What we do
営業ゲーム
できる営業とは?(営業ゲーム開発背景)
【マーケットヴィヴィッドについて】
マーケットヴィヴィッドは、『営業考動力』を具現化するために、自ら気づき考えるための各種ツールを用いた体験参加型の研修を行っています。
【営業考動力とは】
マーケットの成熟化により、効率よく動くだけではモノやサービスは売れない時代、営業は常に「考えては動き、動いては考える」ことが強く求められています。
営業考動力は、事前に何をどう考えて動くのか?今やるべきことは何なのか?
自らゴール設定し、目標達成まで逆算した「営業シナリオを描く力」になります。
【事業内容】
マーケットヴィヴィッドでは、営業の「達成」と「育成」を後方支援させていただいています。
営業は、目の前の業績・数字づくりがとても大事ですが、それに追われるあまり育成の優先順位が下がりがちになります。営業個々の達成だけでなく、組織の基盤づくりをおこない平均値が上がれば組織全体の達成に寄与することができます。そのため、将来を見据えながら、「達成」と「育成」の両輪を回すための仕組みづくりをお手伝いしています。
営業組織を本質的に変えていくためには、「営業考動力」の実践と定着は不可欠です。
経験や勘に陥りやすい営業の落とし穴を、共通認識・言語化により「見える化」し、「考える力」の土台形成を図りながら、営業シナリオ力を強化するための各種サービスを提供しています。
【サービスについて】
●営業ゲーム研修
営業ゲームは、4年の歳月をかけて独自開発した目標予算達成を目指すPDCA実践の疑似体験シミュレーションゲーム(ボードゲーム)です。
営業ゲーム開発には、様々な業界で活躍されているトップ営業の方々にも参画していただき、極めて精度が高く、実践に近いリアルなゲームになっています。
(現在は、ブラウザを使ったオンラインゲームが中心になっています。)
ゲームを通して、優秀な営業の共通項を「見える化」し、目標達成に向けたシナリオを描く中で、仮説検証を繰り返し「考える力」を養うことができます。
●その他のサービス
http://www.marketvivid.co.jp/menu/
Why we do
営業の「見える化」と「考える力」
特許や登録商標
「営業の元気」は「会社の元気」につながります。
営業考動力の強化に貢献することで、活気のある会社を増やしたい、日本全体の営業平均値を上げたいという強い想いで日々活動しています。
営業は、奥の深い広い分野であるからこそ、漠然として分からなくなってしまいがちです。
結果、人によって大きな差がついてしまう職種でもあります。
営業のカタチや答えはひとつではありません。だから、営業は難しく、やりがいのある職種でもあります。
しかし実態として、個々の営業成績には雲泥の差が出てしまうのも現実です。
営業は成績一つで評価が決まり、苦しんでいる営業も数多くいます。
営業職の教育が、現場のOJTに極端に偏っていたり、経験・勘・根性などの言葉で語られる属人的なものに頼っている限り、営業成績の雲泥の差も縮まることがないのではないか?
そのため、「営業をマーケティング理論のように体系的に教えたい」これが出来れば、教える立場の営業マネージャーも悩んでいる営業にもきっと役に立つと考えました。
ただ、これをどうまとめ、どう伝えていくかに、長い時間が掛かりました。
営業にとって重要なことだったとしても、座学で伝えるだけでは「分かっているつもり」、「出来ているつもり」になりがちです。
そこで、能動的に楽しいと感じながら学ぶことができるツールの開発が始まりました。
そこから4年をかけて完成したのが営業ゲームです。
・営業の重要要素をゲームで体系的に学ぶ。
・ゲームの疑似体験を通して自分の営業を客観視してみる。
・組織全体の共通認識を深めることで、組織の当たり前レベルを向上させる。
一度体験すると忘れられない研修になっていると思います。
学んだことを実践に活かし定着させていくことで、元気な営業を1人でも多く支援していきたいと思っています。
How we do
社内風景①
社内風景②
【目指すべき方向】
『営業ゲームを世の中の営業育成の定番にしたい』と考えています。
教育・研修とは、人の人生の一部に関わる尊いものです。
それを肝に銘じながら、我々はどこにもない最高の研修をご提供するため、日々進化し続けています。
【行動方針】
・常に「考動」するチームであること
・ヴィヴィッドであること、ヴィヴィッドにすること(ヴィヴィッド=鮮やか、鮮明、活き活き、活性)
【メンバーと社風】
様々なバックグラウンドを持っているメンバーが集まり活躍しています。
個性も性格もバラバラなメンバーですが、同じ方向を見て仕事をすることができます。
それは、営業ゲームから得られる仕事をする上での重要な考え方を共通認識として持っているからです。
(新しく入ってきたメンバーにも必ず営業ゲームをやってもらいます。営業ゲームはビジネス活動の本質そのものを体感できるからです。)
また、メンバーが活躍するために、「真剣な議論もくだらない話を含めた雑談もできること」を大事にしています。常に情報を共有し意思疎通を図ることが、質の高い研修提供につながるからです。
仕事は厳しく、人にはやさしく。
自ら考え、自ら動き、目標達成に向けて支え合い喜びを分かち合える環境になっています。