ネクスウェイブ株式会社のよこ(横尾)です!
今回は、先日社会人2年目に入ったデザイナーに、1年目を振り返ったホンネをインタビューしました!
社会人生活を迎えるにあたって、不安を抱えている人も多いはず。
- デザイナーの就活ってぶっちゃけ難しい?
- 社会人1年目ってやっぱり大変?
気になる人はぜひ読んでいってください!
──自己紹介
よこ:まずは自己紹介をお願いします。
たきもっち:たきもっちです!この前23歳になりました!仕事は(多分)デザイナーです(笑)。
よこ:多分ってどういうことよ(笑)。
たきもっち:デザインに限らず、会社のクリエイティブ全般に関わってるからね〜。
よこ:そういうことね。カメラマンやブランディングもやってくれてるもんね!
──就活を始めた経緯
よこ:突然だけど、就活を始めたきっかけは?
たきもっち:働く時が来たから。
よこ:名言みたいなこと言うやん(笑)。まあ実際、就活せざるを得ない状況になったらやるしかないよね〜。俺も学生の時嫌々就活始めたもん。
たきもっち:そうそう。就活どう始めたらいいか分からない!って学生さんも、その時が来たらやるしかなくなるからあまり心配しなくていいと思う。
──どうしてネクスウェイブを選んだ?
よこ:就活をする中で、ネクスウェイブを選んだ理由はなんだったの?
たきもっち:実務未経験でも応募可能なインハウスデザイナーの募集だったから。しかも入社してすぐデザイナーの実務経験を積めるのが魅力だったな。
よこ:なるほど……実務未経験のデザイナーの募集の現実って実際どんな感じなの?
たきもっち:実務未経験のデザイナーの募集はほとんどがwebデザイナーで、「最初の1〜2年はコールセンターなどでバイトしながら、夜や土日に講座受けてwebエンジニアからスタート」というものばかり。24歳になった時、実績と言えるものもなくデザイナーにもなれていない、エンジニアのひよっこ以下なんてその後の巻き返しが効かないと思ったな。
──社会人生活に不安はなかった?
よこ:そんな中でネクスウェイブを見つけて入社が決まったわけだけど、社会人生活に不安はなかった?
たきもっち:企業(ルールに従わないといけない組織)に属すことが向いてるのか、ちゃんと毎日起きれるか、毎日クリエイティブなことに従事してて疲弊しないか、など不安だらけだったよ。
よこ:学生までの生活とは生活リズムも責任の重さもガラッと変わるからね……やっぱり不安は大きいよね。
──ぶっちゃけ後悔したことはある?
よこ:社会人最初の会社にネクスウェイブを選んで、正直後悔したことはある?
たきもっち:後悔はないかな。もしあの時こっちを選んでいたらと想像することはあるけど(笑)。
よこ:そうだよね。俺も新卒でネクスウェイブに入社したけど、後悔はないもん。むしろネクスウェイブを選んでよかったって思ってる。
──入社後に悩んだことは?
よこ:後悔はないとはいえ、社会人として働いてみて悩んだことはなかった?
たきもっち:自分のこだわりに対する妥協点は悩んだかな。デザイナーは作業スピードとクオリティどちらも求められるから、自分で必要な力の入れ具合を判断してバランスを保つのが難しかったかな。
よこ:デザイナーならではの悩みだね。いつもお疲れ様です!
──今後のキャリアプランは?
よこ:社会人として1年間働いてみて、今後のキャリアプランは見えてきた?
たきもっち:ネクスウェイブのクリエイティ部創設者になる!ネクスウェイブのクリエイティブを見た不動産業者からクリエイティブの外注がくるようになって、専門の部署が必要になるくらいの依頼量にしたいかな!
よこ:そのために頑張ってることはある?
たきもっち:まずは不動産周りの知識も身につけつつ、ユニバーサルカラーなど多方面に配慮するための色彩論の知識、デザイン知識、著作権などのデザイン関連の法知識など、もっと勉強したいと思ってるよ。
──就活中の学生にひとこと!
よこ:たきもっちの素敵な就活・社会人エピソードが聞けたところで、最後に就活を頑張ってる学生にひとことお願いします!
たきもっち:少しでも気になったことにはとりあえずトライしてみよう!それで自分のやりたいことが分かるかもしれないし、それが自分のやりたいことになるかもしれない。やりたいことに繋がる方へ向かっていきましょー。
よこ:うんうん、何にでもチャレンジできるのが学生の特権だもんね!たきもっち、今日はありがとうございました!
たきもっち:ありがとうございましたー!
今回は社会人2年目になったデザイナーに、社会人1年目を振り返ってもらいました!
就活をやらないといけないけど、社会人生活が不安で行動に起こせない。そんな学生の皆さんを、この記事で後押しできたら嬉しいです!
ネクスウェイブは新卒の方の応募も大歓迎。「成長できる環境で働きたい」「新卒でも主体的に仕事がしたい」と思っている方は、ぜひ選考に進んでみてください!
他にも「こんなことが知りたい!」というリクエストもお待ちしております。(Xからリプ・DMでご連絡ください)
最後まで読んでいただきありがとうございました!!(インタビューに答えてくれたたきもっちのXはこちら!)