関西大学卒業後、当時300名規模のベンチャー企業DYM(現在は人材・HR事業を始め多角的に展開するメガベンチャー)の人事部に入社。その後、独立し採用コンサルティング事業を立ち上げた不破大晴さん。
一度は個人事業として自らの事業を率いていた不破さんが、2021年11月にネクサスエージェントへ入社後、経営企画室兼営業企画部 課長、経営企画室 責任者を歴任し、現在は主力自社サービスを担うイエリーチ事業部の責任者として、事業のグロースを牽引しています。
「独立して自身の事業を持っていた人が、なぜ一社員として転職したのか」——。本記事では、不破さんがネクサスエージェントに入社を決めた理由や、部署異動を重ねながら学んだこと。そして、これからネクサスエージェントを支える人材に期待することを聞きました。ベンチャー企業や新たな環境に挑戦し可能性を伸ばしたいと考えている人にとって、参考になるでしょう。
外部事業者として見た、組織一丸となって「世界を変える」圧倒的な野心
ーー採用コンサルティング事業を立ち上げ独立して活動されていましたが、そこから不破さんがネクサスエージェントを知ったきっかけを教えてください。
採用に力を入れている大阪のベンチャー企業があるという話を聞き、ネクサスエージェントを知りました。岩田代表と人事部長が同席する場で、私が外部事業者として提案する機会をいただき、業務委託で関わったことがきっかけです。
ーー独立して事業者として活動されていた不破さんから見て、岩田代表にどのような印象を持ちましたか?
岩田代表が培われてきたノウハウや経験を共有し社員一人ひとりがレベルアップし、組織一丸となって世界を変えたいという、大きな野心に感銘を受けました。私は個人で事業を運営していたので、自分にはない考え方でした。
ーーネクサスエージェントに入社を決断した理由を教えてください。
岩田代表の「日本の所得を上げたい」という想いや、経営者として社員一人ひとりに向き合って、人材を大切にする姿勢に共感したことが、入社を決断した最大の理由です。私も入社前から人事に関わってきたのですが、人にかける想いを強く持っているので、強い親近感を抱きました。
入社直後に年齢不問の大抜擢。求められるのは「結果を出すまで諦めないガッツ」
ーーネクサスエージェントには、どのような印象を持っていましたか?
入社前から、経営判断や実行力などスピード感を持って取り組んでいる会社だという印象を持っていました。その印象は入社後も変わっていません。いい意味でも悪い意味でもスピード感がある会社です(笑)。
ただ、入社前に人事部への配属を打診されていたにもかかわらず、経営企画および営業企画の立上げ推進を行う、となったのは驚きでした(笑)。
ーー「経営企画室兼営業企画部 課長」という、全社戦略と営業現場の責任者として抜擢されましたが、どのような点が抜擢された理由だと思いますか?
前職でも責任あるポジションを担い結果を出してきて、外部事業者としても携わっていたので、私の資質を見出していただけたのだと思います。
私自身、求められた結果を出すまで諦めないコミット力はあると自負しているので、その点も評価されたと実感しています。職種にはあまりこだわらないタイプなので、「与えられたことをやります」という姿勢は昔から変わりません。
ーー全社戦略と営業現場の両輪を担ううえで大変だった点はありましたか?
「日本一の企業」を目指す中で、期待を超えた結果を求められることは大変でした。ただ、結果を出すことに集中して取り組んだので、経験値やスキルは飛躍的に向上し、自分自身の成長を実感しています。
経営企画から主力事業のトップへ。組織づくりとサービス開発で見えた自身の成長
ーーネクサスエージェントに入社後、特にどのようなところが成長したと感じていますか?
特に組織づくりとサービスづくりについてです。この2点は個人事業では経験できなかった領域でした。現在は、主力自社サービスである不動産流通プラットフォーム『イエリーチ事業部』の責任者を担っています。経営企画 責任者という会社の全体を俯瞰するポジションから、現場のトップへと新たな挑戦が始まりました。課員約30名の部署を任せていただき、今後会社の基盤となる事業を担うことは私にとって大きな経験になっています。
ーー組織づくりにおいて、部下の成長を促す上でどのようなことを意識していますか?
