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【テックリードインタビュー】新卒でプロダクトマネージャーへ。neoAIってエンジニアにとってどんな会社?

今回は、株式会社neoAI ソフトウェアエンジニアのプロダクトマネージャー(以下PdM)の守安さんにインタビュー!

新卒でneoAIに入社した守安さんが、どんな経験をして今に至るのか、そしてどんな思いを持って業務に向き合っているのか伺いました!

エンジニアのインターンを探している方、若くても経験が積めるスタートアップを探している方に是非読んでいただきたい内容となっています!



ー本日はよろしくお願いします。早速ですが、自己紹介をお願いします!

株式会社neoAI ソフトウェアエンジニアPdMの守安です!よろしくおねがいします。

CEO千葉と同じく東京大学シスC(システム創成学科Cコースの略)出身の24歳です。ソフトウェアエンジニアとして「neoAI Chat」の開発責任者を担当しています。

-neoAIに入る前の経歴を教えてください

実は、大学2年生の夏の進振りに落ちてしまって笑

降年ということになってしまったのですが、時間だけはあってすごく暇になったんですね。それで2020年の暮れくらいに、プログラミングもちょっと始めつつ、友達に誘われたマーケのインターンもやりつつという日々でした。

ただそのマーケのインターンが本当にセンスもないし、人の気持ちがあんまり理解できなくて何作っても当たらなくてボツになるし…みたいな感じで全然向いてなかったです。その期間は仕事行きたくないなあって思っていた日々でした。

たまたまそのマーケのインターンがソフトウェアをやっている会社だったので、「ちょっとコード書けるヤツがいるぞ」っていうことでその時の上司が目をつけてくれて、エンジニアにシフトさせてくれたんですね。

ソフトウェアの仕事に転身してからは、フルフレックスのフルリモートだった環境っていうのもあるんですが、月150時間くらい働いていました笑。

しかも同時に業務委託もやっていたので、合計すると200時間くらい働いていたかも…?

-え、200時間!?すごいですね…

僕はプログラミングが好きで、全然苦じゃないんですよね。

ソフトウェアの仕事に変わって、最初はHPの仕事から入ったけれどフロントエンド、バックエンド、インフラなど一通り経験させてもらったので、どんどん自分ができることが増えていくから楽しくて。いいのかわからないですけど、授業中とかでもずっと仕事してるみたいな感じで時間があればコード書いてました笑

勝手に仕事に体が向いていくというか、好きだからっていうのが原動力になっていました。ハマり出したらきりがないという感じですね笑

インタビュー後にこちらの画像を頂いたのですが、本当にプログラミングをやっていない日はない...

-なんでそんなにプログラミングが好きなんですか?

プログラミングは僕を裏切らないからです。

僕にとってマーケはセンスがないと刺さらないしやり方が無限にあるのが合わなかったのですが、プログラミングって素直にやってたらかけるようになるんです。それが自分の性格に合ってるんですよね。

-そこからneoAIとはどのように出会ったのですか?

千葉ちゃんがDream Icon(自社サービス)をリリースしたタイミングで学科のSlackにポストしてて、おもしろそうじゃんって思って。そこまではいわゆる大学のヨッ友だったのですが、自分から「飲みに行こー」って声かけました。

飲み会の時は、自分はSaaSを作っていて、千葉ちゃんは生成AIをやっていたのでお互いにシンプルに意見交換という感じでしたね。その後は千葉ちゃんから「こういうの作るんだけど、どうしたらいいかな?」っていうようなLINEがくるようになりました。

-最終的に入社するまではどのようなきっかけがあったのでしょうか?

最初のゆうちょさんとの案件が来たときに、neoAI Chat(自社SaaS)をやって欲しいって言われたのがきっかけです。そこで入ることに決めました。そして入社当初からneoAI Chatの開発責任者を担当しています。

正直、他のスタートアップからもオファーをいただいていたのですが、とにかくneoAIは働きやすかったです。やってることも面白くて、「neoAI Chat」もいろんなものを組み合わせて作るから楽しくて。自分が責任者だからなんでもやらせてくれて。伸び伸びやらせてくれたんですよね笑

【neoAI Chat】


-実際に1年間neoAIで働いて何を感じていますか?

とにかく規模の拡大スピードにびっくりしています。売上も組織もどんどん拡大して、人数は僕が入った時は15人ほどだったのですが、今は35人以上いますもんね。

-今守安さんはPdMを担当されていますが、どのようなリーダー像を目指しているのでしょうか?

優しいリーダーですかね。ミスっても怒らないようにしてます。

ミスっても、何しとんねん!(笑)くらいにして、ミスを咎めないようにしています。萎縮してしまって、わからないことや不安なことが言えなくて最終的に大ミスにつながってしまうケースを何度も見てきたんですよね。

素直に言える関係性が大事だと思っているので、厳しいことは言うけれど、取り乱したりしないし、怒ったりしないようにしています。

-エンジニアとしてneoAIはどんな会社ですか?

とにかくCEOの千葉ちゃんがエンジニア出身というのもあると思うのですが、

エンジニアを大切にしてくれる会社だなと思っています。今までの経験上、会社によってはエンジニアを下に見ているところも現実としてあるのですが、neoAIは会社の雰囲気や給与・待遇等を含めて、エンジニアを大切にしてくれているなと感じます。

あとみんなが若いので、なんでも言いやすいですね笑

基本的に対面なのでパッと話せるし、すぐに相談できる環境なのもでいいですよね。


-それは私もneoAIに入ってすごく感じます!

守安さんは開発責任者として、これからneoAI Chatをどうしていきたいと考えているのでしょうか?

使ってくれた人が「あ、これいいな」って心の中でこそっと感じてくれるようなかっこいいプロダクトにしていきたいですね。本当に必要とされるプロダクトにしていきたいです。

-どんな方と一緒に働きたいですか?

やり切る人ですね。オーナーシップを持っている方と働きたいです!学生だからというのを言い訳にせず、「自分がやると決めたことは最後までやる」という人とぜひ一緒に働きたいです!

ー本日はありがとうございました!最後に、読者の方にコメントをお願いします。

こちらこそありがとうございました。興味を持ってくださった方、是非一度お話ししましょう!


このストーリーを読んで

  • エンジニアやneoAIについてさらに聞いてみたいと思った方
  • 学生メンバーとしてスタートアップに挑戦したいという方

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