2026年春からNONAME Produce(n2p)に新しく加わった、ディレクターの長谷川舞さんと井領健太さん。ともにエンジニア経験を持つ二人は、現在n2pでコミュニケーションスキルを生かしたディレクターとして活躍しています。異なるバックグラウンドを持つ二人は、転職活動を経てなぜn2pを選んだのか、そして実際に入社して何を感じたのか。入社後の意外なギャップや、これからしていきたいことなど、リアルな本音を聞きました。
プロフィール紹介
長谷川 舞(ディレクター): 2026年4月入社。社会人2年目。前職はセキュリティエンジニア。学生時代から専門学校でITを学びつつ、子ども向けプログラミング教室のサークル活動を行うなど、コミュニケーション×ITの二軸を歩んできた。絵を描くことが好きで、自らグッズ制作まですることも。
井領 健太(ディレクター):2026年5月入社。飲食業界勤務が長く、都内のミシュラン星付き店でホールスタッフを務めた経験も。インフラエンジニアとしてIT業界に足を踏み入れたことをきっかけに、オンラインスクールでWeb制作を学び、n2pにジョイン。休日には手の込んだ料理を振る舞っている。
ディレクター職へのキャリアチェンジ、きっかけは?
今回お話を伺った二人は、いずれも「Wantedly」で、n2pの存在を知ったと言います。最初はエンジニアやデザイン、コーディングに関する仕事を探していましたが、持ち前のスキルを生かしながら業務の幅を広げられる「ディレクター」職という選択肢に出会い、キャリアチェンジを果たしました。その経緯を伺っていきます。
ー長谷川さんは、エンジニアからのキャリアスタートですよね。
長谷川舞さん(以下、長谷川):もともと、プログラミングや「理系科目」に対する苦手意識があった生徒だったのですが、進学を機に、あえて専門学校でITを学ぶ道を選びました。知らないことを学ぶことに、楽しさを感じたんです。学生時代は、子どもたちにプログラミングの面白さを知ってもらえるような活動もしていました。卒業後にセキュリティエンジニアとして就職したのが、スタートです。
ーセキュリティエンジニアからの転職を考えたきっかけは?
長谷川:実際働いてみると、一日中パソコンと向き合っているような環境で……。
私は人と関わることが好きなので、「もっと自分らしい働き方を追求したい」と考え、自分のIT知識とコミュニケーション能力を両方活かせる場所を探していたんです。
ー井領さんは飲食業界が長かったとのことですが、なぜIT業界、そしてn2pへ?
井領健太さん(以下、井領):飲食で6年半ほど働いた後、SESでインフラエンジニアとしてIT業界に足を踏み入れました。元々ものづくりが好きで、ゼロベースから作り上げるクリエイティブな仕事がしたいと考えていたのだと思います。インフラよりは制作、デザイン、コーディングに興味があり、スクールに通った後、Wantedlyでn2pを見つけました。
ーディレクター職は初とのことですが、挑戦のきっかけは?
井領:面談の中で、「人と話すのが得意ならディレクターが向いている」と提案していただきました。前職ではミシュラン星付きの店舗でホールスタッフをしていたこともあって、お客様との会話などが楽しく、接客が好きでした。そういったことを生かせるディレクターの道もあるのだと気づき、自分でもその道があるのだと気づかされ、今に至ります。
選考過程と「体験入社」で確信したこと
ーお二人ともWantedlyから応募されたんですね。 カジュアル面談や体験入社はいかがでしたか?
長谷川:カジュアル面談の担当が、同じ「エンジニア視点を持つディレクター」という立ち位置で活躍している方でした。「IT×コミュニケーションを武器にした人材が求められている」とわかったことが嬉しかったです。
体験入社は前職との兼ね合いがあって一日だけでしたが、社員の皆さんが温かく、ご飯にも誘っていただきました。一方で、提案資料作成のスピード感には圧倒され、「ここなら絶対に成長できる、頭打ちにならない」と確信したんです。
井領:私は、3日間の体験入社をしました。主にデバッグ作業を行いましたが、マニュアル通りではないんです。今までやったことのない仕事だらけで、企画から完成までの流れに興味が湧き、率直に「おもしろい」と感じました。
コミュニケーションスキルの観点からディレクター職を勧めていただいていましたが、この先、社内でのキャリアチェンジも可能だと言っていただけたのが決め手になりました。
入社前の不安と、入って感じた「ギャップ」
ー前職からはキャリアチェンジしていますよね。入社前に不安だったことはありますか?
