「人々のキャリアを応援したい」その情熱の源泉に迫る
こんにちは!ニジ看護転職で広報を担当しているインターン生のDenです。
私たちが運営する「ニジ看護転職」は看護師の方々が、ライフステージの変化やキャリアの悩みを乗り越え、自分らしく輝ける職場と出会うための「架け橋」となるエージェントサービスです。弊社の最大の特徴は、キャリアアドバイザーに元看護師や看護現場を熟知した者が多数在籍していることです。今回は弊社の代表である佐久間さんにインタビューしてきました!
Q.まず、佐久間さんのパーソナリティについてお聞かせください。社員の方からはどのように見られることが多いですか?
「常にふざけてて楽しそうだよね」と言われることが多いですね(笑)。会社では、社員に対して上下関係なくフラットに接するように意識しています。私自身はあくまで「代表というポジション、役割を担っているだけ」という感覚でいるので、壁を作らずにコミュニケーションを取っています。仕事と遊びのメリハリをつけ、イベントなどを通じて、みんなで会社を作っている状況を意図的に設計し、コミュニケーションの活性化を図っています。
Q. 学生時代から現在に至るまで、佐久間さんが起業やキャリア支援に携わるようになった背景は何でしょうか?
私のキャリアの原点は、アメリカ在住中、中学校の頃に雑誌の訪問販売をしていた経験にあります。この経験が、初めて「人にお金を払ってもらう」という、仕事の難しさや面白さに触れた経験でした。
大学時代に就職システムに疑問を持ったことが最初の起業のきっかけですが、その後営業のBPO・コンサルを行う企業や、スタートアップを2社ほど経験をして、現在の「ニジ看護転職」を個人的に買収しました。常に「人々が熱中して働ける職場環境を提供したい」という軸は一貫しています。
Q. 数ある事業の中で、なぜ看護師のキャリア支援、そして医療現場の課題解決を選ばれたのでしょうか?
医療現場の課題解決というドメインを選んだ最大の理由は、大きなバイク事故での入院経験がきっかけです。
入院生活を通じて、夜勤の負担や慢性的な人手不足といった、看護師の方々が直面している過酷な勤務実態を目の当たりにしました。もともと私は「人々のキャリアを応援し、誰もが仕事に熱中して輝ける職場を作りたい」というビジョンを持っていましたが、医療業界の現状はそのビジョンと大きく乖離していると感じました。
また、同時に身をもって感じたのは「健康は人生のあらゆる幸せの土台である」ということです。しかし現状、国内の病院の約7割が赤字経営に陥っていると知り、このままでは日本人の健康基盤そのものが危ぶまれるのではないかと感じました。
この理想と現実のギャップと社会課題に向き合うことこそが、私がやるべきことであると感じました。医療従事者が自分らしく働ける環境を整え、病院経営を支えることは、日本の未来をより良くすることに直結します。現場の課題解決を通して、日本人が永続的に健康でいられる土台を本気で作っていきたいと考えています。
Q. 看護師の方がやりがいを持って働ける環境を提供するために、具体的にどのようなビジョンを描いていますか?
実現したいことは大きく二つあります。
一つ目:基本的な労働基準の確立。 働く人々の「当たり前の基準」が守られる状態を確立すること。
二つ目:質の高い転職サポート。 看護師自身の看護観に合った病院・職場とマッチングさせるために、医療従事者一人ひとりのやりたいことを言語化し、質の高い支援を提供することです。
Q. 「ニジ看護転職」ならではの強み、他社との違いについて教えてください。
これに関しては大きく二点あります。
一つ目:現場解像度の高さ。 社員の全員が元看護師など現場経験を持つプロフェッショナルなので、ミスマッチの少ない転職活動を支援できます。
二つ目:「逆ヘッドハンティング」スタイル。 一般的な人材紹介とは異なり、求職者をベースに、その人に合った求人を法人に直接交渉して獲得します。このスタイルが、ミスマッチの少なさに繋がっていると考えています。
Q. 代表として、社員の皆さんと気持ちよく働くために意識していることは何ですか?
社員と気持ちよく働くために、主に二つの側面から意識していることがあります。
【会社としての役割づくり】
まず、数値目標を追うこと以上に、社員一人ひとりの「居場所」を意図的に作り出すことを心がけています。具体的には、皆で称賛をする文化の構築と、大小問わずプロジェクトなどのオーナーを任せるといった明確な役割を担ってもらうことで、「自分はここにいていいんだ」と感じられる居場所を作っています。そうして一人ひとりが安心感を持てる、「居心地のいい環境」を整えることを何よりも意識しています。
【社内の雰囲気づくり】
その基盤の上に、日々の業務においてはとにかく「楽しむこと」を意識しています。定期的なランチ会や、クリスマス会などのイベントを通して、全員が主体的に楽しめる空気を作ることを心がけています。
サイバーエージェントの藤田晋さんの著書『勝負眼』に、「組織のマジョリティがポジティブな状態であることが重要だ」という趣旨の話がありますが、まさにその考え方を体現するような組織づくりを意識しています。
Q. 今後の「ニジ看護転職」が目指すビジョンと、代表ご自身の目標について教えてください。
まず直近の目標としては、30人程度の組織でみんなが楽しく働けるようにすることを目指しています。
会社としてのビジョンは、医療福祉領域で働く方々と、利用者・患者さんがより豊かになることをゴールとしています。そのために、人材紹介で基盤を作った上で、次は病院や施設の「組織づくり」そのものを支える総合コンサルティングを展開したいと考えています。
医療現場には、一般企業の働き方のノウハウが届きにくいという現状があります。そこへ私たちが介入し、現場の皆さんが「ずっとここで働きたい」と思える環境を共に作る。そうして組織を改革し、離職を防ぐことで、結果として患者さんへのケアの質も向上していく。そんな「良い循環」を、多角的な支援を通じて医療業界全体に広げていきたいですね。
Q. 最後に、このストーリーを読んでいる方へメッセージをお願いします。
日本は人口当たりの病院数が世界一で、女性の寿命も世界トップクラス。この『健康大国』であるという事実は、日本人が世界に誇れることであると考えています。その反面、病院の倒産や深刻な人手不足といった社会課題が山積みになっているのが現状です。
この日本人の健康を永続させるために、これらの社会課題に一緒に向き合い、より良い未来を創っていきたいと考えています。私たちのビジョンに共感し、このチャレンジを共にしたい未来の仲間からのご応募を、心から歓迎します!