ニコライ・バーグマンがオリジナル フラワー ボックスを世に送り出してから今年で25周年です。

創業から関わってきたスタッフにとっては、
まるでワープしたような時間の速さを感じたり、
たくさんの展開を一つ一つ思い起こして時間の重さを感じたり、
それぞれの想いも異なるのではと思います。

最近入社の新人スタッフがまだ生まれていない、あの日のあの瞬間にフラワーボックスは誕生し、これまでたくさんの誰かを驚かせ、誰かの感動を呼び、誰かと誰かを結びつけてきたことに遠く想いを馳せます。

25周年をあらためて原点に立ち返る機会、そして次のステージへの起点と捉え、「KUMIAWASE」という５日間だけの展示会を開催しました。

できるだけたくさんの方々に来てほしい！
フラワーアートを見て何かを感じてほしい！！

というわけで、自転車です。
もちろん、メディアやSNSでも告知しています。
でもね、指先で花を感じながら作品にしていくように、人々を感じながら伝えたいんです。

バスケットにポスターを貼って、これでもかっていうほどの花を盛り上げた自転車に乗り、原宿の街を颯爽と行くスタッフ。ヘルメットだってしっかり装着してます。
どうですか、このキリリッとした表情。

どういうところが？って聞かないでくださいね。
でも、こういうのがニコライ・バーグマンらしいんです。