媒体と共にスピーディー変わる、広告市場
2015年にシーエーアドバンスのクリエイティブ事業部に入社。
静止画クリエイティブのディレクターとしてスタートしました。まず驚いたのは広告代理店ならではの扱う業界の広さ。男性向け化粧品や育毛剤、ニュース系アプリを担当したかと思えば女性向け化粧品やキュレーションアプリなどありとあらゆるターゲット層のサービス・商材を担当しました。女性の流行り物なんかは無駄に詳しくなりました(笑)。2016年頃からだんだんと"動画"がキーワードとなっていき気づいたらムービーモンスターとしてのスタートでした。現在は
常に大事にしていたことは、”ユーザー目線で考えること”。
テレビCMでもそうですが、ドラマや番組を目的にテレビを見る人はいても、わざわざ広告のためにテレビを見る人はいません。特定のCMを見ようと思っても見れないですしね。なのでフィード上で体感する広告がユーザーにとっていかに有益な情報であるかを大切にしています。それは広告効果を改善するためにPDCAを回していった先の答えでもありました。
超高速PDCAで見つかる媒体のアルゴリズム
インフィード領域はいくつか媒体がありますがそれぞれにアルゴリズムが存在します。例えば同じ動画広告をfacebookとtwitterで配信してもまったく違う広告効果となります。媒体それぞれのアルゴリズムを理解し活かすことで、動画広告のパフォーマンスを最大限に活かせるところがふつうの動画制作会社では味わえない醍醐味と考えています。正直いって難しい、でもこれが最大の面白みなんです。
増え続ける最強モンスターたち
現在マネージャーとして採用活動をさせていただいています。様々な映像経験を持った方たちとお話をしている中で、皆さんクリエイターとしてのこだわりを持っているなと感じています。ぜひそんなご経験を活かしていただき、一緒にインフィード領域No.1をとりましょう。弊社の動画広告の魅力についてもお話できたらと思います。