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【Data Ninja】N1!メンバーを紹介します。

こんにちは。

ニフティ採用育成担当の米田です。

N1!メンバーの紹介第三弾は、「Data Ninja」打矢さんのご紹介となります!

Ninja??忍者??と思われた方も、そうでない方も、ぜひご一読ください!

はじめに

こんにちは、ニフティ株式会社の打矢です。

N1!メンバー紹介3人目ということで、
私の肩書(担当ジャンル)やN1!制度での活動内容について、
ご紹介をさせて頂きます。

(※N1!制度については、 こちらの記事をお読みください。)

肩書(担当ジャンル)

私は、Data Ninja(データニンジャ)という肩書で活動をさせて頂いております。

『Data Ninjaってなに?』と思われる方が多いかと思いますが、
Data Ninjaとはアメリカの一部で流行っている肩書で、
一般的には
・データアナリスト
・データサイエンティスト
・データエンジニア などを指す肩書ですが、
弊社では
”データを使って色々分析や活用をする人”のような意味で、
この肩書を頂いています。

意気込み

近年では多くの企業で『データの活用』というものが、
企業として伸びていく上での重要な要素として認識されていると思います。

弊社においても、
『データの活用』は今・そして未来に向けて注力するべきポイントです。

若手を中心として、
機械学習や深層学習など『データを活用』に使えるスキルを持った社員が多くおりますので、
その力をリードでして、『データ分析の深化』や『AI技術の事業応用』によって、
弊社お客様により良いサービスを提供できる会社にしたいと思っています。

主な活動内容(抜粋)

・Python・RのTableau(BIツール)との機能連携

Python・Rを活用した結果のアウトプットが、
 そのままの状態だとなかなか説明しづらい・解釈しづらく、
 それが理由で、せっかくのデータ活用の成果が
 事業に反映されないということがあります。

それはとれも勿体ないことと思うので、
 その辺をTableauなとのBIツールをうまく使って解消をはかりたいと考えています。

・AIプロジェクトの推進

若手のエンジニア・サイエンティストを中心に、
 社内で横断的なAI活用プロジェクトをニフティでは行っております。

弊社の抱えるあらゆる課題に
 AI技術の活用による解決糸口の提示と解決の実現をできるようにしたいと考えています。

・社内勉強会の実施

N1!活動で得られて知見の社内フィードバックと
 どういうことができるのか?という技術の社内周知を兼ねた勉強会や報告会を実施していき、
 ニフティとしての技術力向上と技術が活用される機会の創出を行っていければと考えています。

・社外コミュニティへの参加

新しい知見やレベルの向上には、
 社内だけでなく社外とのコミュニケーションも不可欠と思っております。

そのためにも、社外コミュニュティとの地道な接点を作っていく活動を行っていき、
 コミュニケーションをとれる関係づくりを行っていきたいと考えています。

終わりに

N1!に選ばれたのは単純にうれしかったです。
まだ始まったばかりの制度ではありますが、
初代として何かを残せるよう、上で述べさせて頂いた”意気込み”を実現できるように努めていきたいと思います。


次回は、データアーキテクトの肩書を持つ社員を紹介予定です。

お楽しみに!

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