こんにちは!NEXER採用・広報の松田です
「子育ても仕事も、どちらも大切に」
このテーマに向き合うとき、多くの人がまず思い浮かべるのは“ママ社員”かもしれません。
でも、家族とともに子育てをする“パパ社員”たちもまた、日々奮闘しています。
ちなみに、私松田も3児のパパです。
長男4歳、長女2歳、次女0歳で遊ぶ専門として子供たちと接ししています。
今回は、日々子育てと仕事を両立するパパたちと座談会を実施しました。
〇制作事業部 S
お子さん 1歳
~お子さんエピソード~
2,3歩歩けるようになりました!絵本が好きで、読んでほしいと自分で持ってくるようになりました。お気に入りは「はたらくくるま」で歌を流しながら読んであげています。
〇大阪マーケ F
お子さん 3歳
~お子さんエピソード~
レジ打ちや、踏切と信号機のおもちゃにハマっていて、家には踏切のおもちゃが沢山あります!
〇Kijimo M
お子さん 3歳、0歳
~お子さんエピソード~
ディズニープリンセス、今は特にアリエルにハマってます!下の子が生まれてから少し赤ちゃん返りが始まってます。
〇東京マーケ O
お子さん 1歳
~お子さんエピソード~
アンパンマンのドーム型のおもちゃ にハマってます!!
〇執行役員 T
お子さん 0歳
~お子さんエピソード~
離乳食始めました!最近は一人遊びができるようになり、ひも状のものが好きなようで、コードを触ったりして遊んでます!
仕事が忙しい中、家庭での役割分担はどうしてますか?
M:「基本的に、休みの日は家事も育児も全部自分がやってます!」
S:「育児って大変ですからね。」
O:「休みの日は家事もやりますが、平日は買い物くらいしかできていません。」
F:「うちは、お互いできてない部分をカバーし合ってます。平日は自分が子どもをお風呂に 入れる担当なんです。」
息抜きはどうされていますか?
M:「子どもたちが早く寝てくれると、その後は自分の自由時間になりますね。」
S:「うちは、奥さんが子どもを見てくれてひとりの時間をもらうこともあれば、逆に自分が子どもを見て、奥さんに自由な時間を過ごしてもらったり。」
O:「自分は平日は帰りが遅くて遊べない分、休日子どもと遊ぶことがいい息抜きになっています。」
M:「あ、それは自分も同じです!」
F:「子どもが寝た後は、とにかくソファーでだらける時間!何もしない時間が最高です!」
T:「子どもが泣き止まない時ってあります?みなさんどうしてますか?」
S:「反町隆史の『POISON』聴かせたことあります?うち、イントロで泣き止みました(笑)」
M:「うちは全然効果なかったです。『嘘じゃん!』ってなりました(笑)」
F:「やったことはないですけど、メディアとかで取り上げられてて有名ですよね。」
T:「泣き止まないことってあるんですか?うちの子、すぐに泣き止むタイプで」
M:「うちは“体力お化け!?”って思うくらい泣き止まないことあります。でも、泣いてる原因をちゃんと解決してあげるようにしてますね。」
T:「うちの子まだ自我があんまり出ていないから、、、これからか!(笑)」
子どもができて仕事に対するモチベーション等変わったことはありますか?
M:「家庭のために、なるべく早めに帰宅できるように、業務の効率化をより意識するようになりました。」
F:「自分も同じで、効率をより意識するようになり、仕事へのモチベーションも上がりました」
O:「子どものための何かを買うとき、自分の給与が”子どもを養うためにあるんだ”と実感するようになって、給与やお金に対する価値観も変わりました。」
T:「自分は一定の立場ある中で育休を使わせていただいたので、今後、自分の部下や社員が制度を利用したいと思った時に、気持ちよく使ってもらえる仕組みや風土を、引き続き考えなきゃいけないと感じました。
もちろん家庭によって事情は様々あると思いますが、奥さんの立場からすると助かることなので、男性側にもぜひ育休を取得してほしいと思います。
ただ、自分の仕事や役割の責任がある中で、制度を「使いづらい」と感じてしまう人もいると思います。
だからこそ、どんな立場や部署の人でも、必要なときに育休を取りやすいような組織や部署づくりを、会社全体で進めていくべきだと考えています。自分自身としても、そのような環境を整える側として、今後取り組んでいきたいです。」
記載した内容の他には、“スマホはいつから持たせる予定?”や、”雨の日ってどう過ごす?”などざっくばらんに、日頃なかなか話せない子育てのことを話す場となりました!
平日はどうしても帰宅が遅くなりがちですが、
「それでも、寝顔を見るだけで“明日も頑張ろう”と思えるんです」
と語るパパたち。
家族の存在が、日々の原動力になっていることが伝わってきました。
仕事と育児を両立する——
言葉にするのは簡単でも、実際にやってみると想像以上に難しさを感じることもあります。
日々の中でそう実感しているパパたちです。
「平日は朝以外、ほぼ妻がひとりで育児を担ってくれているんです。僕が帰る頃には子どもは寝ていて、寝顔を見て癒される毎日です。」
仕事に追われてしまう日々のなかでも、帰宅後にそっと見つめる子どもの寝顔が、パパたちの明日へのエネルギーになっているといいます。
「家族の存在が、僕にとって一番の支え。だからこそ、妻への感謝は尽きません。
自分ひとりでなんとかしようとせず、頼ること・感謝することの大切さを、育児を通じて改めて学んでいます!」
“両立”とは、ひとりで全部を抱え込むことではなく、家族や職場と支え合いながら、自分らしいペースで続けていくこと。
パパたちの等身大の言葉からは、そんな温かな視点が感じられました。
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