おいしいのつくりかた | 浅草のレンタルキッチン
ライブカメラやTVモニター、音響設備など最新の調理設備が充実したクッキングスタジオ。 清潔感あふれる広々としたオープンキッチンは、自然光が差し込む明るく開放的な空間で、撮影をはじめ、大人数での料理教室やイベントなど、様々なシーンでのご利用が可能です。 最新設備が整ったスタジオでアットホームな料理教室を演出 ...
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2020年1月10日、会場は会社からほど近い浅草にある「まるごとにっぽん」内のキッチンスタジオ。
普段のイベントごとは、社内でピザパーティーだったりすることが多いのですが、今回は趣を変えて3チーム対抗「キッチンバトル」を開催しました。
和食・中華・イタリアンの3チームに分かれ、予算7000円以内で料理を作ります。
各チーム買い物等の準備を進めて、15:30からキッチンに入って料理をします。ランチが終わったくらいからそわそわするメンバーも。また、フレックス&リモートを活用して、朝一で市場へ行きそのまま現地へ前乗りしてリモート作業をするメンバーもいました。
まずはチームイタリアンから。チームのコンセプトは「イタリアと言えばトマト!」
フルコースで余すところなく使い切るをモットーに、パスタ、ハンバーグトマトソースがけ、カプレーゼ、ティラミス。そしてパンと食前酒もついてました。
次はチーム中華。チームのコンセプトは「よく眠れる中華」。
3種の餃子、油淋鶏、焼豚、ジャージャー麺、バナナ春巻き。それぞれの具には「睡眠に良いと噂されている」食材をふんだんに使い、今日は自分たちで良い睡眠がとれるか試してみようとプレゼンを終わりました。
最後はチームWA。チームのコンセプトは「季節の素材を一番おいしく頂く」
きりたんぽ鍋、市場で仕入れた牡蠣のオーブン焼きととぶりかまの塩焼き。こちらのチームは素材の良さで勝負です。
発表後は各チームそれぞれ自分たちの作ったものを食べつつ、他のチームの試食もします。
視力後はひとり3票を持ち、優秀チームの投票をしていきます。
投票後は、CTO佐藤が司会となり審査結果の発表を行います。さて、どのチームの得票数が一番となるのでしょうか?
今回は3つの賞を設定しました。結果は・・・
Respect Difference賞 (チームワークでがんばったで賞)
→チーム中華
Become Ambitious賞 (大志を抱いたで賞)
→チームイタリアン
Battle with Difficulty賞 (困難を乗り越えたで賞)
→チーム中華
ニューロスペースの場合、平均年齢が高めとはいえ、全員が料理が得意なわけではありません。
ブレーンとなるメンバーを中心に、自分で作ったり他のメンバーから教わったり。準備や片付けメインに回ったり、準備~当日の買い出しを担当するメンバーもいました。
それぞれの得意を見極めて役割分担を行うのが今回の新年会の特長でした。
最後に恒例の記念撮影。