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What we do

埼玉県さいたま市桜区に本社を置き、2017年には西日本進出、2020年に日本一、そしてグローバル展開を目指しております。 主に、PC(プレキャスト・プレストレストコンクリート)工法という建築技術で事業展開をしており建物の基本となる部材をあらかじめ工場で製造した後、現場へ持ち込み組立てる工業化工法です。 PC工法によって安定した価格で提供でき且、作業員の手間も少なくなるので少ない作業員で工期を早める事ができます。 PC工法は、橋梁や飛行機の滑走路、海洋構造物、港湾、サッカー競技場や競馬場などの大型建築物、電車の枕木などに使用され、高い耐久性・耐震性が要求される環境で活用されています。 市場背景として東日本大震災による復興工事の影響により資材や作業員が不足し、建設物価の上昇が顕著となっている中で作業員不足による着工の延期や工事の遅れも見受けられます。 復興工事に加えて東京五輪に向けての都市整備が急務となるため市場は今後、更なる拡大を見込まれております。 社員の多くは、20〜40代の若手中心に構成されており未経験の方がこの業界に飛び込んでいる事も多く志と情熱を持ち家族のようにアットホームな関係で仕事に取り組んでおります。 たまにPC工法なのでIT系と思ってこられた事も(笑)

Why we do

NHS株式会社は「どんな仕事も頂いた仕事に対して貪欲にこなし、喜ばれる物(技術と品質)を提供する。」 2007年12月10日立ち上げた時にこの理念を基にスタートしました。 独立当初は、取引先もほぼありませんでした。 創業する前に勤めていた会社で取引していた会社に「仕事を下さい」と言わないことが代表原田のポリシーで新しく新規のお客様を見つけて、正々堂々と仕事をしていくという一心で始めました。 また、当時は、狭い業界という事もあり、自由に営業活動もできなく、 仕事があまりなく、苦しんだことも多々ありました。 その時に、ある会社の所長が 「それだけのメンバー(スタッフ)がいるんじゃ遊ばせていたらもったいない」 「別の物件(案件)でPC工事をやるところがあるから見積もってくれない?」 と言って手を差し伸べてくれたのが、NHSとしての初めての仕事の受注でした。 私たちはそのときのことを今でも忘れず、全ての工事、施工に対して、 常に全力で仕事に取り組んでいます。 壮大なビジョンを掲げながらも目の前のお客様に喜んで頂く。 その喜びをスタッフと共有しながらPC工法を通じて安心安全な建築物を世の中に広めていく。 それがNHSの存在意義です。

How we do

■市場に関して 東日本では埼玉を拠点とし着々とシェアを占めはじめているNHSですが、 直近で我々が次に目指しているのは2017年には西日本に進出。 2020年には日本でシェアの拡大、そして海外進出を見越しております。 代表原田は昨年から中国、タイなどアジアを始めとして世界を視察し壁を感じながらも確かな手応えも確信しビジョン達成へ向けて加速しております。 ■人材に関して 猫ちゃん好きな代表の原田や射的が趣味!?の専務の内藤は一見近寄り難い風貌ですが、人思いの愛情を持ち誰よりも仲間を大切にしている男の中の男とスタッフからは評判です。笑 また将来、独立を目指しているスタッフ、家族を大切にされているスタッフ、様々なスタッフがいる中で共通している事はとにかく働きとにかく遊ぶ! 会社に畑!?があったり、社長室には巨大なヤマト!?があったり、 季節ごとにイベントも開催したりとドラマの様な人生を送っております。 少しでも興味を持って頂いたら是非、一度オフィスに遊びに来て見てください!