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What we do

施工事例
私たち株式会社日本エステートは、不動産業をはじめ、建売住宅事業やリフォーム・リノベーション事業を手掛けている会社です。「デザイン力」と「企画力」に強みを持っており、これからの建売住宅のあり方を変えていくことを目指しています。 ■事業内容■ もともとは不動産業をメインに手掛けており、25年間の実績を積み重ねてきました。そして、これまでに培ってきた土地の仕入れのノウハウを活かして、新たに住宅事業部を設立し、建売住宅事業にも参入。 2年前には「nor(ノア)」という、注文住宅でも建売住宅でもない「新たな形の住宅」を展開するブランドを立ち上げました。私たちが得意とする土地の仕入れから一貫して、住宅の設計・販売を行っています。 ▍「nor」について norには英語で「~でも~でもない」という意味があります。そこからの由来で、注文住宅だけでもない、建売住宅だけでもない、双方の良さを併せ持った「いいとこどり」の家づくりをコンセプトにして、この新ブランドを立ち上げました。 ■今後の展望■ 現在はnorでリリースしている住宅を年間で10〜20棟程販売しており、その規模を少しずつ増やす方針です。そして、今後は住宅を設計・販売したら終わりではなく、お客様が新しい家に住んだ後の暮らしに寄り添えるサービスを模索していきます。

Why we do

■これからの建売住宅の新しいスタンダードをつくる企業になりたい■ 現代社会では、働き方やライフスタイル、家族構成などが多様化しています。そのため、分譲住宅の果たす役割にも変化が求められています。 これまで、分譲住宅は立地の良さや手軽さ、価格のリーズナブルさを重視する選択肢であり、注文住宅はデザイン性を重視する選択肢でした。しかし、両者の良い部分を組み合わせた「第3の選択肢」があれば、今までどちらか一方をあきらめていた人たちも、満足できる住宅を手に入れることができるのではないでしょうか。 私たちは、分譲住宅の価値に空間性やオリジナリティをプラスすることで、よりよい住宅をリーズナブルな価格で提供することを目指しています。そして、そのような新たな選択肢を提供できる企業でありたいと考えています。 ■解決したい業界の課題■ 不動産業界の固定観念や従来の価値観に縛られず、新しい価値の創造をコンセプトにしています。これまで不動産業者が販売する住宅は、立地のよさや部屋数の多さを追求することがスタンダードでした。こうした旧来の価値観が、不動産業界では依然として蔓延しているのが現状です。そこで私たちは、norを通じて業界の価値観を変えていき、新しいスタンダードをつくることを目指しています。

How we do

4年ぶりの海外旅行。グループ会社で2023年9月にシンガポールに行ってきました。
■大切にする価値観■ 私たちは、規格化されただけの住宅は一切つくっていません。一棟一棟を丁寧にゼロから考案し、オリジナリティを大切にしています。 ■共に働くメンバーと職場の雰囲気■ 2名の設計メンバーが在籍しており、各々が別の役割を担っています。個々人が大きな裁量を持って仕事を進め、お互いが密にコミュニケーションを取りつつ、意見のすり合わせを行っています。