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一回り以上年上ベンチャーに、最年少25歳女子がマネージャーとして入社した話【私がものレボで働こうと決めたワケ Vol.01】

こんにちは、ものレボ採用担当の岩見です!

採用広報として、2022年4月にものレボにジョインしましたが、その時の状況について周囲から驚かれることも多く、せっかくなので入社理由と合わせて綴らせていただこうと思います。

■これまでのキャリア

私自身、ものレボは3社目で、1社目は(株)リクルートで中途エージェントのRA、2社目はITベンチャーの(株)DONUTSでバックオフィスを経験しました。

今まで仕事は、人・組織に携わりたい気持ちで選択してきました。

将来的に、いつ・何をするのか具体的なゴールが決まっているわけではないですが、家族を持ったタイミングで柔軟に生き方を選べる人でありたいという想いがあります。

家事・育児にフルコミットするかもしれないし、会社に縛られずフリーランスの道を歩むかもしれません。もしかすると、起業する可能性だってあります。そんな自由な生き方を将来もしていきたいなと考えており、その思想を叶えられる!と感じた会社を選んできました。

1社目2社目の細かい転職理由は正直書ききれないので今回は割愛しますが、気になる方はカジュアル面談などで質問頂けるとありがたいです。

(MeetyのURLも貼っときます笑→ https://meety.net/matches/LyTgdxAvpiEx

■なぜものレボか

そんな私が、3社目にものレボを選んだ理由ですが、最終的な判断理由は、各社さんの話を聞く中で、”やるべきこと”がイメージできて、それが”やってみたいこと”だったからです。

会社が直面している課題、採用広報の人間に期待したい役割などを面談・面接でお話する中で、最も解像度高く捉えられた会社がものレボでした。採用活動が手探りであること、全員参加で採用したいが業務が忙しくて実現できていないこと、そもそも候補者さんと会えておらずどんな人を求めてよいのかわからないこと…。ものレボの課題を包み隠すことなく、私に話してくれました。

そして、私自身が解像度を上げるために、沢山のメンバーが多くの時間を割いてくださった、その誠実さや採用に効率性を求めないある種の不器用さに愛着を感じた点も理由になります。

■ものレボを選択して周囲に驚かれた理由

かなり納得度のある意思決定だったのですが、当初は多くの人に驚かれました。

25歳女子がおじさんチームに入ってもなじめるの?…大丈夫?」と友人には心配されました(笑)

当時のものレボは、同年代はおらず、基本的には30歳オーバー。女性メンバー0の男性組織で、家庭があるパパさんばかりでした。

入社当時の平均年齢は35歳で、25歳の私にとっては一回り以上年上です。

事実だけ見ると確かにそうですが、不思議なことに年齢や性別のことは周囲に言われるまで全く気にしておらず、むしろ気づいてすらいませんでした。

というのも、数名の社員と選考時に話しましたが、皆さん誰もが年齢も性別も感じさせないのです。ものレボの指針内に「公平」というキーワードがあるのですが、「25歳女子」というラベリングは一切せず、いち候補者として公平に、そして誠実に向き合ってくれました。

どんな質問や相談にも丁寧に真面目に向き合っており、そんな姿勢が年齢差・性差を忘れさせたのだと思います。

■そんなこんなで

入社後はもちろんギャップを感じてましたが、それも最近のアイドルや流行りを知らないジェネレーションギャップくらいです笑

年齢も性差も感じさせないものレボ。

バックグラウンドではなく、”今、目の前の人”と対峙する弊社に少しでも興味を持ってくださる方がいれば、是非カジュアル面談でお話しましょう。

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