What we do
本社 開発室での打ち合わせ場面
本社 開発室での打ち合わせ場面
社会に必要とされるシステムを大手Sierと共に、設計から開発を担っています。
官公庁/金融業/製造業/物流・流通業/建設業/サービス業など、業務系プログラムの設計・開発、財務・会計・販売管理・顧客管理など、様々な基幹系システムの設計・開発。
自動走行等の制御システムや電子機器等の組み込みシステムの設計・開発。
ネットワーク/サーバ/データベースの保守・運用、設計・一連のインフラ構築
Why we do
2017年「Space Apps Challenge」にて、大阪会場での最優秀賞を受賞
NSL(Nichiwa Space Labo)メンバー
株式会社ニチワシステムは、ウェブシステム・企業システムを開発する大阪のシステム開発会社ですが、長期計画で宇宙開発事業の展開に向けて進めている途中です。
1980年代に40億人だった世界人口は、2030年代には倍の80億人に達するという確かなデータがあります。
この地球規模での急激な人口増加は、地球温暖化、食糧不足、水不足、大気汚染など、深刻な問題を引き起こしています。
これらの問題を解決する為に、IT技術を結集し、今後どうすべきかを見据えて、製品・サービスを展開していきます。
■なぜ宇宙開発を目指しているのか?
ニチワシステムの社名は、「日和」から来ており、
「全ての人が日々、和やかに笑顔で過ごせるように」という願いを込めたものです。
地球規模での急激な人口増加に対応し、私たちの子々孫々が夢を抱き、日々和やかに笑顔で過ごせるように、IT技術を習得・結集し、パイオニアとして宇宙開発に取り組み、より良い地球環境、社会環境に貢献したいという想いから、宇宙開発を目指しています。
How we do
ニチワシステム独自の社員研修
全員ではありませんが研修後の集合写真
■数十年後を見据えた会社のビジョンを策定しています
ニチワシステムでは各国の研究機関が予測・発表している内容に基づき未来仮説を立て、
会社の成長ビジョンを策定しています。
長期プランを数年単位として5段階に区切って進めていき、各ステップにおいて目標達成できない場合は、各ステップの課題を達成できるまでチャレンジし続けていきます。
【レベル1(2014年~2017年) 現状~ソフトウェアメーカー】
システム開発の確たる基盤作りのステップ。合わせて研修センター準備室、宇宙開発準備室を発足。自社ソフトウェアサービスの展開検討に取り掛かる。
【レベル2(2018年~2023年) ソフトウェアメーカーからメーカーベンダーへ】
システムの下請け体質とメーカー体質を逆転させ、自分たちの作り出したオリジナルソフト・サービスで、メーカー機能を主軸にしていく。
【レベル3(2024年~2029年) メーカーベンダー~日本代表へ】
日本中の社会インフラの中に、ニチワシステムの製品やサービスが絶対的に必要とされるようになり、日本を代表するメーカーベンダーとして成長する。
【レベル4(2030年~2035年) 日本代表から世界代表へ】
ニチワシステムが生み出したシステム商材・サービスが多くの人に認められ、世界中で使用されることで宇宙開発に必要な資金を得る。
【レベル5(2036年~) 宇宙開発へ】
世界中から得た資金を元に、「日和」の実現と人類存続・発展の為に、宇宙開発に取り組む。
上記の各ステップは弊社ウェブサイトにも長期ビジョンとして掲載しています。
https://www.nichiwa-system.co.jp/nsl/
■こんな人と一緒に働きたいです
最後になりましたが、私たちがどんな人たちと一緒に働きたいかをお伝えいたします。
今は、金融や公共、産業の分野で、
・業務システム・基幹システムの開発
・組込み・制御系システムの開発
・Webシステムの開発
・インフラ(サーバー構築・DB構築・ネットワーク構築)など
を行っていますが、
『ニチワシステムの理念や計画に賛同できる方』
『システム開発やシステム業界に興味のある方』
『すぐ試してみる。行動してみる。行動力が高い方』
『何事も柔軟に受け入れ、聞く耳をしっかりと持っている方』
『経験を積み、技術力を高めたい方』
『個人の成長と共にチーム、組織の成長に喜びを感じる方』
『宇宙開発に興味のある方』
『ITを駆使して、企業や社会、地球環境の改善に興味を持っている方』
夢を共有できる仲間と、共に仕事がしたい。
ニチワシステムでは希望を持ち、志に満ちたメンバーと、強い企業理念をもって、
宇宙開発を目指していきたいと考えています。