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働く時間も、働く日数も選べたっていいじゃないか。週3日勤務も、副業も、複業も自分で選べる会社へ。

「どう働くかを自分でコントロールしたい」こんな風に思っている人、いませんか?

ネクスウェイでは、2019年10月に『SELECT TIME』という仕組みをつくりました。実際に運用をスタートし、活用している社員もいます。今回はこの『SELECT TIME』についてご紹介します。

そもそも、『SELECT TIME』って何?

『SELECT TIME』とは表記通り、「働く時間を選択できる」制度です。選択できることは2つ。

その1:日短勤務

出勤日を週3日・週4日から選択することができます。※通常は週5日

何と言ってもすごいのが、理由を問わないこと。

「育児が大変だから出勤日を減らしたい」あると思います。
「介護の時間を増やしたい」あると思います。
「自分の趣味の時間を確保したい」あると思います。
「起業したい」あると思います。

そうなんです。理由は何でも良いのです。

自身の希望を元に、日短勤務を選択することができます。

働く日数が3日・4日になった時、「お給料はどうなるの?」そう心配したそこのアナタ。ここは減ります(笑)考え方としては、週5日に対して減った割合をかけた分が給与額となります。

しかし日短勤務でも、社員であることに変わりはないので、有給休暇はもちろん賞与や表彰など、同じく対象となります。

ありそうで、あまり聞かない日短勤務。これまで、起業する時間がなくて退職、育児介護の時間を優先して退職、と会社にも社員にももったいないお別れがありました。この制度が機能することで、新しいチャレンジをしたり、生活を充実させたりしながら仕事が継続できるので、良い関係が継続できると思っています。非常に使い甲斐のある良い仕組みではないでしょうか。

その2:時短勤務

1日3時間~6時間から勤務時間を選択することができます。※通常は7.5時間。

こちらも何と言ってもすごいのが、理由を問わないこと。

ネクスウェイの場合、これまでは育児や介護といった理由に限定し許可していました。しかし『SELECT TIME』導入により、その理由を制限されることはなくなりました

なぜこんな仕組みをつくったのか?

日短勤務・時短勤務に『SELECT TIME』と名付け、仕組化したのには理由があります。

今ネクスウェイは、自分たちの会社を「いい会社にしよう」と奮闘している最中です。
今を「いい会社」だと思っていないわけではありません。もっと「いい会社」にできると思っています。

そもそも何を「いい会社」だと捉えているのか。
私たちは"個人が成長し続け""会社が成長し続け""社会へ貢献ができる"会社と定義しました。

会社が掲げている理念・ビジョンと、社員が個人として持っているビジョンを実現することが"社会への貢献"につながると思っています。これはどちらも等しく重要です。だからこそ、社員全員が互いに補い合い、会社が掲げている理念・ビジョンと、社員が個人として持っているビジョンの実現に向けて努力できるようにする必要があると考えました。一人ひとりの成長に必要なことは、皆同じではない。だからこそ、誰もが自分らしく働ける環境が必要だと、ネクスウェイは考えています。

そうしてできたのが『Workstyle to Achive the Vision』略してWAV制度です。

WAV制度の中では、先にご紹介した『SELECT TIME』はもちろん、働く場所を選べる『リモートワーク』や、自身が経営者となったり、個人事業主として働くことで、他企業に雇用されないことを条件に『副業』が明確に許可されています。

『WAV制度』の向かう先

『WAV制度』は複業をも可能にします。

しかし、副業や複業を推奨しているのではなく、あくまで社員が「自分らしく働きたい」「さらに成長したい」と考えた時に、その選択肢を狭めず、様々な場所でチャンスを活かせる状態であってほしいと願っているのです。

正直、会社が社員全員の「やりたい」「なりたい」を全て用意することは難しいと感じています。だからこそ会社に縛られず、パラレルにネットワークもキャリアも広げていくことができれば、結果としてそんな人の集合体である会社が成長し、より社会へ貢献できる会社になれると思っています。

自分のビジョンや目標を実現するために、何が必要なのか。

働き方改革が世の中で多く捉えられている今、その選択肢を広げる必要は、個人に留まらず会社にもあると感じています。成長機会を掴むために、会社を辞めて転職するだけではない手段をネクスウェイは『WAV制度』という形で明示したのです。

今後はぜひ『WAV制度』や『SELECT TIME』を活用している社員の紹介もしていこうと思います!
ご興味を持ってくださった方は、お気軽に「話を聞きに行きたい」からお知らせください。この制度についても、色々とお話しましょう!(文・中川)

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