1
/
5

【新入社員インタビュー】コロナで感じた将来への不安。得たものはスキルや成長だけでなく、楽しんで仕事をする姿勢

こんにちは。マイホム採用担当です。

マイホム(通称MH)の中の人を知ってもらうため、行っている社員インタビュー。今回は最近(2021年3月)ご入社いただいた、インサイドセールスの丸田さんへのインタビューです。

語り手

丸田 美優
2019年日本女子体育大学卒業後、ジュエリー販売の会社に新卒入社。社内キャンペーンで同期約20人中トップの成績を残すも、コロナをきっかけに株式会社マイホムに転職。現職。入社2ヶ月目。
マイホム採用担当(山田): インタビュー・編集

山田: 今回のインタビューにご協力頂くのは入社2ヶ月目でインサイドセールスの丸田さんです!ご入社いただいて、先日がちょうど1ヶ月ですね!脇山(上司)から「すでにご活躍されている」と聞いています。忙しい中、インタビューにご協力いただきまして、ありがとうございます。本日はよろしくお願いします。

丸田: いえいえ、大丈夫です。というか、脇山さんそんなこと言っていたんですか。まだまだ出来ないことばかりです。

山田: そうなんですね(笑)今日はそのあたり詳しく聞かせてください!

コロナで感じた接客業の限界。やりたいことはたくさんあったが、断腸の思いで転職を決意

山田: 前職ではジュエリーの販売をされていたんですか?

丸田: はいそうです。2019年に日本女子体育大学を卒業して、名古屋でジュエリーの接客業をしていました。来店されるお客様に話しかけ、仲良くなっていく中で、ぴったりの宝石をご提案する仕事でした。

山田: 成果を出されていたと聞いていますが、成果とコツが知りたいです!

丸田: そんなことないです(笑)成果でいうと...業界的にクリスマスが大きいのですが、その時期の売上は同期でトップを取ることができました。でも、先輩にたくさん教わって、ガムシャラに続けていただけだと思います。

山田: 同期トップって凄いですよ!(笑)他の同期の方も先輩から教えて貰っていたと思うんですが、どうして丸田さんはトップになれたんですか?

丸田: 初めての社会人経験に加え、私は物覚えも良くない方なので、先輩方にたくさんご迷惑をおかけしてしまっていたんです。小さなことでもいいので、早く成果を出したいと思って、必死だっただけだと思います(笑)

山田: すごくほっこりするエピソードです(笑)具体的に何を頑張ったんですか?

丸田: お客様に自信を持って提案するために、自社製品の好きなところを探しました。他社製品と比較して「うちの方がいい」と思うポイントを探しました。それと、全てのお客様に提案することをやめました。話しかけられたくなさそうな方は様子を見たり、相談に乗って欲しそうなお客様には丁寧にお話を聞くなど、お客様に合わせた提案を行いました。すると、私のことを覚えてくださり、戻ってきてくださるようになって...「たくさん聞いてもらったし、丸田さんから買うことにしたよ」と初めて言われた時が忘れられなくて、それをモチベーションに頑張りました。

山田: 「あの店員さんから買いたいな」って思わせる方いますよね!順調そうなのにどうして転職しようと思ったんですか?

丸田: コロナで接客という仕事の限界を感じ、将来が不安になったからです。あくまでお店に来ていただかないとダメな仕事なので、将来も不安に感じました。ITの業界でスキルや経験が身につくと安定すると思って、話だけでも聞いてみようと思いました。

山田: 確かにコロナの中で、飲食や接客業の方は大変ですよね。弊社でも #採用ニューノーマル を行って少しでも貢献したいと考えています。どうして弊社にエントリーいただいたんですか?

丸田: コロナの中でも成長しているというキーワードが気になったのは覚えています。面接してもらった方に「接客業の方は営業と親和性あるから、営業未経験でも大丈夫だよ」と言っていただき、飛び込んでみようと思ったと記憶しています。

大きな業界で成長している会社。そこで成果を出すことで、確かなスキルや実績に繋がっていそうという安心感

山田: 実際に入社されて、どのように感じましたか? 良かったことも悪かったことも教えてください。

丸田: 未経験なので業界のことや商品のこと、インサイドセールスの仕事も全くわかりませんでした。ベンチャーということもあって育成体制がきちんと整っているかも不安でした。入社してみたら、マンツーマンでのサポートに加え、メンターの方に相談できる環境があるので安心して取り組めています。

山田: 他に入社してみて、良かったと思う点はありますか?

丸田: 経営陣との距離が近いですが、みなさんフランクに冗談を言い合ったりと、サークルのような独特の雰囲気があります(笑)面接官の方もすごくフランクで楽しそうにお話されるなあと感じたの思い出しました。

山田: その面接官、あの人ですね(笑) 逆に苦労されていることはありますか?

丸田: ネガティブな意味ではないですが、違う業界、職種ということで、覚えることはたくさんあります。特に、私はPCが得意ではなかったので、そこが同期と比べても「やばい」と感じていました。

山田: 確かに業界と職種が変わると大変ですよね!わかります!これからどうなっていきたいとかありますか?

丸田: まずは、インサイドセールスとして、高い成果を残したいです。マイホムのビジネスモデルであるSaaSというのはすごく成長しているモデルみたいですし、住宅不動産業界は規模が大きいので、「ここで成果を出せると将来も大丈夫そう」と安心感を持てています。育成や人事にも興味があります。これから成長しそうな会社に早い段階で入社できたので、目の前の仕事で成果を出すと、チャンスもいただけると信じて頑張っています!

山田: そうですね。これから採用活動をするので、育成に関わる機会はありそうですね!これを見ている将来の仲間に対してメッセージはありますか?

丸田: 私はジュエリーの接客から転職してきました。アパレルや飲食など、私と同じように将来に漠然とした不安を感じる方は、応募されて話を聞いてみるといいと思います。マイホムの面接は、話を掘り下げて、相談に乗ってくれる感覚があったのを覚えています。1人で考えていても限界があるので、悩まれている方は面接を受けてみるだけでも、小さな不安の解消につながると思いますよ。

山田: ありがとうございます。面接にいらっしゃった方は、ご縁がなかったとしても、「会ってよかった!」と思っていただけることを意識しているので、そのコメントはすごく嬉しいです!またランチいきましょうね(笑) 本日はありがとうございました!

Invitation from 株式会社マイホム
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社マイホム's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Ryo Kanebako's Story
Let Ryo Kanebako's company know you're interested in their content