっていません。社員も家庭や自分のプライベートを充実させて、仕事にも集中し良いバランスで働くことができていると思います。
残業代が無くても、しっかりと給与も昇給していけば定時で充実した収入も得ることがてきます。
今現在、残業が当たりまえとなっている方、残業しないと気が済まない方、残業に疲れている方、ぜひ残業がなくても充分仕事がはかどり、結果がでる環境で働いてみませんか?