先日、プロダクトマネジャー松原がand factory社主催のイベント「and factory beer bash#2」に登壇いたしました。
まずは主催者のand factoryさんの全体レポートご紹介。(色々お気遣いいただきありがとうございました!)
夜に始まるイベントは、コンテンツが終わってから懇親会として飲食するパターンが多いのですが、今回は受付と同時にワンドリンク、リラックスした雰囲気でのスタートとなりました。
今回は、「注目サービスを支える20〜30代エンジニアとのMeetUpイベント」というタイトルで、現20代~元20代がスピーカとして、それぞれのキャリアについて語りました。
始まる前からチャージ中。こんなふうに始まる前から気軽に話ができるイベントもいいですね。
まずは、みなさんの会社と、どんなお仕事をされているかの紹介から始まりました。
写真だと少し見えにくいですが、ストラップの色でフロントエンド、サーバーサイド等の細かい職種がわかるようになっています。
みなさん、自社サービスの開発をしているだけあって、サービス愛がとても強く、熱い思いを感じます。自分が20代のときもこんなだったなあ……と振り返り、当時の自分の勢いや気持ちを思い出させてくれました。
登壇したみなさんの多くは、「このまま続けることで成長し続けていくことができるんだろうか?(筆者意訳)」という危機感と、「常に新しいことにチャレンジしていきたい」という気持ちが原動力となって現在のようになられたようでした。
エンジニアを目指す多くの方は「新しいものを作る」が一番やりたいこととされる方が多いようです。しかし、サービスが有名になってきたりインフラを担うサービスである場合は、新規開発や機能拡充よりも「止まらないこと」が最優先とされることが増えてきます。新卒で入社すると先輩がいる部署で充実した指導を受けられたりすることと、指導がないなか手探りで新規サービスを作っていくことはある意味トレードオフなのかもしれません。
エンジニアとはひとことで言っても、サービスや立場によって全く異なることをします。キャリアを選択するにあたり「エンジニアとして自分ができることとできないことを明確にしておくこと」という言葉が印象に残りました。
エンジニアに限らずどのような職種であってもキャリアの棚卸しとして数年に1回はやっておくのもいいかもしれませんね。
みんなが熱く語っているところに弊社松原が「どんなところが不満だったの??」といきなりぶっ込んで来たりもしましたが、現状を見据えたうえでメリットデメリットをはっきりさせて取捨選択をしているところがエンジニアらしいなあと思いました。
最後はみんなで記念撮影。やっぱりビール持ってます。
午前中に訴訟に行って午後に開発ができるのがニューロスペースのいいところ
会社の良いところは?という質問で出た弊社松原の回答。前職が弁護士ということから、たまにこういうことがあります。先日の台風のときも前日のお昼すぎには「翌朝出社見合わせ」がSlackで共有されました。(翌朝までには通り過ぎたのでほぼいつもとおりの出勤となりましたが)
こういった判断が早いところもニューロスペースの柔軟で良いところだと思います。
そういえば、この日の午後にストレッチマシンが入りました。
ボディメトリクスジャパンの佐藤社長より「小林さん体硬いからトレーニングしてみて」とお借りしました。ストレッチが睡眠改善のさらなる向上に寄与することができるか、自分たちで試してみたいと思います。
イベント登壇のお知らせ
そして今週末、今度は女性向けのイベントにアカウントマネジャー香山が登壇です。
今度は「女性のキャリアデザイン」についてお話ししますので、ご興味ある方はぜひお越しください!
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