こんにちは!MUGENUP人事部長の大崎です。
世間では出社回帰の動きも増えてきましたが、MUGENUPでは全社員がリモートワークを中心とした働き方を継続して6年が経ちました。(リモートワークは、2020年3月から開始!)
実は当社、これまでの取り組みが評価され、厚生労働省「輝くテレワーク賞」の受賞や、総務省「テレワーク先駆者百選」に選出されています。
なぜ、私たちはオンラインでも孤立せず、生産性を高く保ちながら快適に働き続けられているのか?
今回は、MUGENUPのリモートワークがうまく機能している「継続の秘密」をお話しします!
1. 「明日からリモートね」に対応できた裏側
MUGENUPが全社リモート化へ踏み切ったきっかけは、コロナ禍でした。 当時の社長の一言は今でも覚えています。
「感染が心配だから、明日から全員リモートワークね」
「えっ、明日から!?」と驚く間もなくスタートしましたが、混乱なく移行できたのには理由があります。
もともと創業時から全国の在宅クリエイターの方々と協働しており、出社とリモートが混ざった働き方が当たり前のカルチャーだったからです。
さらに、業務基盤として以下の環境がすでに整っていました。
- データ・資料はクラウド保管が原則:誰でも必要なときに必要な情報へアクセス可能
- 自社開発の制作管理ツールを活用:進捗が見える化され、関係者が進捗を確認できる
この基盤があったからこそ、私たちはスムーズに完全リモートへと舵を切ることができました。
2. 気持ちよく働くための「MUGENUP流・6つの心得」
リモートワークには「集中できる」メリットがある一方、「相手の状況が見えにくい」という懸念もあります。
そこでMUGENUPでは、全員がストレスなく成果を出せるよう、入社時のオリエンテーションでも伝える6つの基本ルールを定めています。
【MUGENUP流・リモートワークの6つの心得】
- 具体的な「アウトプット」に集中する(プロセスが見えないからこそ成果で語る)
- 文章は「前提共有+シンプル&論理的」に(誤解や解釈のズレを生まない工夫)
- メンションには即リアクション(返信できない時は「いいね」やタスク登録で了解を伝える)
- オープンなスレッドを使う(伝言ゲームや1対1の抱え込みを防ぎ、透明性を保つ)
- 議論や面談は「ビデオ通話」を活用(テキストで詰まったら顔を見て話す)
- マニュアル・ナレッジを残す(知見を言語化して残すことが、組織への一番の貢献)
これは社員を「監視・管理」するためのものではありません。
お互いに余計な不安やストレスを感じず、プロとして業務に没頭するための「お互いへの思いやり」です。
3. 会社は「基盤」をつくり、運用は「現場」に任せる
この基本ルールと共通ツール(Chatwork / Slackなど)さえ守れば、具体的な活用方法やコミュニケーションの頻度は各部署の自由に委ねられています。
- エンジニアチームの場合 非同期コミュニケーションを徹底。ゾーンに入って開発に没頭できるよう、不要なミーティングを削り、NotionやSlackでテキストによる知見の蓄積を行っています。
- 制作チームの場合 スピード感とチームワークを重視。何か気になることがあれば、音声通話でサクッと相談したり、実際にわからない作業を画面共有しながら解決するなどしています。
全社で一律に縛るのではなく、「職種ごとの最適解」を現場が自分たちでつくっていける自由さが、6年間心地よく継続できている大きな理由です。
4. 偶発的な雑談を生む「バーチャルオフィス」
「そうは言っても、ちょっとした雑談や相談が恋しくなるのでは?」と思われるかもしれません。その悩みを解決しているのがバーチャルオフィス(MetaLife)です。
- アバターを近づけて「ちょっといいですか?」:わざわざ予定を組むほどではない相談も、一瞬で解決。
- みんなでつなぐ「作業通話」:一人だと集中が切れそうな単純作業も、気配を感じながらだとサクサク進む!
- 屋上でのランチ会・飛び入り飲み会:業務終了後、バーチャルオフィスの屋上にアバターで集まってゆるく交流。
「制度としてリモートがある」だけでなく、寂しさを埋めたり、一体感を生んだりする仕掛けを、現場のメンバーが自発的に楽しんでいます。
最後に:自律して成果を出したい「あなた」へ
リモートワークを成功させるために、最後に行き着くのは「自律心」です。
でも、自律心は個人の気合だけで保てるものではありません。
会社が適切な環境と透明性の高いルールを整え、お互いを信頼して任せるカルチャーがあって初めて発揮されるものです。
ちなみに、「たまには気分転換にオフィスで仕事したいな」という時は出社ももちろんOK!自分にとって一番パフォーマンスが出るスタイルを選べます。
- 与えられた自由の中で、自分で考えて成果を出したい
- 無駄な管理をされず、プロとして信頼される環境で働きたい
そんな価値観に共感していただける方、ぜひ一度MUGENUPでお話ししてみませんか?みなさんからのご応募をお待ちしています!