こんにちは、ミスターフュージョン 社長室の望月です。
私は新卒一期生として、ミスターフュージョン に入社しまして
一期生あるあるだと思いますが、
社長との距離が0、むしろ遠い親戚より近い存在なのではないかという距離感で内定時代から過ごし、
社長に直接課題のフィードバックをもらえたり、サイトの設計書を見てもらったりと
たくさん教育していただいた時代を過ごしました。
当時は普通でしたが、今の内定者の子達からしたら、少し距離がある存在なので、びっくりするだろうなと思います。(笑)
(同期は3名!みんなで力をあわせて石嶋さんからの課題に取り組んでいました。写真は3年前当時のものです。)
だからこそ!
私が聞いた話は残さねば!と思い、今回紹介させていただいています。
学生時代、説明会で話を聞いていて1番似ているなと感じたポイントは、「”無理だ””限界だ”と思うかどうかの感覚が似ているなということ」。
代表の石嶋は、お母さんが病気で倒れ入院することになり費用の工面が必要で1日23時間働いていた、という稀に見る苦労をしています。でも環境のせいにすることなく、必死に考え行動して工面したそうです。
23時間とはどういうことなのかは、さておき、、(もしきになる方は是非会社でおはなしさせていただきますw)
一見無理と思うようなことだけど、なんとかしたい!という気持ちの度合いが似ているなと感じました。
私の場合はただ負けず嫌いな側面がそうさせていましたが(笑)
恵まれない環境のせいにしたり、苦労のせいにしたり、人のせいにしたり、
自分の弱さに負けたくないな、という気持ちが当たり前だった私からすると、石嶋のやってきたことと似ているのかも!と思った覚えがあります。
もちろん、これは私や石嶋の価値観のはなしなので、これからの採用において強要するつもりは全くございません。
でもそういうのいいなと思ってもらえる方が、もしいらっしゃれば、きっと他にもたくさん似ているがある気がしています。