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やりたい業務を3つ掛け持ち!NPだからできる幸福度の高い働き方とは

こんにちは、ネットプロテクションズ(以下NP)広報担当です!

社員一人ひとりの幸せや、自己実現に重きを置いているところが、NPという会社の大きな特徴と言えます。そのため、プライベートと仕事のバランスなど働き方も人によって様々です。個人の価値観を大切にし、尊重するのがNPの風土の特徴。

今回は、そんな自由で自分らしく働けるNPで、3つの業務を掛け持ちしている新卒2年目の西浦司に話を伺いました。NPで働く、ということは一体どういうことなのでしょうか。

NPなら自分らしく働けそうだと思った

僕は仕事をする上で、とにかく「リラックスして働きたい」という思いがあります。やりたいと思ったことは全てやりたいし、わからないことは素直にわからないと言うタイプなんです。だから、変に背伸びしたりしないで等身大で居られる環境で働きたい、と言う思いがありました。

就職活動において選考が進む過程で、NPだったら僕が僕らしくいられそうだな、って思っていました。自分の意思を曲げずに仕事ができそうな感覚です。これが、僕がNPを選んだ理由です。入社してからも、そこに関してはギャップは感じていません。やりたいことをやらせてもらえていますし、リラックスした状態で働けています。

まだ働いて1年半にもかかわらず、3つの業務を兼務させてもらえていたり、リーダーまで任せられていたりもします。それぞれの業務の難易度も高いですし、3つを掛け持ちするのは時間的にも厳しいこともありますが、ここまでチャレンジさせることができるこの会社を、単純にすごいなと思います。

高難度な兼務から生まれる楽しさ

セールスグループの市場開発チームと20新卒の採用ワーキンググループ、それからatoneというサービスの事業部の3つの業務を兼務しています。それらすべて自分で手を挙げて入りました。セールスはいわゆる営業の仕事にあたるのですが、実は初対面等で人と話すのが苦手なので、向いている仕事とは言えないんです。でも、できることを増やすのはすごく大切だなと思って、それなら苦手なことにもチャレンジしてみようと思い、セールスグループに手を挙げました。一方で新卒の採用活動は、苦手を克服するアプローチとは違う理由で参画しました。採用は会社全体のことを長期的に見た上で、経営の根幹にかかわる仕事です。セールスだけだと、どうしてもサービスによった視点で働くことになってしまいそうで、それよりももう少し広い視野も持っておきたかったんです。市場開発チームではリーダーをさせてもらっているのですが、リーダーである以上責任はあるし、メンバーのマネジメントにも携わっているので難しさは感じています。新卒採用も、ゼロベースで考えなくてはいけないものも多いので難易度は非常に高いです。さらに、世の中に類似サービスがない「atone」も、立ち上げたばかりのフェーズということもあり、やるべきことが多い事業です。それぞれが難易度の高い業務の上に、それを3つ掛け持ちすることでさらに難解になっているのは事実としてありますね。けれど、難しいからこそのチャレンジする楽しさは感じています。

一つの仕事に捉われないメリット

時間的には大変だなと感じることもありますが、それ以上にメリットの方が大きいと思っています。採用をしていると、会社の全体像を見ることになるので、採用をしていて見えたものは、セールスの仕事でも活かされることになるんですよね。

例えば、採用におけるPDCAって長期サイクルなんです。これを知っていると、セールスでも新しいサービス展開をするときに、長期的な目線を持って作っていけたりするんです。どうしたらより良いアプローチが取れるかな、なんて考えられるのは、採用で経験している視点があるからこそだと思います。

僕個人として、働くということに対してネガティブな感情を持っていないので、今の環境は幸福度がとても高いです。僕がやりたいことをやりたいと言うのはもちろんのこと、後輩たちも同じように言ってもらえたらな、と思います。そう言える環境がNPにはあると思っています。

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