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What we do

ニューはユーザー企業のプロダクト開発におけるパートナーとして、 プロダクトが抱える課題の特定から改善のための企画立案、業務フローの改善、 リリースまでを一貫してご支援しています。 システムディレクター、という言葉はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、 仕事をゴールに進めるための総合的な役割を果たすのがこの仕事です。 人気漫画のキングダムで例えるなら「隊長」や「将軍」。 ときには戦場に降りていき、自ら戦う姿をもって向かうべき方向を指し示すことができる役割です。 リーダーと似ていますが各チームの成果物に対して、 ときには細かく方向性を示していくのがディレクションだと考えています。 総合的な能力が求められるので、弊社ではエンジニアリングのような専門的なスキルと組み合わせることで お客様への成果が最大化されると考えています。 まだピンと来てませんか?図式でも我々のご支援フローを解説していますので、 是非、HPからご確認ください! https://neu-inc.co.jp/introducedir

Why we do

ニューの理念は「ディレクションを体現し、一人でも多くの人に広める。」です。 今ではどの企業でも、システム開発を伴ったプロダクト開発に取り組んでいますが、 プロダクト開発で求められるディレクターのニーズはとても高い一方で、クオリティの高い人材は常に不足しています。 担当ディレクターのレベルは、プロダクトの成果や結果に直接影響を与えるため、 プロダクト全体の成功を左右する可能性があります。 弊社はこの課題を解消するため、優れた人材の育成および会社全体でクオリティの高いディレクション提供を目指しています。 https://neu-inc.notion.site/515d51dd84db4326b3c2f4c97e4cd7a7

How we do

私たちは「チームでスキルや経験を共有・活用することで、ディレクションの質を高め、プロダクトに関する問題や課題を根本的に解決することです。」を大切にしています。 IT業界のディレクターには個々の差が大きく、人や場面によって質が変わるという課題があります。 スキルや経験の共有・活用により、この一貫性の欠如を解消し、ディレクションの質を高いレベルで均一化することで問題や課題を根本的に解決します。 ここではいくつか弊社の取り組みをご紹介させていただきます。 【1】システムディレクターとして成長できる教育体制 システムエンジニア経験者でディレクターとして未経験の方には、まずは一部の機能を改善する要件をまとめる業務など小規模な案件を担当し、そこで一人前になれば複数の機能に関する仕様変更を求められる中規模案件を担当していきます。 経験者の場合、外部連携を含む多くの関係者やステークホルダーが関与する大規模な新規開発案件を担当いただくなど、ご経験・スキルに合わせて、業務レベルを調整して、より成長できる環境を提供しています。 ※どのレベルでも要件の決定からリリースまでに発生する広報対応や受け入れ対応といった業務は共通して発生します。 【2】ディレクションのマニュアル作成 各メンバーが担当したディレクション業務を振り返りすることで解消したい課題で特定し、 他の人が似た課題を解消できるような共通のマニュアルを作成します。 詳細はストーリーに公開したこちらをご参照ください。 https://www.wantedly.com/companies/neu/post_articles/532097 アウトプットすることはスキルを身につける上でとても重要と考えており、 マニュアル化となると抽象化する必要もあり難しくなるのですが、 使う人のことを考えながらアウトプットする機会になり、成長する機会と捉えています。 【3】人間関係を構築しやすい安心な環境づくり 安心して楽しく成長できる環境づくりのため、会社として多くの取り組みをしています。 ・週2日出社してランチを含めた直接コミュニケーション ・月に1〜2度のフランクな食事会 ・週2日、1時間ほどのチームビルディング ・社労士と顧問契約し就業規定などの整備 【4】自律した働き方の支援 ディレクションは範囲を広げると自身の生活にも適用できます。 自身がプロフェッショナルとして責任を持って判断・行動することを尊重しています。 ・有給休暇費消後の休暇も減給なしで実質休暇自由の制度 ・保育園お迎えなどに対応した柔軟な勤務 ・書籍の購入費全額負担 ・オフィスの自席充実化は可能な限り全額負担 ・ドリンク飲み放題のオフィス ※制度については内容によって、諸条件あり。面談の際、ご確認ください。 【5】徹底した言語化と第三者フィードバック ・2週に1度KPT振り返りを行い社内フィードバック ・WillCanMustフォーマットに「人生のゴール」を追加したニュー独自のフォーマットで成長支援 ・月に1度の全社会議で各自が業務のKPT振り返りを発表し社内フィードバック ・月に1度クライアントからのフィードバック その他、Slack、Notion、GoogleWorkspaceによる情報共有やSlackワークフローを使った社内手続きの簡略化など、より快適に仕事を進めていけるよう、社内環境の整備に努めています。