当時7人の会社に転職して4年目!彼の熱い想いとは?~バングラデシュ拠点初期メンバーに聞く、ズバリこの会社を選んだ理由vol.1~
はじめまして、Monstar Lab バングラデシュ拠点でインターンをしている古山(こやま)です。
今回は、Monstar Lab バングラデシュ拠点初期メンバーの内の1人、レオンさんにインタビューしてきました!
大学時代はソフトウェア構築に関する研究に没頭
ーまず自己紹介をお願いします!
Shahnewaz Leonと申します。
Monstar Lab バングラデシュ拠点 のテクニカルリーダーとして働いています。
コードを書いていない時は、テクノロジーによって世界でどのようなことが起こっているのか調べたりしていますね。読書が大好きで、時間があると心理学や哲学の本を読んでいます。
あとは、クリケットを観戦するのも好きですね。
(クリケットはバングラデシュで圧倒的、1番人気のスポーツ!!)
▲大事な試合があると、クリケットのユニフォームを着て出勤するLeonさん!(真ん中)
ー大学ではどのようなことを学んでいたのですか??
私の専攻は情報技術でした。主に、ソフトウェア構築に関する様々な側面について研究していました。
例えば、アルゴリズム、データ構造、様々なプログラミング言語とフレームワークとかですかね、、
オペレーティングシステムの構造やソフトウェア構築プロセス、開発管理ツールや技術についても学びました。
明確なビジョンに感銘を受け入社
ーどのようにMonstar Labと出会ったのですか?
地元の求人サイトで、Software Engineerの募集を見たのががきっかけですね。当時私は、前の会社を辞め、インドで3か月間のJavaのトレーニングプログラムを受けたばかりでした。
応募後、最初の選考で適性検査を受けた後、CEOの中山さんと、当時CTOの方との面接依頼の電話を頂きました。CEOの中山さんとは以前、説明会でお会いしたことがありましたが個人的にお会いするのはこの時が初めてでした。
ー面接はいかがでしたか。。。?
面接は結構順調に進みましたね。まだバングラデシュで会社が始まったばかりにもかかわらず、中山さんの持つ明確なビジョンには特に感銘を受けたことを覚えています。正直、できるだけ早くここで働きたいと思いました。(笑)
そして2015年の7月にMonstar Labに入社しました。
ー入社の決め手は何だったのでしょうか?
私が最初のエンジニアだったので、社会的評判や将来についての情報はありませんでした。しかし中山さんの会社の説明と「バングラデシュでトップのIT企業になる」というビションに大変興味を持ちました。
最終面接を通して、Monstar Labこそが、私のキャリアを築きたい場所だと強く思いましたね。
社員同士はお互いを信頼し合う家族のような関係
ーMonstar Labで主にどのような仕事をされていますか?
現在私はバックエンドのテクニカルリーダーで、主にJavaの担当です。phpやnodejsのフレームワークを使うこともあります。
普段は、クライアントが抱える課題を解決するために、チームで協力して開発を行っています。
ーMonstar Labで働いてみて、実際どのように思っていますか?
Monstar Labバングラデシュ拠点は、エンジニアにとって最高の職場だと感じています。
バングラデシュではトップダウンの組織が多いのですが、この会社では誰でも平等に扱われ、ひとりひとりの発言がとても尊重されます。
もちろん組織の中やプロジェクトでは役割がありますが、それぞれの意見が尊重されるため、みんなでものづくりをしているという感覚があり、優秀な仲間と切磋琢磨できるとても良い環境ですね。
今後もここに集った仲間たちとのつながりを大切にして、会社やクライアントに貢献していきたいと考えています。
▲仕事の合間に社員同士で卓球をする様子(バングラデシュIT企業の卓球の大会での優勝経験も!!)
ー今後やってみたいことがあれば教えてください!
会社を成長させるために、もっと責任を持ちたいと思いますね。そして、私たちの高い技術力で、より多くのクライアントに満足してもらいたいです。
そのためにも、AIや機械学習の機能を取り入れて、より便利で使いやすいサービスを作りたいです!
ー最後に一言お願いします
私にとってベストな職場は、自分のペースで挑戦し学び、成長する機会を得られる環境ですね。
業界を成長させ、かつ最高品質のサービスをクライアントに届けるためには、会社が社員にベストな機会を与え、創造するための姿勢と考え方を持っていることが一番重要だと考えています。
最後になりましたが、考えに共感してくださる方、ぜひ一緒に働きましょう!