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中華街で元宵節を祝いましょう!

今年の3月2日は中華圏の元宵節(げんしょうせつ)という祝日でした
元宵節は旧暦の正月15日です。中華圏の人はこの日に提灯を作り華やかな雰囲気を作って、縁起がいい意味を取りながら、邪気払いを行います。弊社の所在地である元町・中華街も壮大な提灯が飾ってあります!


そしてみんなは湯円(タンユェン)という団子みたいなものを食べる習慣もあります。熱湯に入れて茹でる際、湯の中に団子が踊る姿はまるで輝く満月に見えて縁起がいいです。そして中華圏の人にとって家族が集まって団円(団欒円満、親しい者たちが集まって楽しく時を過ごすこと)することは大事なことなので、湯円の字と団円の字は同じで、元宵節に湯円を食べることが習慣になりました。

ラプンツェルを見たらきっとわかりますよね。そのランタンがたくさん空に上がるシーンがきっとみんなの記憶の中に残っているでしょう。この日台湾では、ランタン上げの祭りもこの日に開催し、皆さんはランタンの紙に願い事を書いて、夜にはたくさんのランタンが空に上がります。皆さんの願い事を神様に伝えることは美しいですよね。

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