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10年後の七尾経済を支える仕事!

半休眠状態であった七尾街づくりセンターに2017年10月に、ローカルベンチャー・戦略アテンダントとして私(友田)と、移住コンシェルジュとして太田さんの二人が就任しました。

まちづくり会社として再出発したばかりです。やることを自分たちで決めていけます。その二人と一緒に働くマネージャーを募集しています。七尾街づくりセンター株式会社に入る前

高校時代にアメリカへ留学。大学進学後、国際交流(留学支援)団体のAFSでボランティア活動を行う。同時にアルバイトのテニスコーチとして、毎月20万円ほど稼ぐ。その影響もあり、大学の単位を落とし、5年かけて卒業する。

卒業時は、就職氷河期であり、能力のない自分は大企業から求められていないことを実感する。フリーのテニスコーチとして社会人生活をスタートする。フリーとは聞こえがいいが、単なるフリーターである。
その後、子どもにテニスを教える中で、日本の子どもが育つ環境に違和感を感じ、モンテッソーリ教育をしている保育園へインターンへ行く。理想の保育園を作ろうと思うが、それよりも制度の不備を感じて、政治の世界から教育に携わることを決意。新聞記事で見た議員インターンシップに参加して、20代で当選した市議会議員に自分の問題意識を伝えて、政治かとしての市政や選挙のやり方を学ぶ。

2001年に柏原市議会議員選挙に立候補し、最高得票にて当選。任期中は、市内3万世帯全戸へ活動報告書をポスティングして、現在の政治課題をわかりやすく伝える。また、市長選挙で候補者のマニフェストを作成し、当選に導く。その結果が有権者に認められ、2005年に過去最高得票にて再選。2007年に大阪府議会議員選挙に立候補するも落選。一旦、政治の世界を離れることを決意する。

2007年8月に山田ビジネスコンサルティング株式会社入社。企業再生や事業承継に取り組む。つぶれていく会社は、当たり前のレベルが低いと実感し、CSRの重要性を痛感する。

2009年11月にビズデザイン株式会社の取締役に就任。CSR、CSV、社会的インパクト評価など企業のサスティナブル経営支援、官庁・地方自治体の地域活性化の支援を行う。
2017年5月に株式会社ビズデザイン大阪を設立、代表取締役就任。社会課題と経営課題の両方を解決することを目指して活動中。
2017年10月に石川県七尾市にある七尾街づくりセンター株式会社の経営戦略アテンダントに就任。市内企業を丸抱えで、経営支援に当たっている。

現在

やることすべて新規事業!自分たち手で七尾市の生き残りのために事業を実施しています。

ローカルベンチャー事業は、地方にチャレンジする企業をサポートし、雇用を生み出す仕事。仕事がなければ、地方は生き残っていけません。若者の働く場、若者がやりたい仕事を創っていくことが求められています。

10年後の七尾の経済を支える仕組みをつくることが、私たちのミッションです。


七尾街づくりセンター株式会社について

半休眠状態であった七尾街づくりセンターに2017年10月に、ローカルベンチャー・戦略アテンダントとして私(友田)と、移住コンシェルジュとして太田さんの二人が就任しました。

まちづくり会社として再出発したばかりです。やることを自分たちで決めていけます。その二人と一緒に働くマネージャーを募集しています。

今後どういうことをしていきたいか

ひとつめは、事業承継。七尾経営者は、団塊の世代以上が多く、10年後には市内の企業は約7割になってしまうと言われています。国も力を入れ始めている事業承継をできなければ、益々若者が働ける場がなくなります。後継者がない会社には、都市部から経営者を引っ張ってくることが求められています。

ふたつめは、若者の人材流失の阻止。毎年、10代は100人、20代は240人が七尾から流出しています。若者がいなければ、まちに活気は生まれません。若者が「七尾に残りたい」と思うまちにすること、仕事があることが求められています。

みっつめは、七尾の知名度向上とPR。七尾の魅力を七尾のまちを、もっと知ってもらいたい。そのためには、七尾のニュースをもっと発信する必要があると感じています。七尾を知ることによって、遊びに来る、働いてみる、そんな選択肢が出てくるのだと思います。

そんな仕組みを創るために、是非、あなたの腕を振るってください!

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