新卒で入社し、大阪支社にて医師に定期的なアルバイトをご紹介するレギュラーチームで活躍する【ゆーめい】。
MRTに入社して1年。
また今年の1月からは関西・東海レギュラーのサブリーダーに就任!
スピード出世したスーパールーキーゆーめいに、この1年を振り返っていただきました!
入社して約1年。振り返ってみてどんな1年でしたか?
ずばり【成長の一年】でした。
初めて社会人としてデビューしたのはもちろん、
仕事に取り組む姿勢やモチベーション維持、学びが多い一年で、
人生での転換期だった思います。
就職活動中は「裁量権のある会社」「正しい評価制度のある会社」という軸で行っていました。
MRTを紹介会社の方に紹介いただき、ご縁がありMRTに入社。
「MRTで活躍する人材になってほしい」というリーダー陣の期待を背負い、
未経験ながらも突っ走ってきました。
もちろんこの1年たくさん失敗し挫けたこともありました。
けれどその度に落ち込んでいては前に進めません。
先輩方のフォローのもと、トライアンドエラーを繰り返しながら成長した1年でした。
実際にMRTで勤務してみて「ここ成長した!」と思えることはなんですか?
PDCAを回し、チームで仕事をするために今自分ができることをしっかり把握し行動できるようになりました。
※PDCA:Plan (計画) – Do (実行) – Check (評価) – Act (改善) (PDCA)。プロセスを改善し、変更を実施するためのインタラクティブな問題解決戦略。
社会人1年目は知らないことだらけ。
学生だった頃、普段から自分を見つめ直す習慣はありませんでしたが、
入社してからは、できないことだらけで見つめ直さずにはいられませんでした。
しかし、一人で悩んでいても、一人でがむしゃらに行動しても周りに迷惑をかけるだけで、成功に繋がるわけではありません。
そんな時、尊敬する先輩のローラとまるじゅんから教わったことがあります。
ローラはどんなときでもメンバーの意見をしっかり聞き、肯定しながら教えてくれます!
自分の業務が忙しい時など、感情的になりそうなところも、いつも笑顔でメンバーに接してくださいます。
これは私が将来リーダーになる上で絶対に真似しようと思いました。
まるじゅんからは定量的に物事を考えることを学びました。
数字から分析して、次の行動を考えます。
出たとこ勝負になるのではなく、しっかり行動の質を向上するための方法を考える姿勢に感銘を受け、私も実践することになりました。
尊敬する2人の先輩以外にも素敵な先輩が多く、独りよがりになるのではなく、どういう働き方をしたらチームに良い影響を与えるのかという、客観的な視点を持つ重要性を学びました。
「常に素直に自分を見つめ直し変わり続けること」「チームのために今自分ができること」を意識し行動に移すことで、成果に繋がり、「自分なりの成功体験」を導き出すことができました。
先輩の助言がなければ、意識も行動も変わらないまま、成長もできなかったと思っています。今でも先輩は偉大な存在です。
ついに2年目に突入します。今の意気込みを教えて下さい。
年末の総会で「新人賞」に選んでいただきました。
これは私にとってサプライズでもあり、自分の頑張りを会社に認めてもらえたという自信にも繋がりました。
また2022年1月からは関西・東海レギュラーのサブリーダーに就任しました。
1年目は「自分と向き合うこと」が多かったのですが、
2年目はそこにプラスして「相手の立場に立って考えること」も重要だと思っています。
サブリーダーとして、チームに対しても、これからできる後輩に対しても、
自分の考え・やり方が当たり前になりそれを押し付けるのではなく、その人の強みを伸ばせるように、考えを尊重できるようにサポートできる先輩でありたいです。
自分がこの1年で先輩から学んだことを活かし、そして新人賞・サブリーダーに選んでいただいた責任をしっかり果たし、私を超える後輩を育て上げることが今の目標です!
そして私自身も後輩に負けず成長していく1年にしていきたいですね。