一貫しているのは、「嫌われてもいい」という覚悟です。精一杯努力している人が全力で結果や成長を追い求められる環境を作ることを意識しており、それが私の仕事だと思っています。そのため、そういった人に対しては、今後も自分のことは後回しにしてでも時間を惜しまず、課員への指導やサポートを続けていきたいです。
半年で黒字化・売上拡大。営業プロセスの刷新と開発連携で掴んだ『DXセレクション』の栄誉
ーー昨年4月からイエリーチ事業部(業者間取引を担う部署)に異動後、わずか1ヵ月で14ヵ月ぶりとなる部署の取引物件の目標件数を達成されました。この達成に向けて、最初に取り組んだことを教えてください。
まず取り組んだことは、部の意識改革です。「目標を達成することはマナーである」という意識の浸透に注力していました。その定着に向けて、全社員から「この事業部に行きたい」と憧れられるような理想の組織にしていこうと課員に伝え、目指すべき姿について話し合い、それを実現するためには結果が必要なこと、そして明るく活気のある雰囲気が大事であることを諭しました。
私自身も結果にこだわり、日々明るさは忘れず、無我夢中で業務に取り組んでいます。
ーー現在の部署に異動されてから、素晴らしい成果を残されていますが、特にどのような点にやりがいを感じていますか?
課員が頑張ってくれて、想像以上の結果を出してくれていることにやりがいを感じています。異動後、営業プロセスの刷新と組織改革により、わずか半年で事業の黒字化を達成し、管掌役員である河野の助けもあって、経済産業省及びIPAが実施する「DXセレクション2026」において、ネクサスエージェントが「優良事例」として選定されました。これらの貴重な経験を課員と共に経験できたことは、非常に大きな嬉しい出来事でした。「会社が日本一に近づいた」と課員も口々に喜びの声を上げ、士気が上がっています。
参考:経済産業省・IPA「DXセレクション2026」において、ネクサスエージェントが「優良事例」に選定
ーー数々の成果を上げてこられましたが、今後さらに成果を上げるために取り組んでいこうとしていることを教えてください。
これまでは課員一人ひとりの努力があって成果を上げてこられました。ネクサスエージェントが「日本一の企業」を目指すにあたり、さらに成果を上げるためにマーケティングを強化し、チームと連携して認知を広げていく活動を行なっていく予定です。
小見出し:
「個の限界」を超えて組織で日本一を目指すマインドセット
ーーこれまで複数の部署や管理職を経験されてきましたが、その中で一番の学びは何ですか?
これまで私はいくつもの部署を経験してきました。環境が変わるたびに、仕事の進め方や求められることも変わりますが、その中で一貫して重要だと感じていることは「どんな仕事も、やり抜けば必ず終わる」というマインドセットです。 新しい環境でも、難しそうな仕事でも、結局は泥臭くても打席に立ち、手を動かし続ければ必ず前に進みます。この「やり切る姿勢」は大切にしていきたいです。
また、管理職も多く経験してきて、「個人の力には限界がある」ということを実感しています。例えば、私1人が営業活動をしたとしても得られる成果は限られますが、チーム全員で同じ方向に向かって同じサービスを提供することで、より多くのお客様から選ばれ、会社としても大きく成長できる可能性があります。課員みんなの力によって成果を上げることで、1人では成し遂げられない大きな結果を生み出すことができると日々感じています。
ーー不破さんご自身が今後築いていきたいキャリアビジョンを教えてください。
ネクサスエージェントを「日本一の企業」にすることを成し遂げたいです。そして、この会社を通じて、世の中になかったサービスを新しく自分で作ってみたいと考えています。
個人的には、背中で語れる憧れの存在となれるよう、常に明るさを忘れず、任された期待を超える成果を出し続けていきます。
小見出し:
経験不足は熱意でカバーできる。チャンスを掴み取り、自らの得意分野で真価を発揮せよ
ーーネクサスエージェントが「日本一の企業」を目指すにあたって、どのような人材が必要だと感じていますか?
現在ネクサスエージェントは若手社員が中心の会社なので、次代を担う管理職や中間層の輩出が必要不可欠だと感じています。
また、ネクサスエージェントでは前向きに、貪欲に誰よりも成長したいと思って取り組めるガッツのある人と一緒に働きたいです。経験やスキルが少し不足していても熱意を持ってそれを努力でカバーできる強い気持ちがあれば、いくらでもチャンスはあります。
ーー若手が中心のネクサスエージェントにおいて、チャンスが回ってきやすい人の特徴はありますか?
明るく元気に、かつ愚直に努力し続ける人です。その姿勢が周りに伝われば応援されます。応援されることによって、声をかけてもらいチャンスが巡ってくると思います。
ーー最後に、ベンチャー企業に挑戦しようと考えている就職活動をしている人に向けて、メッセージをお願いします。
どんなことに挑戦するにしても、能力値を均等に上げようとせず、得意なことに絞って能力を上げることを意識して取り組むべきだと思います。一つ自分の得意分野を持って、それを社内で認知してもらえれば、そこで真価が発揮できます。
自分にできないことがあるからダメだと、ふさぎ込むのではなく、「私は『●●』ができる!」という自信のあるものを持って、ぜひネクサスエージェントの門戸を叩いていただきたいです。