長谷川:前職はマニュアルに沿ってカッチリ働く風土だったので、(n2pは)自由度が高いと聞いたとき、うまく動けるか不安でした。でも、先輩が「ここまで自由にしていい」という明確なルールを教えてくれたので、今はのびのびと仕事ができています。メンターや代表との1on1など、サポートしていただける環境があるなと感じています。
井領:Web用語が全くわからない状態だったので、これから勉強していくぞ、という覚悟が必要でしたね。ただ、実際入ってみると、オフィスで(代表や上司含めて)誰にでもすぐに質問できる環境だったので、不安はすぐに解消されました。わからないことは、丁寧に教えていただいています。
ー入ってみて、感じた「ギャップ」はありますか?
長谷川:転職活動をしていたとき、Wantedly上では「リモート・時差出勤OK」と謳っていても、「実は難しいんです」と後出しされる会社も多かったんです。一方、n2pの場合は「雨だからリモートにします」「ライブがあるから早く帰ります」が許される自由さがあります。その分自分で仕事をハンドリングしていかなければならないのですが、嬉しいギャップでした(笑)。
井領:大きなギャップではないんですが……。
実は私自身お酒が好きで、最終面談で「飲み会多いですか?」と聞いたくらい。回答は「まぁまぁあるよ」くらいだったのですが、入ってみたら意外と皆さんお酒好きで、積極的に飲みに行けるのがギャップでしたね。
入社後に起きた変化と、これから目指す姿
現在、二人はそれぞれデバッグや資料作成、メルマガ作成などの基礎業務から、自社サービス「Birdcall for Fun」のシステム構築補助まで、幅広い業務に携わっています。社内での働きやすさや、この先の目標なども伺ってみました。
ー社内コミュニケーションに関して、「n2p独自のカルチャーだな」と感じたことは?
井領:毎朝、朝礼があります。15分くらいのサクッとしたものですが、業務で直接関わるチームメンバー以外の動きも知ることができるので、「どんな人が、何をしているのか」が見える状態なのが安心です。週次の報告会、チーム定例などもあるので、社内コミュニケーションに役立っています。
長谷川:コミュニケーションツール「Slack」は、さまざまな会社で使われていると思うんですが、n2pでは使い方のルールがあります。その根幹にあるのは「他人の時間を大切にするために、簡潔・明快にしよう」といった考え方。これは今までの職場にはなかったので、とても勉強になりますね。
ーそのほかにも、入社後の変化はありましたか?
長谷川:常に新しい情報をキャッチアップするようになりました。Slackでニュースが共有されるチャンネルがあり、先輩方が「SNSの仕様変更についてどうみているか」といったことなども送ってくださいます。観察力、新しい視点も身に付きますし、マニュアルやルールにとらわれず、自分で考えたり調べたりして進める場面で「鍛えられているな」と実感しています。
井領:まだまだ業務では変化と言えるほどではないのですが、私の場合は、どちらかというとプライベートの変化が大きいですね。深夜までの残業など無茶な働き方をしなくなった分、体がずいぶんと楽になりました。
ー今後の目指す姿は、見えましたか?
井領:引き続きディレクター業務を全うしつつ、デザインやコーディングなど「ザ・クリエイティブ」な領域にも手を広げたいですね。プライベートでは、家庭と仕事の両立を大事にしたいです。
長谷川:私は、エンジニアと非エンジニアの橋渡し役になりたいです。両方の視点を活かして、誰もが使いやすいマニュアルや環境をn2pの中に作りたいな、というのが今の目標です。
n2pへの応募を迷っている方へ
ー最後に、どんな人がn2pに合っていると思いますか?
長谷川:無駄なことが嫌いな、エンジニア的思考の人には最高の環境だと思います。規則や通例に縛られることなく、各々がパワーを発揮できる場所を、自分たちで作っていける楽しさがあります。
井領:私自身、気軽にカジュアル面談をした一人なので(笑)。未経験でも、まずは軽い気持ちで、一歩踏み出して話を聞いてみてほしいです。自分で責任を持って業務に取り組める方、自分からコミュニケーションが取れる方、そして楽しいこと・面白いことが好きな方はぴったりじゃないかな、と思います。お酒が飲める方は、ぜひ一緒に飲みに行きましょう!
n2pに入社して間もない長谷川さん、井領さんのインタビューを通して、「自由さ(裁量)」や「メンバーとの距離の近さ」を少しでも感じていただけたら嬉しいです。
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